今日は29日。閏年は何故設定されているのか!
地球の公転周期は正確には365.24日。
1年を365日にすると0,24日の半端がでる。
4年に1回、1年を366日にすることでずれを修正している。。これが閏年。
「閏」は、「ジュン」と読んで、通常よりも多い余りもの、
イレギュラーなものという意味がある。
今年は、閏年(ジュンネンと読む)である。
「うるう」と読んだのは「潤(うるおう)と同字に見たから。
寒い二月が1日多いのは有り難く無い話だ。と述べた。
しかし、それだけ生命が延びるのはありがたい事だ。
更に7月には閏秒で4秒 長くカウントされる。
人間が作った時間制度が自然現象に合わされる。
サラリーマン時代には分キザミで活動していた。
今回は秒単位で地球が動く!
それにしても二月が終わる。春を待つ!
閏年の日数調整を2月に行うのはローマの暦(ユリウス暦より前)では、年の最初の月は現在の3月であった。2月が最後の月だったから、日数調整を行っていたことの名残である。
下記の記事は、2008年2月のblogから。
今日は2月29日。4年に一度。今日の誕生の人も居る。