日本プロ野球におけるキャンプ (Camp) とは、各球団が公式戦の期間外に全体練習や個人練習、自主練習などを行うことである。
2月から行われる春季キャンプ(しゅんきキャンプ)と、終了後の10月下旬頃から行われる秋季キャンプ(しゅうきキャンプ)に分けられる。
2週間ないし1箇月に渡って実施される。
国民はシリズーが始まったような興奮。
新聞のスポーツ欄ではキャンプでの球団での選手の仕上がりのニュースだ。
いまはそこまでの深い関心が無いので記事は読まない。
2016 年のシリーズ戦が始動された!!
各球団は暖かい地でキャンプ イン した。
各球団のスローガンは以下の通りとなっている。
【セ・リーグ】
▼東京ヤクルトスワローズ
「つばめ進化」
▼読売ジャイアンツ
「一新 〜GIANTS PRODE 2016〜」
▼阪神タイガース
「超変革 Fighting Spirit」
▼広島東洋カープ
「真赤激 Burn it up!」
※読み:まっかげき
▼中日ドラゴンズ
「竜魂燃勝」
▼横浜DeNAベイスターズ
「WE PLAY TO WIN」
【パ・リーグ】
▼福岡ソフトバンクホークス
「熱男2016」
▼北海道日本ハムファイターズ
「爆ぜる」:はぜる
▼千葉ロッテマリーンズ
「翔破〜熱き心で!〜」:しょうは
▼埼玉西武ライオンズ
「BEAST!強く、猛々しく。」
▼オリックス・バファローズ
「俺のオリックス」
▼東北楽天ゴールデンイーグルス
「Smart & Spirit 2016 夢と感動」
奇しくもリーグ優勝を果たし日本シリーズで覇を争った両チームが、昨年からのマイナーチェンジとなった。
ソフトバンクは、一世を風靡した「熱男」をバージョンアップさせた「熱男2016」に決定。
「アツオ〜ッ!!」と絶叫するのがお決まりとなっていた。
そしてヤクルトは、昨年の「つばめ改革」を経て「つばめ進化」へ。2年連続最下位からの優勝で、まさに「改革」を成し遂げたヤクルトだが、それに満足することなく、さらなる高みを目指していこうという決意の表れか。
監督で巨人=高橋。阪神=金本 を注目する。
現役で名選手だった者が如何なる監督として差配するか!!
長島さんは選手・監督でも、話題を巻いた!
DeNA=Ramiresu、オリックス=森脇、楽天=梨田
も期待する。
業界から出た用語で1般化した言葉の数例。
(メモから転用。1部は掲載したかも!)
囲碁用語
双方の境にあって石を打っても、どちらの地にも属さな所が「駄目」
この場所に石を置いても自分の地とならず無駄な目になることから、
「ダメ」は「やっても 甲斐のないこと」「してはいけないこと」を意味(1般的)
アタリとなっている石を取ると逆にアタリが発生してすぐに相手に石を取られてしまうような状況。
対局者の一方がコウの一子を取った場合、もう一方は他の部分に一手打ち、相手がそれに受けたときに限り、コウの一子を取り返すことができる。
将棋の駒のうち,歩,香,桂,銀が敵陣に入ると裏返しにでき (成る)
金と同じ性能になる。それらの性能的に格の上がった駒を「成金」という。
転じて,一般語として,一朝にして金持になった人をいう。
相撲用語 脇が甘い 相撲で、脇をかためる力が弱いために、相手に有利 な組み手やはず押しを許してしまうさま。転じて、守りが弱いさま。
「警備体制が甘い」
死に体・で、体勢を崩して自分では 立て直すことができない状態をいう。
「体(たい)がない」「体(たい)が死んでいる。
序の口・相撲の番付で一番下に記される位。序二段の下。 その地位の力士。物事が始まっ たばかり。
剣道 「斜めに構える」1、刀を斜めに構える。 2.正々堂々としている。気を許さずに身構えている。
3.もの ごとをまっすぐ向き合わないで、斜めに見る。ひねくれている。
斜に構える【しゃに かまえる】
野球用語
続投、1 投手が交代せずに 引き続いて投球すること。
2 交代せずに役目や職を続けること。 「現党首がそのまま続投する」
スポーツ全般
デッドヒート 「同着」「同点」「無意味な争い」「互角の競走(競争)」「どうでもいいこと」などを意味する英単語。
本来は競馬で「同着」「無効試合」を意味する用語であったが、日本語ではゴール間際や優勝決定直前の猛烈な接戦を表す表現。
CX戦はセ・パ共にリーグ1位のチームが勝利を得た。順調なところ。
阪神が1勝ちを取ったので「あわや!」 と思わせたが矢張りそんな踏ん張りは奇跡的には起こらなかった!
パでは2位の日ハムが3位のロッテに敗れた。両者格別の特徴は無いが之は番狂わせだった!
第2ステージは1位のSBが勝ち。矢張り今年はSBが強い!
日本リーグ戦では両チームともリーグの1位同士の争い。
余り馴染みの無いチームだから興味深いところもあるが!
下馬評では「SBが勝つだろう!」 と有る。
テレビが6時から放送される。
プロ野球に興味は薄れているが之は見るべきだろう!
日にちの経つのは早い!プロ野球もレギュラー戦は終わりCX戦も第1ステージが済んだ。
セでは阪神・巨人だった。阪神が何処までヤレルか興味があったが!
1勝一敗では「阪神が奇跡的な試合をやって第2Sに望むのか?」とも期待感を持ったが矢張りのタイガーの勝負風で順当に敗戦。どうも、阪神はココゾトの時に弱い。
パでは2位の日ハムが3位のロッテに敗れた。両者格別の特徴は無いが之は番狂わせ!
第2ステージはセでは1位のヤクルトvs巨人。この勝負は見応えがある。
ヤクルトが1位になったことがトピックス。しかしここでは簡単に順当に1位が勝てるとは思えぬ。どちらに女神が付くのか!
打撃のヤvs防禦の巨人。神宮ではヤが地の利を得てきた。
パでは悠々と勝ち進んだSBと奇跡的に勝進んだロッテだ!第1Sを粘り勝った勢い。SBは真剣勝負から離れて来たから、勢いは?これは見物。
しかし両戦ともテレビ放送は無い!
国民の興味もこのレベルか?
プロ野球のオールスター戦は第一戦(東京ドーム)でセ・リーグ8−6。第2戦セ・リーグが8-3で下し、第1戦に続き連勝を飾った。
交流戦が終わったばかりと思っていたが、日月の経つの早い。
新聞でスポーツ欄でのゲームの経過を読むのも、根気が薄く選手の情報も知らない。
今までの様な興味と熱意は、少ない!
MVPに輝いたのは阪神の藤波投手だ。
PS
前半が終了。パはSBが+22で優位。セではDeNAが勝率5割。
以下は全て率を50を切っている。これは如何に交流戦でパに勝を貢献したかを、語っている!
DeNAも全チームが4ゲーム以内での混戦所帯だから漫然とはしてはおれない。
巨人と阪神の首位争いが、見物!
大相撲の名古屋場所が始まった!
日本相撲協会は、公益法人であるが、営利的かつ職業的な相撲興行を全国規模で開催している唯一の法人である。
「この法人は、太古より五穀豊穣を祈り執り行われた神事(祭事)を起源とし、我が国固有の国技である相撲道の伝統と秩序を維持し継承発展させるために、本場所及び巡業の開催、これを担う人材の育成、相撲道の指導・普及、相撲記録の保存及び活用、国際親善を行う。
必要な施設を維持、管理運営し、相撲文化の振興と国民の心身の向上に寄与することを目的とする」
と定められており、伝統の継承を第一とし、営利はその後のことだ。
青少年・学生への相撲の指導奨励をなしている。
新人に相撲道を教えるには、挨拶・敬語・規則・約束の遵守から始める。
神事であり心技体を養成。相撲道は礼に始まり礼に終わる。本場所の前日「土俵祭り」を務める。
祭主は立行司。行司が祝詞を上げ、祭主が神事を為す。
呼び出しが清めの太鼓で土俵を3周する。
行司の装束。横綱の土俵入りの綱に付ける注連縄。塩を撒く。等々は神事の遺風である。
弓取り式(平安時代の相撲節会で左近衛府と右右近衛府に分かれ相撲を取り、勝った方の立会役が矢を背負って勝者の舞を演じた。負けたら弓を持って踊る)ことの継承。
行司は、和敬静寂を旨とし、「心眼」を養成し、力士の上半身を見ず下半身に注目。土俵際でもつれ会う、4本の足を見ている。
勝より負けを見る。服装は神官のに似ている。
行司が勝負で発する「はっけよいよい」は、発気揚々(はっきようよう)から来た言葉。
「残った」土俵に余地があり、勝負がついてないことで力士を励まし、勝敗を競わす。
プロ野球の「セパ」の交流戦が始まった。
レギュラー戦で50試合が消化された。
交流戦では夫々に対戦相手が新鮮だから興味深い!
これの勝ち負けがレギュラー戦にも反映するので、チーム・選手共々に負けては居られない!これも、見所。
近時はレギュラー戦も熱意的に固執しないので、選手の名前・力量を知らないので、試合の進行を見ているだけだ!
「プロ野球」に無関心な人を“何故〟と思っていたが、此方も老齢化で何事にも淡白になって、その気持ちが理解できる。
学生時代に母校の試合には応援に参加した。
しかし、プロ野球を有料で見るフアンが居る事は理解しがった。
それも外野席でも?本塁側から見るから面白い物と思っていたから。
徐々に体力的プロスポーツが多くあり、スポンサー・フアンの存在も社会的に常識で知った!
セパ共にリーグ戦がナイターで始まった!
今年の優勝の行方は?
しかし、全国的に口伝でも冬が終わり、関西では“比良の八講(荒)荒れじまい”と言われ、3月も終わるのに温暖な陽気では無い。昼は太陽光で少し暖かったが、ナイターでは寒い!
ドーム内では温暖は調整されるのだろうか?
今日は雨天の所もある様だが、ドームでは無関係。
テレビで中継を見るとスタンドは埋まっている。開幕を待ち焦がれていたフアンが多いのだろう!
土日はDayGameだ。春の関門が開かれたのだ。
知力・視力が頓に衰えテレビでの試合進行と結果を見るのみ。
選手の名前も知らない!
翌日の新聞で試合の勝負と順位をスポーツ欄で見るのみ!
スポーツ欄もキャンプが始まると記事も多く活気付くようだ!
強いチームだと少しの興奮と時間の経過がテレビでえられる。
2月になるとプロ野球の球団が1斉にキャンプインだ。
南九州から沖縄と暖かい地で開催。
春が近いと思はしめ、何となく嬉しい!
シーズンでも、昔ほどの関心が少なくなってるから、キャンプでもサラリと見ているだけだ。選手の名前・効率・ポジション etc全く無知識。
監督も代代わり。選手時代の功績=データー等は知らない!
しかし、テレビ放送での選手の動き、新聞での記事・解説を読むと楽しく・面白い!
オープン戦が始まると、何となく画面を合わす。
シーズンオフに入るとスポーツ欄の記事が少なく、紙面を埋めるのに編集者が手持ち無沙汰に成っているのが分かるような気がする。冬にはスケート・スキーと冬季シーズンのスポーツがあるのだが、国民的関心・支持は少ないようだ!
やはりプロ野球・学生野球は全国民の関心の的のようだ!
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毎日程度、5項程の日記風のblogを定期的に見ている。
継続力・文章力に感嘆。主観的に自分の行動を綴られのだから可能なのか?しかし、余りにも私生活を示すのは如何とも思はしめる!
続いての行事・行動力に憧憬される。
昔に比べると外での用事は少なくなり、体力も減った。
暖かく成ったら、少しは行動は出来るだろう!
天気情報を見ている。12月以降日本の空は曇り1色だ。それと大雨。予期していない大雪だ。
お天気の晴れマークを見ることはあまり無いようだ!
朝日が射していると“少しは暖かいか〟とうれしい!
それにしても、寒さの終わりを願う!