(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

日曜評論 地球環境 4

2006年12月31日 | 環境

之は7月に掲載した「地球環境 4」の頭書1部の詳細です。
ご多忙な方は読み飛ばしてもいいですよ。
これが平成18年の御用収めです。

「生産を発展しつつ空気を綺麗に保つために」
空気をよごさずに発展することが、わたしたちの目標です。

2002年7月、千葉県の広い範囲で「光化学スモッグ警報」が発令されました。
みなさんは、光化学スモッグという言葉をしっていますか?

光化学スモッグとは、自動車の排気ガスや工場の煙にふくまれる有害な物質が、太陽の光を浴びて別の有害な物質に変化して起こる大気汚染です。
いまから30~40年前の日本は、高度経済成長期といわれ、
自動車やテレビなどの工業製品が増えて暮らしがどんどん豊かになっていった時期でした。

その一方で、工場の煙や自動車の排気ガスによる大気汚染が各地で発生し、肺やのどなどの呼吸器系の病気になる人も増えていきました。
その原因のひとつが光化学スモッグです。こうした空気の環境汚染に対し、国は、法律をつくって煙や排気ガスの量を規制・削減してきました。

その結果、汚染がひどい時期にくらべれば、空気環境は少しずつ改善されていったのです。
ところが、1985年頃から改善があまり進まなくなってしまいました。
その理由は、自動車の台数が増えすぎてしまい、クルマ一台の排気ガス量を規制しても、全体の量が増えてしまったからです。
そしてついに、なんと28年ぶりに千葉県に光化学スモッグ警報が発令されたのです。

わたしたちは、それからいろいろな工夫や研究を重ねて、より豊かな社会をめざして発展していくでしょう。でもこれからの時代は地球環境を壊さずに便利で豊かな住みよい社会をつくることが大切です。

第四巻では、わたしたちが生きていくうえでなくてはならない空気と、その環境の汚染と改善の歴史を学びながら、将来にわたって環境を壊すことなく発展する方法を一緒に考えていきましょう。
1970年に約1600万台だったわが国の自動車保有台数は、
1987年3月末には5000万台を超え、2002年4月現在、7600万台を超えました。この30年間で約4.7倍に増えています。
(財)自検協調べ。
(第四巻 1、2ページより)
「みんなで考える、みんなの地球」セキスイハイム環境文庫は
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青島幸男 さん

2006年12月29日 | 身辺

 青島さんが亡くなった。いろんな分野で多彩に活躍をさtれた。
ご立派な特異な経歴の偉人だった。
当方は平成6年に「末梢型T細胞リンパ腫」と診断された。
(この病気のことは、近く別項でかきます)
7年に青島さんは東京都知事に当選された。
その、当選時の記者会見で「もう、病状は3年生存を果たしているので懸念は無い」と仰るのを聞いた。
それで、担当医に「私も青島さんと似たような病状だから、3年もったらだいじょうぶですか?」と聞いた。
医師は「うーん、病状は少し違うから」と言葉を濁した。
私の周囲の人々は回復・生存を大変気にしたようだ。
当方は非科学的に、神さんが「長寿で安定の高齢期」と宣せられたのを信じていたのであわてはしなかった。
そして、3年が経過。5年も無事に通過。そして12年になった。
しかしずっと若いこちらの生存目標にしていた青島さんが亡くなってしまった。
当方は神のお告げを信じているので、まだまだ、生存がのびるだろうと確信している次第。 
青島さんの病因は骨髄異形成症候群と報じられいた。

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日曜評論 6ヶ国協議(核)

2006年12月24日 | 軍事

大変期待をもたれたようだった6ヶ国協議が成果が無くして終わった。
どうも、初めから開催日の変更、各2国間の協議等々雲行きの怪しい事態で成果は危ぶまれたが、やはり・想定内との結末だ。
次期の開催も決まらず、一途の望みは1月にニュウヨークで米朝の会議がもたれることだ。
しかし、金融制裁の内容が新聞報道だけでは良く解らぬが、これほどが固執するのだから、制裁効果は上がっているのだろう。
が騒げば騒ぐほどアメリカは「良い手が打てた」とほくそえむ。は悠然と上海か香港でも銀行口座を開けば良いのにと思うのだが?

朝鮮民主主義人民共和国は米・ロ・韓・中とはそれぞれに会議をしたが、我が日本とはそれすら行わず、全くの無視だ。
全体会議でも拉致らの字も出ず仕舞だ。全く当事者扱いされていない。佐々江局長の新聞記者への堂々たる発表が空々しい。
が原爆を作ったのか・実験をしたのか、どうか半信半疑の状態のなかでの会議でこの有様だ。
そこで、発想の大転換だ。我が国も核武装をするのだ。
でも実験したのだから(と言えばしつれいだが)わが国の工業力・技術をもってすれば核の生産などはお安いことだ。トヨタ・ホンダに発注すれせば精密で強力な原爆を多量に生産できる。
その力を持ってと交渉すれば拉致の問題なぞすぐに解決出来るだろう。
アメリカの核の傘の下にいる、用はないから、基地問題も同様に解決だ。目には目。自主防衛。外国軍隊の駐留は不要となる

 世界で核保有国は米・英・ロ・中・インド・パキスタンが宣言している(イスラエルは非公式)
イラクは結局生産はされていなかった。イラン・北は国連の査察が行えずその開発・保有には疑問が残る。

次のおf題は ”硫黄島の戦争映画”です。 紅 ご期待
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天皇誕生日

2006年12月23日 | 社評

祝 天皇誕生日

12月23日は祭日である。土日、祝祭日と現在の我が身では季節感が少ない。

テレビ・新聞でもお祝い気分が少ない。

NHKのニュースでは「6ヶ国協議」がトップ、2番が天皇誕生の慶祝。
新聞では三面に小さく掲載。不敬である。
1面に堂々とお祝いを申すべきだ。
全国民が日の丸を掲げて慶祝一色にする日だ。

共和国では首領の誕生日には国中が挙げてマスゲームを披露して祝っている。
西欧の君主国では如何なものだろう。

天皇陛下のご長寿を祈る。万歳。

(宮庁HP)


続 武士の一分

2006年12月22日 | 社評

20061214.jpg美味しそうな くりきんとん


ふたば菓舗太秦庵 謹製
(上のブログより借景)

 

 時代劇でお菓子の出るシーンがある。
煎餅・饅頭なら、今も、昔も変わりは有るまい、デパートにでも買いに行くのか等と思っていた。
違うんです。特注されるんです。 
それを、作っているのがふたば菓舗太秦庵です。
注文を受けると材料から吟味して監督・意匠の意にそって細かい気配りで完成される。現代劇でもそれ様のお菓子もつくられるようだ。
ふたばブログに製造法・お菓子、食について・四季いろいろの景色等々を毎日掲載されている。興味深い。
__________________________

「武士の一分」は映画評では好評だ。盲人になってからの目の演技が上手くきむたくの渾身の一作。(古舘アナとのインタビューでは目はきょときょとしていたが)
山田洋次監督の一分」との協同による傑作とある。

「人には命をかけてもまもいらねばならぬ一分がある」
さて貴方の1分はなんですか?(コメントに書いてください)

原稿を作成中にパソコンが動かなくなり画面が不意になった。
改めて二重に書かざるを得なかった。
機械にはこんな不慮のことが起こる。

おつぎのお題は6国協議に関してです。紅 ごきたい。
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日曜評論 地球環境 3 の まとめ

2006年12月17日 | 環境
セキスイハイム環境文庫 第3巻のまとめ

地球の資源を採ってたくさんのものをつくり、たくさんのものを使い、たくさんのものを捨ててきた20世紀の社会。
たしかにこのような社会の仕組みは、自動車、テレビや冷蔵庫など便利なものをつくり出し、わたしたちの暮らしをとても豊かにしてくれました。
しかし、貴重な地球の資源をとても短い年月で減らし、たくさんのゴミや強い毒性のあるダイオキシンなど、環境に大きな影響をあたえる悪いものもつくり出してきました。
今、ものを「つくる」「使う」「捨てる」というひとつの方向だけに流れる社会から、使い終わったものをゴミとして捨てずにくり返し使う、あるいは資源としてよみがえらせる循環型の社会へと変わりつつあります。

この循環型の社会を実現するためには、国や社会はもちろん、
わたしたちが自分ひとりぐらいはいいだろうという考えをなくして
リデュース、リユース、そしてリサイクルに取り組むことが大切です。

第3巻では、循環型の社会をつくるためにもっとも基本になるリデュース、リユース、リサイクルの考え方から、身近なリサイクルの法律など、ゴミと資源の問題について考えてきました。

さぁ、あなたも今の暮らしをちょっと見直して、簡単なこと、できることからはじめましょう。

(第三巻 19ページより)
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武士の1分

2006年12月16日 | 社評

映画の題名。
「武士の一ぶ」と読んでいた。
昔の貨幣単位に があったから。
正しくは「武士の一ぶん」
意味は「武士の面目」との事(めんぼく・めんもくどちらでも変換)
一分でも面目でもその意味は今日では理解しづらいようだ。
今風に言えば「プライド・メンツ」との意味。

映画のあらすじは知った。
木村拓也が主演だ。
きむたくで有名だ。歌手が専門だと思っていたが映画にもでているのか。彼にはそんな程度の認識だった。
しかし、この映画が素晴らしいのか、どうか、古館の報道番組に出ていた。そこで、
「映画は監督を初め多くの人達の力で出来るもので自分は主演だと言っても小さなおたまじゃくしの 存在のような物だ」
と謙虚に語っていたので、「これは若いのになかなかのスターだ」と思った。

お次はこれの続編です。 

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日曜評論 地球環境 3-9

2006年12月10日 | 環境

【 ゴミや資源について考えたものづくり。】


機械のヨゴレを取るためのアルコール、失敗したコピー用紙、金属の切れはし、よごれた水を処理した後のヘドロ・・・。
わたしたちの暮らしだけではなく、ものをつくる工場からもたくさんのゴミが出ます。
自然の世界にゴミはありません。
枯れた木は大地に横たわり、やがて土の中の微生物によって分解され、草木の肥料になります。
そして、この肥料で新しい植物が育ちます。
このようなゴミの出ない自然の循環システムを経済活動の中に取り入れていく。これをゼロエミッションといいます。

ものをつくるときに工場から出るゴミを、別のものをつくるための資源やエネルギーにリサイクルする。
焼却炉で燃やしたり地面に埋めたりして処理するゴミをなくす。
つまり、ゼロエミッションとは、ゴミのない自然の世界をお手本に
ゴミやヨゴレ(=エミッション)をまったく出さない(=ゼロ)仕組みを考えていくことです。
ここ数年、貴重な地球資源の危機やゴミの問題を重視して、ゼロエミッションに取り組む会社が多くなってきました。
では、実際にものをつくるときにはどのようなゴミが出て、どのようなものにリサイクルされているのか、ある会社が実践しているゼロエミッションの仕組みをみてみましょう。
工場や事務所から出るゴミの種類
↓↓↓ 
ゴミを使ってリサイクルされたもの
失敗したコピー用紙使い終わったハガキや封筒材料の入っていたダンボール箱
↓↓↓
トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの再生紙
使い終わった油、アルコールなどの溶剤
↓↓↓
セメントをつくるための原料ゴミを燃やした後に出る灰
↓↓↓
道路や鉄道線路など基盤の材料タイル、陶製のパイプ、サニタリー製品
いろいろな種類のビニール
↓↓↓
卵を入れるパック、サンダル、自動車の足マットいろいろな種類のプラスチック
↓↓↓
テトラポット、道路を舗装するためのコンクリート製品、固形燃料
役に立たない木の切れはし
↓↓↓
紙をつくるための原料固形燃料

【ことばのせつめい】
「固形燃料」( RDF = Refuse Derived Fuel )
固形燃料とは、生ゴミ、紙くず、プラスチック、発泡スチロールなどのゴミを細かく砕き、石灰を混ぜて固めた燃料のことです。

ゴミを使って電気をつくる発電所や工場などで使用されます。
燃料として高い温度で燃やされるので、
ダイオキシンなどの有害な物質の発生をおさえることができます。第三巻 17、18ページより)
「みんなで考える、みんなの地球」
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 (以上セキスイハイムのMMより引用) 

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北の核

2006年12月08日 | 軍事

朝鮮人民民主主義共和国が核爆発の地下実験をしたらしい。
確証は無いようだが、周囲の国々はあわてている。
そんなに驚くことでは無いようだが。多数の国が多くの原爆を持っているではないか?
日本も核の準備をするか、どうかを、議論をする、しないで国会が騒ぐ。


共和国は『核保有国だ」と宣言。威張っている。

あまり、成果の無い「六ケ国会議」を再開しようと、それぞれが動いた。
米・中・北の主要国が北京で2者・3者で下打ち合わせをしたようだが、開催の見込みは難しいだろう。
共和国は米国と交渉しようと希望するが、米国はかたくなに拒んでいる。「六ケ国会議」と称しても必然米・北の考えだ。
(その他はオブザーバだ。決定的発言は難しい。北は日本は米国よりで解決済みの拉致をあげつらうので、同席したくないと発言そている。佐々江局長は参加するのだろうが)

米国は「原爆製造をまずは中止
共和国は「米国の金融制裁をまず、解除せよ」と全く初めから双方が折り合えないようだ。
しかし、金融制裁がなぜ、どのように共和国に影響を与えているのか、不詳だ。
堂々たる銀行取引ならば、米国も制裁はしないだろう(米国の情報機関はよくも調査をしているもんだ)
共和国はこの点も後ろめたく無ければはっきり宣言し交渉にあたるべきと思う。一方この制裁は効果があったと認めたことにもなる。、国連決議で世界中が経済制裁をするとなっている。やはりその影響はあるだろう。
しかし、北が原爆を1つや2つ作ったと言ってもそれで、すぐに戦争で、原爆攻撃を仕掛けてくるほど非常識ではないだろう。
それは、共和国の破壊になるからだ。
しかし、きな臭い危ない、危ない。

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 お次は”武士の一分”です。面白い,面白い 功ご期待
(追伸 9日の報道では「6者協議は16日に再開」と議長国の中国が各国に打診したとあった。ので、やや進展しそうだ)

 


日曜評論 地球環境 3-8

2006年12月03日 | 環境

 

 資源としてよみがえるペットボトル。】

10年ぐらい前まで、わたしたちが使い終わったペットボトルは、
生ゴミや紙くず、ほかのプラスチックのゴミといっしょに燃やした後、灰を埋め立てて処理していました。

しかし、最近ではリサイクルの考え方が進み、さまざまなものに生まれ変わってお店に並んでいます。
では、入れ物としての役目を終えたペットボトルは、いったいどのようにしてリサイクルされているのでしょうか。
使い終わったペットボトルは、市や町、村によってほかのゴミと分けて集められます。

回収されたペットボトルはリサイクルをおこなう工場に運ばれ、
キャップやラベル、のついたタイプのペットボトルを取りのぞいてから、フレーク状の再生ペット樹脂というものをつくるための原料になります。

この再生ペット樹脂を使ってペットボトルからいろいろなリサイクル品がつくられます。
わたしたちの身近なところではカバン、カーペット、スリッパ、いすなどがあります。
その他に、ちょっと変わったものとして野球用のベース、体育の時間に使う運動マット、マンホールのふたなどにも生まれ変わります。

ペットボトルをリサイクルしやすくするため、たしたちにできることはないでしょうか。
使い終わったり飲み終わったりしたペットボトルをそのまま捨てるのではなく、次のようなことをしておくと、リサイクルするときの手間を省くことができます。

(1) プラスチックのキャップを外しておく。
(2) 外側についている紙やビニールのラベルをはがしておく。
(3) 軽くすすいで飲み残しなどのヨゴレをとっておく。
このようなちょっとしたことに気をくばって、リサイクルを進めやすいように協力しましょう。

【ペットボトルがリサイクル品に生まれかわるまで】
わたしたち消費者が分別して捨てる市や町、村が分別回収する
↓↓↓
再生ペット樹脂という原料になる
↓↓↓
いろいろなリサイクル品がつくられる

【まめちしき】
「年ごとにリサイクルがすすむペットボトル」ペットボトルの生産量は1993年が約12万4千トン、2000年が約36万2千トンと約3倍に増えています。
一方、使い終わったペットボトルの回収率は0.4パーセントから34.5パーセントへと伸びており、リサイクル率も約40パーセントと飛躍的にすすんでいます。

【まめちしき】
「リサイクルされたものにつけられているマーク」PETボトル再利用マーク使い終わったペットボトルを原料に使用してつくられたものにつけられています。

牛乳パック再利用マーク
回収した牛乳パックを原料にしてつくられたものについています。
再生紙使用マーク
再生紙を使用した印刷物などにつけられ、
古紙をどれくらいつかっているのか知ることができます。

(第三巻 15、16ページより
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 (以上セキスイハイムのMMより引用) 

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