前掲の書評の続き。
某大臣が社会主義国を訪問。公開で挨拶をした。
① 壱見は百聞に如かず。
と述べたのでこれは、
② 百聞は壱見に如かず。
の勘違いの発言だろうと②の意味で通訳した。
しかし、後刻、米原さんは「いやー大臣の本音は①だったのではないだろうか」と思いついた。
即ち、マルクス・レーニン主義は素晴らしい、夢のような制度だ。と100回も聞いたり・勉強もしてきた。から憧れの国だった。
だが、実際に来て見て理想のような国ではなかった。日本の方が遥かに優れている国だ。
百聞して、夢想しいていた方が見て肌で感じないことに如かず。
と本音で感じたのでは無いだろか!と考えた(聞いて極楽見て地獄)。
しかし、外交儀礼だから、本音は別にして②の挨拶をしたのだろう。
こんなに裏の裏を勘ぐるlことを『床屋のカンバン」と言う。
なるほど、その看板は何時までもグルグルねじれ回っている。
(大臣の知能レベルを俎上に載せている。いい間違いを寛容しているのでは有りません。ご注意!これはブログの捻くれ意見)
また、大臣が『女性は機械」と誤発言をした。外国語で発言していたら問題化にはならなかっただろう。しかしこれを叱責している与・野党の人も似たような思考・行動をしているのではないか。
お次は2つき1日です。甲 ご期待
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「硬派的社評の漫筆」のタイトルです。
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追記 1月29日で20位より33位にダウンしました。