地球があつくなってきた=温暖化。
豪雨・暖冬・猛暑・豪雪=異常気象。
世評、大きく叫ばれる。気象現象は過去にも起こったことだし、格別に今の時期だけに発生した特例かとも判断する。人為的ではない、自然現象で人口で回避できるものでは無い。
地球環境の劣化が叫ばれるほどに眼に見える・体感することが無いので、所謂ピインと来ないのだ。
しかし、9年前に「地球温暖化防止会議での「京都議定書COP3」にで世界中で二酸化炭素の発生を削減を規約された。から、世界中地球温暖化の抑制に取り組まねばならぬのだろう。
環境問題で、ゴミ・河や水の汚染・森林破壊等は割りと身近に理解しやすい。しかし、日常の利便性を抑制して目に見えない敵と戦うのは市民の意識を改革させて、行はなければならぬ行為は、実行が大変に難しい。
理論的に人間が地球に住めるのは、窒素・酸素・二酸化炭素などの地球上の大気のバランスが取れているからだ。
それが二酸化炭素が増えすぎてバランスが崩れてきた。
その発生原因は生産工場の排煙・消費者の灯油ストーブ・ガスコンロ・電気製品等の夫々のエネルギーの消費・自動車の運転による排気ガスなど。
大都市では道のアスハルト・建物のコンクリートと緑の減少・過大な人口の集約・自動車の増加・エアコンを利用することにより熱を多く排出し暑くなるからさらにエアコンを多用する悪循環。
それでその都市が一つの熱帯都市となり地球温暖化に貢献。
二酸化炭素を減らすために市民が出来る・やらねばならぬ事。
1 毎日の生活で便利さや快適さを環境を意識して抑制する。
2 具体策としてはガソリン・電気・ガスの使用量の削減のため
の個個の意識と工夫。之により、家計節約への効果。
3 団体レベルで風・太陽洸・光・水素電池等の新らしいエネル
ギーの開発(実用化されつつある)
我々の生活により起きる地球温暖化が環境破壊を招く。
この地球に優しく後の世に残す為に地球問題に取り組もう!!
これはセキスイハイム・環境文庫 7より引用しています。