(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

BCSでBlogの講習を受けTestで開始します。
硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

考える ジョーク

2006年11月28日 | 身辺

 

20061127.4.jpg写真のお菓子は紅白の和三盆糖を結んだ
「おちょぼ」ふたば菓舗 太秦庵  製作

いつも読んでくださってありがとう
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 この項はふたばさんのブログの丸写しです。
あまり、洒落が利いているので。

「世界の日本人ジョーク集」
この本はベストセラー10に入っている。読みたいとおもっているだけだ。
この本から、ふたばさんが次のジョークを編出。
あまり、創作性が高いのでここで紹介する、次第。

__________________________

早坂隆さん「世界の日本人ジョーク集」を参考に食べ物編
愛知県産しあわせの黄色い「カリフラワー」(下の写真)
をどう言えば「食べてもらえるか」です。
20061127.jpg
20061127.3.jpg

ぽんたさんより
名古屋人には
「今だけの限定品ですよ」

                       かーまんさんより
                   大阪人には
                  「阪神タイガースが優勝しますよ」

我が家より

年配組には
「寿命が延びますよ」

家人には
「頭皮にいいよ」

上の子には
「脳細胞が活性化して、記憶が定着するよ」

下の子には
「背が伸びるよ」
(勝手に追記 この果物はそんなに不味いのか)s-mon
_____________________________________________________

(以下は、タイタニックが沈没での冗句集のパロディーと思う。

京都人には
「飛び込むのが伝統ですよ」

大阪人には
「飛び込んだら目立ちますよ」

どんな場面においても”ものの言い方”って大事ですね。

____________________________________________________

以上でニヤリと笑えますか。笑った当事者には下記で告げる。
京都人には「貴殿は哲学者です」

大阪人には「笑い事では無い」

_____________________________________________________
ご不審の方はふたばブログを直接お読みください。
「小噺」は次回の掲載となります。ご期待ください。オリジナル創作です。単純です。


安部メールマガジン

2006年11月27日 | 社評

 小泉さんが総理になってから、小泉MMが配信されるようになった。1週間の既報道された、国政を総理ご自身が語られる。
両者を見て良く、理解が出来興味深い。
また、総理のお考えが報道と異なることもあり、「なるほど」と合点することもあった。
記者会見でも小泉調は「1フレーズ」で、口述筆記されあたMMもそのとうりでモニター画面でも、適宜な文面で親しめた。
毎木曜の配信で、当方はその日に「パソコン講座」のMMも来るので、定期便を期待していた。

安部首相になっても「安部MM」として継続されている。
安部さんはやや、首題のYes・Noをずらしたような、装飾過多な言い回しで、MMの文面もそれのようで読み辛い。
しかし、最近は、やや、直情径行・短文・改行と改善を試まれてきた。

小泉MM時代からこれの英文イッシュウ の公開の報がされていた。日英両文で読むと対比出来て理解しやすいとも思っていたが、とても、そこまでは行けまいと英文は受信はしていなかった。 安部MMでは「時事英語に強くなれる」とPRされていたのでその宣伝にのって「それもそうだ」と受信を始めたが十分に読むまでには至っていない。

安部MMのURL
http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/index.html
(これから、一度ご覧下さい。内閣府に代わり 申し上げます)

__________________________

(註釈)本稿は1度掲載しましたが、不良TBが付加されました。
それを除去途中に前の全文が削除される、手違いがおこり、記憶で再掲しました。ご了承ください。

つぎのお題は”小噺”です。 紘ご期待! 

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日曜評論 地球環境3-7

2006年11月26日 | 環境

【 身近なリサイクルの法律について学ぼう。】

日本には環境をまもるための法律がたくさんあります。

その中で入れ物や包み紙を再生させる『容器包装リサイクル法』と家庭用の電化製品をリサイクルする『家電リサイクル法』は私たちの生活に大きく関係しているリサイクルの法律です。

容器包装リサイクル法

(家庭系一般廃棄物)の中で、空き缶、空きビン、紙パック、ペットボトル、その他の紙やプラスチックなどの入れ物をリサイクルすることを義務づけた法律です。

わたしたちは他のゴミと分けて捨てる、自治体は素材ごとに分けて集める分別回収をおこなう、入れ物をつくった会社はリサイクルをすすめる、というようにそれぞれの役割が決められています。

容器包装リサイクル法が決められてから、紙、プラスチック、ガラスなど、たくさんの商品に材質が表示されるようになりました。
たとえば、ペットボトルをあらわす三角の矢印マークやアルミ缶のリサイクルマークなどがあります。
このようなマークを目安にして、入れ物や包み紙をリサイクルしやすいように分別回収に協力しましょう。

〔家電リサイクル法〕

電化製品をつくった会社が責任を持って引き取り、リサイクルをおこなうことを定めています。

わたしたちは家庭で使い終わった電化製品を、運ぶためとリサイクルするためのお金を払ってお店に引き取ってもらいます。
お店はわたしたちから引き取った電化製品をつくった会社に渡すために、決められた場所に運びます。
そして、つくった会社は使い終わった電化製品を、鉄やプラスチックなどの素材に分けてリサイクルします。

現在、エアコン、ブラウン管方式テレビ、冷蔵庫、洗濯機の4種類が家電リサイクル法の対象に指定されています。
しかし、これらの使い終わった電化製品をお店に運ぶ手間やリサイクルするための費用を惜しんで、山や川などに捨てる人があとを絶ちません。電化製品は、鉄、銅、アルミニウムなど、とてもたくさん資源を使ってつくられています。

資源をゴミにしないためにも、使い終わった電化製品はお店にきちんと引き取ってもらわなければいけません。

【ことばのせつめい】
「家庭系一般廃棄物」
ゴミは、廃棄物処理法という法律によって
「一般廃棄物」と「産業廃棄物」のふたつにわけられています。
生ゴミ、紙くず、空き缶やペットボトルなどわたしたちの家庭から出るゴミを「家庭系一般廃棄物」、

会社や工場から出たゴミを「事業系一般廃棄物」といいます。
また、燃え殻、廃油、廃アルカリなど法律で決められた「産業廃棄物」は、出した会社や工場が責任を持って処理しなければいけません。

(第三巻 13、14ページより)

━━━━━━━━━━━┗━┻━━━━━━━━━━
家づくりで、プランを考えるときがとても楽しい時間です。

ただ、初めてプランを作るときには、家具の配置を考えることが難しいものです。家具の絵を切り抜いて、プラン図面の上で動かしたりしています。
家具を、パソコンの上で自由に動かせたらどんなにいいだろうなといつも思っていました。それができるようになりました。
WEB上でプランに合わせて家具を簡単に配置できます。
よかったら、一度遊んでみてください。
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 (以上セキスイハイムのMMより引用)


逆転の発想はどうなった

2006年11月20日 | 環境

「逆転の発想」を7月3日のブログに掲載した(ご再読されたし)

この提案を2,3のメーカーにした。
その内のS社の回答。
__________________________

さて、頂戴致しました包材のご提案につきまして、弊社包材部門に確認いたしましたところ、趣のある魅力的なものと拝察致しますが、技術面での課題が多く、今回はご提案頂きましたアイデアを活用させて頂くことは難しいのが現状でございます。
現在、フィルムにつきましては、キャップを開けたかどうかが、
キャップでは分からないので、改ざん防止のために紙パック全体を包んでおります。

また、中栓につきましても、同じく改ざん防止と、密封性の向上のために採用しております。

しかしながら、弊社といたしましても、ゴミの発生の抑制につきましては、重要な課題として削減に向けて検討しているところでございます。
折角ご提案を頂きましたのにご意向に添えず、誠に申し訳ございません。事情ご賢察の上、何卒ご了承ください。
__________________________

社会保険庁が国民年金の収納率を向上するために色々と策をねった。中に不正常なものがあって新聞紙上を賑わした。
どうやら、全部その手段が公開されたのか、どうか、一段落のようだ。
しかし、その一の処理は加入者が自ら手続きすべきことは勿論だが、本人が理解が無くて放置されるのが多いようだ。
それで、各局の担当者が本人に承諾をとらずに処理したのもあった。これは、現規定では違法な処理である。
そこで、この事項については、発想の転換で規則を変えて官が権限で措置をできるようにすればよいだろう。それが加入者の将来の年金受領の利便になるのなら、結構なことだ。
また、タウンミーテインで会場からの質問者を設営者があらかじめお願いしておく、所謂さくら 発言を準備していたことが問題化している。これも、企画側からすると、会場の雰囲気・賛成の意見を願う等会場を盛り上げる意向のための根回しとしては理解できる。
反対意見の抑圧につらがらないのなら、初めの発言者を内定していても良いのではないか。


おつぎのお題は”安部MM"です。紘 ご期待
こうを漢字変換すると90のこうの字がでました。これを順次掲載しています(同音異字のしゃれです)

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日曜評論 地球環境3-6

2006年11月19日 | 環境

【 世界中でおこなわれている3Rの動き。】

世界のさまざまな国でゴミを減らし、貴重な地球の資源をまもっていくための取り組みがおこなわれています。

特にヨーロッパは、環境問題への取り組みがずいぶん進んでいます。
では、実際にヨーロッパの国々ではどのようなリデュースやリユース、リサイクルがおこなわれているのか紹介しましょう。
はじめは、環境先進国として有名なドイツです。
ドイツの人たちは、環境に対する意識がとても高く、環境をまもっていくために世界でもっとも厳しい法律を決めている国といわれています。

たとえば、ゴミの問題を解決するために、1966年に定めた「循環経済・廃棄物法」という法律の中で、ものをつくるときから捨てるときまで会社が責任を持つことを決めています。

また、ジュースやお酒などの入れ物には、使い捨てのペットボトルではなく、洗って繰り返し使うリターナブルビンがたくさん使われています。

次にデンマークの取り組みを紹介しましょう。
デンマークでは、飲み水のほとんどを地下水に頼っています。
そこで、ゴミを埋め立てて地下水がよごれることを防ぐためにリサイクルに力を入れています。
例えば、読み終わった新聞や雑誌などをほぼ全部回収し、もう一度資源として使っています。紙コップなど使い捨ての入れ物すべてに、売れるときの価格に対して約30パーセントの税金をかけています。
ここに紹介したドイツやデンマーク以外にも、ヨーロッパの国々ではさまざまな3Rがおこなわれています。わたしたちもヨーロッパの人たちを見ならい、
ゴミと資源の問題を解決するためには3Rの取り組みをすすめていきましょう。
【まめちしき】
「その他の国でおこなわれている3Rの取り組み。」
ドイツやデンマーク以外の国では、次のような取り組みがおこなわれています。スウェーデンはドイツと同じように、飲み物の容器のほとんどが、洗ってくり返し使うリターナブルビンです。
ペットボトルなど使い捨ての入れ物を売ることは、政府の命令によって禁止されています。
また、オランダではビン、新聞や雑誌、ダンボールを集めやすいように、決まった場所に回収コンテナを設置しています。

(第三巻 11、12ページより)


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悠ちゃんのお宮参り

2006年11月15日 | 社評

秋篠宮悠仁(ひさひと)親王はご生誕70日を迎えられた。
宮中で「お宮参り」の儀をあらせられた。
天皇・皇后両陛下にもご対面になった。大変お慶びだったろう。
健やかにご成長されている、ご様子。
「ゆうちゃん」のご愛称である。綺麗で優しい語感だ。
妃殿下は何時ものスマイルで赤ちゃんをお抱きになっている。
ますます、穏やかで、宮中人にお成りになっている。
御目出度いことだ。


日曜評論 地球環境 3-5

2006年11月12日 | 環境

【 リデュース、リユース、リサイクル3つのR。】

わたしたちの暮らしを支えている貴重な地球資源の危機。

年ごとに増え続けるゴミの問題。人がつくり出した毒物、

ダイオキシン。

このようなゴミと資源に関わる環境問題を解決する考え方として、リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)という“3R”があります。
では、この3Rとは、どのような考え方なのでしょうか。

リデュース(Reduce=減らす3Rのひとつ目はリデュースです。

リデュースを日本語でいいかえると、ものの量を“減らす”という意味になります。

ゴミを減らすためにもっとも簡単で効果のある方法、
それはゴミを出さないことです。
余分な包装をことわる。必要のないものは買わない。
使い終わった後、ゴミになりそうなものは使用しない。
自分の暮らしに何が本当に必要なのかをしっかりと考えて、
日常生活から出るゴミを減らすように心がけましょう。

リユース(Reuse=再利用)
ふたつ目の考え方はリユースです。

リユースは日本語でものを“再利用”するという意味になりす。

使い終わったものやいらなくなったものをゴミとして捨てずに、
洗ったり修理してもう一度使うことです。身近なところでは、
ビールビンや牛乳ビンを回収し、きれいに洗ってからもう一度使うリターナブルビンがあります。
わたしたちの身のまわりにあるものは貴重な地球の資源からつくられていることを心にとどめて、ものをなるべく捨てない暮らし方を身につけましょう。

リサイクル(Recycle=再生)
最後の考え方はリサイクルです。

リサイクルとは、いらなくなったものを“再生”して利用するという意味になります。
ものをゴミとして捨てずに、ものをつくるための資源や燃料としてふたたびよみがえらせるしサイクルは、確かに地球にやさしい考え方といえます。

しかし、いらなくなったものを資源や燃料などに変えるためには、ものをつくるときと同じエネルギーが必要です。
ものを再生するために、たくさんエネルギーを使っていては、
リサイクルの意味がなくなってしまいます。

ゴミを減らすリデュース。
次に、ゴミとして捨てないで再利用するリユース。

そして、資源や燃料などに再生させるリサイクル。
環境にあたえる影響を少なくするためには、エネルギーを必要とするリサイクルを考える前に、まず、リデュース、

そして、リユースをすすめることが大切だといえるでしょう。
【まめちしき】
「リフューズとリペアを足して3Rを一歩すすめた5R。」
5Rとは、3Rにリフューズ(Refuse)、リペア(Repair)を加えた考え方のこと。

リフューズには“ことわる”または“こばむ”という意味があります。また、リペアには“修理”するという意味があります。

ゴミになりそうなものはこばむ(=買わない)ようにする。
そして、こわれたものを修理して長く使いつづけることでゴミの量を減らすことができます。

【まめちしき】
「マテリアルとサーマル、ふたつのリサイクル。」

現在、リサイクルにはマテリアルとサーマルの二種類があります。ペットボトルを化学繊維の原料に変えるなど、
日ごろわたしたちがよく耳にするリサイクルはマテリアル(=原料)リサイクルです。
また、サーマル(=熱の)リサイクルとは、いらなくなったものを固形燃料に変えて、電気などをつくる熱エネルギーとして利用することです。

第三巻 9、10ページより)

 とくさん新聞e更新しました。

『新居の夢を描いて、プランづくりで成功する方法』 
http://www.816keiji.co.jp/tokusan/index.php?id=66&date=1127014275

家づくりの話し合いのガイドになるように、質問を用意しました。
家族みんなで話し合ってみてください。
http://www.816keiji.co.jp/tokusan/index.php?id=66&date=1127014275
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豪酒を飲む

2006年11月11日 | 身辺

今回は豪快な日本酒の話。
オーストラリアを観光旅行した。
豪州政府観光局のHPで、ブログの案内あり、アクセスする。
Naoko Terada さんがトップに掲載している。
プロのトラベル・ライターでオーストラリアが専門らしい。
数人のライターの記事も出ている。
Teradaさんは今回が初めてとのことだ。
やはり、プロだから、上手い。旅行直後だから、表現が目に浮かぶようだ。
こちらはブログを始めたばかりなので、コメント・TBを練習がてら送受した(失礼でした)

スパークリングレッドの記事もあり、味わいも試みた。
(その味覚記は昨年7/23のこのブログに出稿)
それで、Teradaさんにコメントしたら、下記の返事があった。
________________________

実はオーストラリアでも日本酒を造っているのですよ。
その名も「豪酒(ごうしゅ)。
世界遺産に登録されたブルーマウンテンズの湧き水を使用。
本格的な日本酒です。
スパークリングレッド、そして豪酒。
ぜひ、オーストラリア再訪の際はお楽しみくださいませ
___________________________

豪州 (オーストラリア)と豪酒と発音を掛けているのは百も承知。しかし、近々に豪州再訪の予定も無し、豪酒を飲めることはあるまいと思っていた。
(カリホルニア州でも日本酒が生産されたと報道があったが、どうなったのだろう)

いつものリカーのスーパーに行く。
棚に「豪酒(ごうしゅ)」が並でいる。
いやー驚いた。まさかブログで見た、豪州産の日本酒がこの店で売られているなんて。
色付の一升瓶に、黒地のラベル。あたりを睥睨していて堂々たる存在だ。
「ウェスタンシドニーの最高技術の醸造所で日本式で製造。
オーストラリア産のジャポニカ米を使用。
精米歩合60%の純米吟醸である」と奥書がある。アルコール分17度~18度。
店員は「吟醸酒としては廉価」と言う。

早速購入し試飲をする。「やや辛口・やや濃醇」とある。
先ずは美味しく、お目出度い。
小西酒造の製造となっている。販売はリカーマウンテン。
Terada さん、ブログを読んでおられますか?とうとうお薦めの豪酒を飲みました。
註)T
eradaさんはオーストラリア・ブログは記稿は中止中。

次のお題は 「逆転の発想はどうした?」です。香 ご期待

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朝日の投稿欄

2006年11月06日 | 新聞

「ブログ通して広がる人の輪」として元満 もとこさんの投稿あり。
エッセー・詩・川柳を公開する場としてブログを始められた。
コメントを読んで感動し、返事をする。その人のブログを読んで、
世界が広がる。
ネットを通じて年代・立場・仕事の異なる人々と共感し、その人たちをしっていく。
ネット仲間が増えて、気遣い・心遣いをお互いが温かく感じる。
と述べている。
Yahoo blog で作成されている。こちらもYahoo blogは開設しているが休眠だ。やや、テンレートが違うし、掲載・コメント等々多彩だ。
少しは元満ブログに」あやかりたい。

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日曜評論 地球環境 3-4

2006年11月05日 | 環境
【 ゴミがつくり出す恐ろしい毒物、ダイオキシン。】
金属やガラスに較べてとても軽く,簡単にたくさんつくれる
プラスチックは、わたしたちのまわりのいろいろなところで
使われ、たいへん役に立っています。
暮らしの中にプラスチックを使ったものが増えるとともに、
生ゴミや紙くずなどに変わって、プラスチックのゴミが占める
割合がとても増えてきました。
容器包装リサイクル法などリサイクルについての法律が決め
られてから、スチックのゴミは自治体によってほかのゴミと
分けて回収され、ものの原料や燃料として再生されるようにな
ってきています。しかし、まだ、たくさんのプラスチックが生
ゴミや紙くずなどといっしょに焼却炉で燃やされ、その後に残
った灰を埋め立てて処分されています。
あなたはプラスチックを燃やしたときの煙や煤から、変な
においを感じたことはありませんか。
石油やさまざまな化学物質を使ってつくられたプラスチックを
燃やすと、生き物に有毒なガスなどが発生することがあります。
 
近ごろでは、ほんの少しの量でガンやアレルギーなどを引き起こし、
人の体に悪い影響をあたえるダイオキシンという毒物がたいへん
おおきな社会問題になっています。
ダイオキシンは食塩のついた生ゴミや塩素系のプラスチック
など、塩素を含んだゴミを300~600℃ぐらいの低い温度で燃やすと
発生します。だから、ダイオキシンや有害物質の発生をおさえ
るためには、どんなゴミでも燃やして処理すればよい、という考えを
改めていかなければいけません
【ことばのせつめい】「ダイオキシン」<
人がつくり出した“史上最悪の毒物”とも呼ばれるダイオキシン。
猛毒として有名な青酸カリの約1,000~10,000倍もの毒性を持っています。
毒の強さは、体重約60kgの人の身体の中に水一滴にも満たない、
わずか0.04mgダイオキシンが入っただけで半数の人は死亡するほどです。
【まめちしき】
「そのまま捨てても自然に土にかえる生分解性プラスチック。」
生分解性プラスチックとは、土や水の中に住んでいる微生物によって分解され、
水と二酸化炭素に変わるプラスチックのこと。
おもな原料は、トウモロコシのデンプンです。
「グリーンプラ」という愛称で呼ばれることもあります。
最近では、ボールペンや歯ブラシなど、わたしたちのまわり
に登場しはじめています。
(第三巻 7、8ページより)
セキスイハイム・環境文庫 第三巻 5、6ページより)
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橋本 太 https://www.816keiji.co.jp/tokusan/index.ph   

    

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