(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

BCSでBlogの講習を受けTestで開始します。
硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

12月31日

2008年12月31日 | スポーツ

大晦日である。掃除が済んでいない部分をした。
お昼は、お蕎麦屋さんで、年越しを食べる。
夜は紅白を見る。この時間には何時もテレビを見るので、その慣習に従うだけ。民放の番組よりは、ましのようだから!
新聞で騒ぐような、格別の意義が有って見ているのでは無い。
しかし,とやかく言われるけれど紅白は話題を提供している。
偉大な長期番組。年末の国民的行事。

余り馴染みの無い歌手が多い。此方に時代性が欠けているのか!!
歌詞にはテロップが流れるのだが当方視力・聴力が衰えて、よく歌詞と歌いとが1致しない。老いを自覚させられるのか!
しかし、古い歌手の歌詞は確り理解できるから、矢張り、新時代の歌手に問題ありでは?と思う。
”日本語が滅びると騒ぐが、そんなことも、ありうるのか!!
いやー現代語が聞き取れないのでは貴方が亡びるよ”
11時までは聞いていた。小林幸子のコスチュウムプレーを見て後は興味が少ないのでその、歌手にはしつれい だが、湯冷めがするので、寝床に入る。除夜の鐘は」聴けない。
紅白の優勝には興味があったが、見られない。
全部の歌詞が不鮮明だし、此方に、鑑賞眼も無いのでどちらが優勝とかの判断はおおそれたこと。自己採点は失礼!
しかし、男性は、それらしい、歌唱は見られないので、紅軍が勝ったと思った。
先年も論じたがBGM(音楽)とあるようにBGD(ダンス)は演出と演技は素晴らしい。さすがNHKだ!
この、大人数でショウを繰り広げるのだから、予算も、大道具も手ま暇が掛かっているだろう。これは、歌のツマだから、全景は見せられない。部分的だ。
次の、機には歌手をBGMにしてこのBGDを前面に出してはどうだろう!
今回は、歌手に歌うだけではなく、言葉で話をさせ、普通のShow Time があり、気が抜けてゆっくり、鑑賞できた。
アンジェラ・アキノ”手紙””羞恥心”の歌詞は興味が有ったのでITで検索して見て見た。魅力的だ.。しかし、羞恥心が次に歌う新曲ではテーム名は此の侭では不相応だろう。ハレンチとでもするか!
来年は皆が日々心穏やかな良い年にしたいね!!
来年もどうかよろしくネ!!
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一年間ブログにお付き合いして頂き有難うございました。感謝申し上げます。
今年一年間に巡り会えた大勢の方々とは私の人生の宝物であると確信しています。
体と心が健康であれば、毎日は健勝に過ごせます。
来るべき、年は皆が、心穏やかに英和な年に!
来年もどうかよろしく!!
(以上 豊ママ、語録 より)


雇用

2008年12月30日 | 環境

年末になって、殊に雇用問題が起きている。
契約が終わりになった労働者は年の瀬に当たりお気の毒だ。
殊に住宅が絡むと、直ぐにホームレスになる可能性を含む。
日本では学卒で、就職をすると、終身雇用が当たり前の事だった。
製造業では繁忙期に期間従業員を募集。又は、臨時社員。
建設業では、手配師による、日雇いの労務者の募集。
失業者の対策事業への、日雇い事業。
等々が、非正規労働者だった。
格別、社会問題にはなってはいなかった。
最近は派遣労働者・日雇い派遣・偽装派遣等等、昔は存在しなかった、契約条件が浮かんでいる。
理解し難い。働く側にも問題があるようだ。即ち労働意欲だ。
所謂フリーター。自分の都合・意欲に合わせ、アルバイト的に働く。収入や将来の見透しは意中に無い。生活に無責任。
それから、外国人労働者だ。こんな時期だと、情けも、人情も無く、あっさり、簡単に首を斬られる。この人たちは故郷への送金・若しも帰国するならその費用だ。
経営者は例え百年にも稀な経済状態でも労働者を守る責任を自覚する要が有る。
少子化の労働市場だ。無責任な企業には、人は来なくなると想うべきだ。そんな。社会状態は直ぐになる。
その時は、家庭内の主婦の労働が、活用されるだろう。
そうなると、教育時間後の子供の存在方法が大きな問題となる。1時的に騒がれた「鍵っ子」である。
中々解決し難い社会問題だ。
それに付けても、一企業で定年まで勤め、年金暮らしでの生活が出来る、今の老人は恵まれているようだ”!!

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老人

2008年12月29日 | 身辺

年が押し迫ってくると、気がそぞろになる。
格別、平時と変わりは無いのだが。
矢張り、迎春の期待と、行く年への回顧であろう。
年央に事変が身に起こり、以降行動が衰えた。
格別に変調が身にあることではないのだが。
どうも、行動力が衰え、懸念が先立つのである。

しかし、今が分別の時期かも知れぬ=とも考える。
*老人は静かな心の美しい枯れ木になった、と謂われたい。
心は何かを欲してざわめいている。
命の『現在』 であり、現実だ

外観(容姿)は若いが、やはり、肉体は年齢相応だろう。 
神経細胞は再生しない、平衡感覚、運動機能は衰えたようだ。
歳よりは若く見られ身だしなみもきちんとし、スマートな老人でありたい。これが人生。
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紙面に掲載された高齢者用の川柳です。

年重ね いい顔だねと 言われたい

歳取りて 右肩上がりの 忘れ物

オレオレと 叫ぶ電話に ボケたふり

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surprised

2008年12月28日 | 新聞

Surprised
今年、Blogで驚いた事。
このBlogを、見てコメントを書かれ、興味が深かったので、ご連絡をして、メールを交換したら、色々と接点が出てきて驚く。
メール上なら居住の遠近は、関係ない所だが、遠く離れた人と交信出来るの縁が発生したのは驚きであり、幸運だった。
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豊さんのBlog
新聞に「Blogを単行本にして」とあり、これも事実として有るのに驚く。先ずはその本に出来る量。また、書店で販売可能なこと。
早速、読む。かなりの掲載だ。方法も工夫している。なかんずく闘病記が面白い。
継続さているBlogも毎日2.3点掲載されるので毎日アクセスする。しかし、このプロバイダーが終了するので継続が出来ぬとご心配のようだが、別の企画会社で掲載されれば問題は無い。読者に新らしいURLを紹介すれば事足りる。
年賀状をギリギリに200枚印刷をして、更に150枚郵便局で買って、宛名を書いて25日に投函するなんて、これも驚いたな!
こちらは、毎年300枚だ。平成6年に入院をしたが、これとは何の関係・理由も無く”プリントごっこ”のセット1式を買った。
文面はワープロで原紙をつくり、後は300枚の年賀状を手作りする。
しかし、数年でワープロ人口が減り、この原紙が売れないのでメーカーは製造を中止。だが、別の方途があり、プリントは継続之も、需要が減り5年後には総ての材料が無くなる様だ。
後、5年も経てば周囲の情勢も変わるだろう!その時はその時だ!

 

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裁判員制度2

2008年12月24日 | 社評

平成21年5月21日から裁判員制度が実施される。
それに付いて”裁判員候補者名簿”に記載された事を通知さる。
全国で295,000人がこれを受け取った。
しかし、125,000人が”裁判員に成るのは嫌だ”と回答したとの事。
この、制度が決まってから、最高裁・最高検では国民の裁判参加のアレルギーを防ぐべく全国的に、易しい裁判員制度だとPRしてきたのだが!
その、国民の拒否反応が現れた状況だ。
しかし、物言わぬ予定者は多く存在しているが、また、その中でも実際に裁判員に選ばれそうになったら、拒否する人も出るようだ。
この、名簿に登載されたことすら、世間に公表することは禁止事項だ。それの、弊害が懸念されるからだろう!これも当然の措置だ。
「よし、ご安心下さい。そんなに嫌われているのなら、お召し有れば、私は喜んで引き受けよう」と思っていたが、通知は来なかった。
匿名でこの事項を話すのはOKのようだ。
前述の最高裁の深い憂慮には”そんなに心配することは無い”と、かねがね思っていた。

また、少々性質は異なるが調停委員に選ばれて拒否する人は少ないのでは無いだろうか!!
(職務の違いがあるのか、どうかは別に、しても)
国の三権で一番、国民に縁遠いのが司法権ではないだろうか!
考えようでは、知らない事柄だから、一度、裁判員に、選ばれて裁判と言うものを身近に、当事者として、経験するのも有益だろう。
頭ごなしに、拒否・逃避するものでもないと思うし、裁判所側が懸念するほど、国民に嫌われることでもないでしょう。

これのPRの為に裁判員制度の説明会が当地の裁判所であった。それで、模擬裁判が行はれたが結構、関心のある人々はおられた、模擬裁判員になる人多く、おられた。

時に講師の裁判長が最期に「それでは、法廷で又の機にお会いしましょう」と、括った。
それを聞きドキッとした。自分も裁かれる身になる可能性はあるだろうか.。と思うはしめられたから!
しかし、裁判長は”裁判員になって法廷に出てきて下さい”との意だった

陪審員制度が有ったとの話は聞いたようだ。
アメリカの映画での裁判のシーンで、市民参加のようなことを見たことが有る様な記憶がある。

制度運営が困難である事が杞憂に帰する事を最高裁と共にお願いします。
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一部先述の裁判員のBLOGから、転写しました。

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創作四字熟語

2008年12月21日 | 社評

住友生命が企画・募集した「創作四字熟語」です(朝日に記載
読んで、パロデー以前を想像して、お笑い下さい。
ネタは後日掲載します。
(先日掲載した記事に付記して再掲します)

窮々病院 |救急だが、その病院が医師不足で汲々している。

苦労長寿|不老の筈が長生きは苦労が付き纏う。後期高齢者

株式逃資|投資が凍死・逃げて国債に移行。

兄弟減価|リーマン兄弟破産して価値は減る。責任の押し付

暗増景気|クリスマス・ケーキと読みます。、景気は1段と悪化

猪突猛親|モンスター・ペアレント

四凛駆銅|4輪駆動の車。4人のリレーでメダルを獲得。

好投夢繋|荒唐無稽。上野由岐子投手=金メダルの夢に繋

グ美人走|虞美人草だが、不美人が最長を競走した。

四面魚歌|四面楚歌。魚の偽装で報道がやかましい!ポニヨ
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下記のBlogはびわこ産でランキングに掲載中の上位です。

草津の観光と商店街 41位

ピポブログ 46位

楽浪の近江  51位


硬派的社評の漫筆 +Rits  61位
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下記のはランクには有りませんが、優秀な琵琶湖産のGlogです

そのまま、豊ママ

琵琶湖研究所


コメント

2008年12月20日 | 軍事

先日の「十二月八日」の項にコメントが稍,遅れて付いた。
これは、その記事の内容に関しでは無く、以前に掲載した「剣作戦」の項についてだった。
それに、ご返事をしたが、単行本「海軍中攻隊かく戦えリ」に記載がある、とのご返事。早速、それを読み返す。
その関係者とは、おおーN中尉のことだ。宇佐・鹿屋・出水と攻撃704飛行隊で沖縄戦線に同じく参加した。そして、剣部隊に至ったのだ。
N中尉とは賀状の交換もしているが、その甥の方がこのBlogの読者で叔父のN中尉と会い「剣作戦」の項と叔父を結び付けられたことを驚く。
また、広い日本社会で名を明かさない者同士が結ばれる奇縁に驚く。
故田中さんはNさんと同市にお住まいだったが田中さんのご子息から「田中さんが、お亡くなりになった」とメールを受け取ったことも奇縁の1だった。

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日曜評論 地球にやさしい暮らし方 5-2

2008年12月14日 | 環境

 歳月人を待たず。
Time '& Tide wait for no man.
ユックリ、掲載できるとノンビリしているともうー日曜日だ!!
5-2
第3章家内で出来る環境配慮
エコロジー生活?
電気の無駄。ゴミの削減(庭で堆肥化する)雨水の利用。
一人ひとりがつくる、地球の未来!
1 永く住める、頑丈な家。
2 少ない冷暖房で快適に過ごせる家。
3 太陽光発電を取り入れた家。
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このシリーズでは身近な環境問題・企業・国の取り組みを理解。
しかし、これは1部分です。沢山有り複雑にからんでいます。
正しく理解し、意識を高く持ち、行動することが大切。______________________________________________________________________

 セキスイハイム環境文庫Ⅱに準拠しました。

 セキスイハイム近畿のホームページ  https://www.816kinki.com/
これで、日曜日に掲載してきた環境問題は終了です。
永らくのご愛読に御礼申します。
是非、通読してご理解を深めてください。
尚、本書をご入用の方は斡旋をします。
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多田富雄 著 「寡黙なる巨人」を読む

2008年12月11日 | 身辺

崇敬する「多田富雄」先生がエッセイを上梓され、それが、「小林秀雄賞」を受賞された。
243ページの力作。
既にご案内しているが、
先生は著名な免疫学者(東大名誉教授)・エッセイスト・お能作者で鼓の名手。
先年、脳梗塞に罹り、右半身不随・発声不能(話せない)嚥下障害の身体状況,だから、嗽(口に含む)が出来ない。水が飲めない。唾が飲み込めないので涎がでる。食事が困難。鼻から通したチューブから経官栄養で水も薬も送られた。その後口から食道にチューブが通された。3ヶ月経ってやっとドロドロシタ食物を口からたべた。2週間後にお粥食に進んだ。口から物が食べられたのは感激だった。大変複雑な神経支配と筋肉の協同動作で摂食をしているのだ。発声も多くの筋肉、色々な神経により動かされるから、可能なのだ。それが壊れたのでは機械としての人間が用を成さないのだ。
しかし、知能は異常なし(神はこれは健全な状態で残した)左手でパソコンを操り、病気の以降に多くの著作を刊行された。
旧の著作でも難しい医学の理論が素人にも易しく理解できる展開で、かつ、易しい表現で馴染みやすく、憧憬される。

自分の中で、リハビリで動くのは自分以外の"巨人”である。
これを、客観視している。
自分は快復はしないが、巨人は形になりつつある。それは希望を与えてくれる。
元の自分は回復不能だが新しい人が生まれる。曲りなりに命永らえるて、生命の誕生を目撃する、感動、知る喜び、
食べる・飲む・歩くには多くの筋肉が動く。
左手の指1本でパソコンの入力。健常人の数倍の時間と労力。
(私も老年でワープロを始めた。入力はボツボツ。1文を仕上げるのに長時間を要するので、先生のご努力は理解できる)
1日に6時間もパソコンに向かう。1字1字を文章にするには長い思考の持続が必要。
そして創られたのが"寡黙なる巨人”である。
第Ⅰ部が"寡黙なる巨人"脳梗塞に旅行で金沢に居て罹り、以降、東京の病院でのリハビリと生活。後遺症の闘病記。
この1年間の記録。
第Ⅱ部は障害者となって医療・福祉のエッセー。
診療報酬改定で"リハビリ"を制限に対しては過ってもこのBlogでも、先生の著書の紹介でも述べたが、今回でも何度でも叫んでいる。
「毎日発見がある。それが、詩・エッセーになる。考えて発見するものもある」と。 
「好奇心が強く。事なかれでは無く、事あれ主義」と仰った。

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今日はなんの日!!12月8日

2008年12月09日 | 軍事

テレビの番組。
12月8日だから、大東亜戦争の開始日の話かと、思ったら、まるで違う平和なことだった。
新聞でもこれに関しての報道は無い。
戦後60有余年経つと国民の意識からすっかり落ちたのか!
8月15日は俳句でも季語で出てくる。
そうか!敗戦を反省するためか!
当地のZ中学(旧制)から、大東亜戦争開始以後に少年飛行兵・予備学生として、海軍の飛行機野郎で参戦した者がこの日に集まって昔語りにウツツヲ貫かした。が今日に集まるものは3名となった。過っては20名ぐらいは集まったものだ。
是からも戦争は遠くになりにけり、だ。
平成5年12月6日の記事をご参照下さい。
この歳まで戦後を生き抜いてきた事が奇跡的だと語り合った。
容姿端麗だが、内容は矢張り歳相応の様だ。
しかし、後数年は元気だろう、先ずは85歳、次は88歳(米壽)迠はと括った。

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