(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

BCSでBlogの講習を受けTestで開始します。
硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

「お言葉ですが」

2006年04月28日 | 身辺

「週刊文春」に毎号掲載される高島俊男著のエッセーの題名。
「まー、そう、言うけれどねー」と直接的に反論することと、一般的に意見を展開すると方法はいろいろある。
高島先生の手によると、森羅万象なんでもご批判の対象になる
書評に 「ちょっとヘンだぞ四字熟語」高島俊男/文芸春秋として
{天手古舞・我武者羅・滅茶滅茶も四字熟語?そもそも四字熟語とは何だ。表題作をはじめ、面白エッセイが満載}とあった。
これは、新しい同氏の著作本と思い読んで見る。しかし副題に
「お言葉ですが・・・ ⑩」とある。内容はこの1年間に「週刊文春」に掲載されたエッセイを編集したものだった。所々は読んだ記憶があった。これが10冊目だから、毎週書いて10年間続いていることになる。「継続は力なり」と驚き・尊敬申し上げる。
蓄積された、教養・知識・情報の収集・探索・想起、パソコンなら,CPU・メモリー・検索・ワード等 超一流のマシーンだ。
また、文体も適宜にふざけて、すうすうと読み下せる。しかし、読者は理解し笑へる基礎知識・教養がすこし必要。
その軽妙洒脱なお人柄・創作力・論点の切り口とうは及びも付かぬがこのブログのお手本にしたい。

次のお題は”偽装”です。 更 ごきたい!


米・中もし戦わば

2006年04月22日 | 軍事

戦争の話。但し仮定の物語。慌てる要はない。
胡 錦涛中国主席が訪米した。
米国側はより友人的にでとブッシュ私邸で懇談でと打診した。
中国は国賓待遇でホワイトハウスでの会談と格式を重んじた。
中国の希望どうりになったが、国賓扱いではなかった。
晩餐会は行はず、昼食会でもてなされた。外交上のプレトコル。
「中国は敵ではないが、同盟国でも無い」と米側の説明。

日本の政治家がご多用中態々訪米し
「米国と中国が戦争をしたら、中国が勝つ」と講演をした。
ふゅむ、そうかな! 中国は社会主義強圧体制だから兵隊が強いとの論だ。日本軍も大和魂・特攻精神があったが!しかし何故この時期に、なんの要あってのことか!
この判断は間違い。正解は「両国とも負ける戦争はしないから、勝・負ない」
もしも、中・米が戦争をしたら日本国はどうなるのか!平和主義で中立国でありえるのか?
米軍基地は攻撃を受け、米軍は撤退する。から、総ての基地問題は解決されるだろう。
人民軍は日本に敵前上陸を仕掛けても自衛軍はこれを撃退する。海での自衛艦も強力だ。のでこの上陸作戦は行えない。
米・中、共々に夫々のお国で地上戦をして下さい。外国の土地ではなくです。
朝鮮半島はベトナムと同じく統一国家になるのだろうか。

頭書の写真は平和な白鳥を下記のHPから転々載しました。
http://www.d2.dion.ne.jp/~tyoshino/

{追記} 「経済制裁を為せ」と声高に叫ぶグループがある。まともな情報を出させるのには効果的な手段だ。しかし、日本が経済制裁を受けて大東亜戦争に至った歴史がある。
今もこれを発動したら戦争が勃発する可能性を覚悟して「経済制裁を為せ」と言っているのか!小泉首相が慎重に言葉を選んでいるのもこの辺を危惧しているからではないか!
何人かの拉致被害者を取り戻して、多くの戦死者を出すべきか

お次のお題は”お言葉ですが” です。稿 ご期待 


ニュース戦争

2006年04月15日 | 社評

ニュース戦争とはチョット穏やかでは無い。
NHKとテレビ朝日とニュース番組の視聴率の競争のこと。
朝日では夜10時にニュース・ステーション(久米 宏キャスター)
を放送していた。平板なニュースをショー(見世物)化して楽しく興味的にしたのはテレビ界での大功績だろう。
ニュースの取り上げ方・斬新な切り口・久米さんの語り口・ご自身のご意見挿入等々新しいニュース業界への参入だった。
NHKでは9時台にニュース番組を放映していたが,朝日の好調を見てかどうか、10時台に[ニュース10」をブッツケテきた。所謂視聴率競争である。しかし、NHKは公共放送の所以かやはり姿勢は真面目なニュース報道の域はでられなかった。真面目1方
朝日はコマーシャルが入るし、NHKはそれなりに面白いからチャンネルを切り替えてハシゴをしで見ていた。朝日のキャスターは古舘伊知郎に替わり”報道ステーション”となった。古舘もそれなりのカラーで久米の様に、にやけず、真面目で怒り顔で板に就いて来ている。NHKもトウトウ視聴率では朝日に勝てづか、どうかこの時間からのニュースを止めて9時台に復帰した。
冬は10時台のニュースは終わりが11時になり、やや遅いのでNHKの9時のニュースは視聴者の都合のよい放送だろう。
”たかがテレビ番組、されど だ。そう思うとこのブログももっと、工夫があって然るべきだ。しかし、筆者にそれだけの資質・能力があるかどうかの問題だ。
お次のお題は 米・中もし戦わばです。講 ご期待


タカラジェンヌ

2006年04月08日 | 社評

前歯の治療に長期間かかった。歯根の炎症を止め、それを見極めてから、金属を補填する為。しかし、つめる予定日の直前に歯が折れてしまい、義歯が入れられた。
女性の歯科医で高学歴で大変技量が高く、インフォームド(説明)も丁寧で理解し易い。かつ、大変清清しい先生だ。

 宝塚音楽学校の入試の合格発表があった。963人の受験で47人の合格、狭き門。しかし、毎年40~50人の退団者があるのだろう。華やかな舞台で青春を謳歌した人は辞めてから如何にいきるのだろうか。トップの1部が演劇界に残る。身につけた音楽・舞踊を業とする人、普通の市井人になり平凡に生きる人、等。
NHKでタカラジェンヌのルポがあった。
退団してから勉強して歯科医となり宝塚で開業している人もいた。珍しいことだと思った。

授診されている、清清しい先生に「テレビでこんな歯科医のことが放映されたいた」と話すと
「おータカラジェンヌ でしょう。あこがれるぅ!」とおっしゃった。
大病院の歯科医の方がよっぽど憧れる存在だと思っていたので驚いた。やはり女性は華やかなステージを夢見るのだろか。
  タカラジェンヌ  姿勢  ”清く 正しく 美しく”

追記 「イナバウァー 余録」

小泉総理はイタリアの作曲家プッチーニのオペラ「トゥーランドット」を金メダリストの荒川静香選手と鑑賞した、
(荒川さんは金メダルを決めた演技で「トゥーランドット」の中の「誰も寝てはならぬ」の美しいアリアを使った。素晴らしい演技に加え、選曲が優雅な滑りにぴったりだった)
 出演者の熱唱と力強いオーケストラの演奏、金メダリストとともに最高のオペラを鑑賞できた事は、運がついていると思った。と小泉総理は述べている。
(以上は小泉メールマガジン より引用)

荒川さんの得意技イナバウァーを生み出したのはドイツ人のイナ(名)・バウァー(姓)(65才)さんで20歳までスケーターで国際大会・世界選手権で活躍した。
電話でのインタビューで日本でそのスケーテイングのスタイルが
もてはやされている事には戸惑っているようだった。
「シズカの表現は繊細で可憐」と評していた。
(これは朝日新聞の特派員メモから)
これ以後、女子小学生のスケーター希望が増大したとの報道。

お次のお題は ニュース戦争です。孝 ご期待


不覚にも

2006年04月01日 | 身辺

4月になった。早春・桜の開花を待つ年齢になった。
この冬は酷かった。早く暖かくなるのを期待する。

夜は10j時~10:30頃に床に就く。
直ぐに眠りに入れる時と中々寝つけかれない時がある。
眠れないときはブログの組み立てを頭で考えたりする。
12時ごろまで眼が覚めていると、起き出す。
ナイトキャップだ。少しのウィスキーが眠りを誘ってくれる。
Wを2杯オンダロックで飲む。つまみはあられ・ピーナッ・チョコ。
テレビを見て20分ほど。又の晩酌の楽しみもある。
もう一杯と飲んでる中に眠りが来てその場で眠ってしまった。
不覚なことだった。ずーっと以前の話だ。
そんなことが有ったナーと思っていた。
最近また眠っていた事が発生した。不覚にも。

脚が弱くなってきた。道がまっすぐに歩けなくなったり、足元がふらふらする。段差で不覚にもこけたこともある。
しかし、近所の知人は「こちらに比べれば貴殿の足許は確りしている」と評された。
(4月1日にこのブログを見ていただいた方は108でした。常時は20人前後です。我ながら驚き見てくださる方々に感謝し面白いブログを記載しようと思っています。先ずは御礼まで。s-mon)
「これはマジックうではありません」Hair for Life.
「これは April Fool ではありません」

次のお題は タカラジェンヌ です劫 ご期待