さるクリスチャンのBLOGから（X'mas イブ）
生活、働く、病気、受験勉強、試験、不安
からの試練や苦しみ 様々ある。
試練や逆境は私達が生きていく上での経験・法則の訓練。
聖書に「あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。
神は、人が耐えられないような試錬に会わせることはない.
のがれる道も備えて下さっている」(Ⅰコリント１０章１３節)
１ 耐えられる試練や逆境が与えられている。
２ 逃れる道も用意されてある。
３ 耐えたものでしか味わえない喜びが待っている。
試練や逆境は、避けて通りたい。
しかし、この境遇は私達が成長し進歩するためには必要だ。
逆境に落ちたら後は顔を上げて上へと登って行くだけ。
登って行くのは苦しい事だが喜びは必ず待っている。
また逆境は自分自身を向上させてくれる手段にもなる。
私達がこの世に生存しているのは何らかの使命が与えられているからだと思える。
使命を達成するには、苦しいことが多いだろう。
苦しんだ報いは、少しでも、必ず返ってくると思う。
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二千年前にキリストは人生の真理を喝破した。偉大なる哲学者だ。
矢張り啓示を受けた神の子だ。
その時代から、地球上でキリスト教として多くの信者が信仰している。（その昔から人間は苦しみがあったのだ！現代の複雑な社会情勢に起因している事件でもないようだ）
全地球上に展開しキリスト教と覇を争っている、イスラム教も教祖ムハンダムの教え＝コーラムを生活規範としている。
バイブル＝コーラムと同じような教典。
今の時代に全世界でキリストの生誕を祝ってクリスマスの行事を信者・非信者（迷える子羊）の別なく行うのは、奇跡的だ。多分に商業主義的なあふりもあるのだが！
神道は、如何なる教えか？神前で二拝・二拍手・一拝の行事
仏教はお経がある。然し、日本語化されていないので、庶民には教義の意味が分らない。
（天理教では"お筆先”として中山教祖の教えがある）
日本人のバイブルは六法全書か？
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信仰心のある人は為になる、良いことを述べている。
今の苦労知らず・享楽的若者に教えてやりたい！
第一線を退いた身。余り考えることは無い。
若い現役の時代には悩みは有ったが、上記のような取り組みで、楽観的に過ごして来たのだろう！
しかし、迷う気分、逆境（意向に逆らう）は発生する。だが、あまり深くは考えないのだろう!世の中そんなことで済んで行く。
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