(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

BCSでBlogの講習を受けTestで開始します。
硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

新聞の調査

2010年04月26日 | 社評

東京の銀行が調査したことが、掲載されていた。
いささか、腑に落ちないところもある。
全部を引用すると。

男性が「妻にしてほしくない節約術」として多く挙げたのは、
「スーパーの袋を大量に持って帰る」(54.1%)、
「よほど汚れていない限り、風呂の水は2回使う」(44.6%)
「1円でも安いものを探してスーパーをはしごする」(41%)の順。

一方、実践している節約術があると答えた女性に尋ねたところ、風呂水の再利用は26.5%、スーパーのはしごは26.8%が実際に行っていた。
 男性にこうした節約術を嫌う理由について聞くと、「節約ややりくりに意味がない」とする答えが最も多く、
「細かい管理をされると悲しくなる」  等々が出でいる。
家計を預かる、主婦としては自衛の手段で、合理的な面もある。一概に嫌うことでもない。
”節約と 人には言わず エコ と言う”
(節約もエコも、堂堂とした美風。遠慮は不要)

Twitter ツイッターが、流行っている。
数年前にHPで見たので、ソフトをやっと,ロードダウン、したが、
ヤヤ、時代に早すぎたのか、英文で、反響も、効果もなく、そのままになっていた。
邪魔で、徒にお気に入りを占拠するので、削減した。
今になって、世上で評判になるので、再会しようと思う。
そうなると、削減したのが悔やまれる。
前にソフトを入手したのは、WAYが困難だった、思いがあり、再入手は億劫になる。
絶対のことでもなく、模様を眺める!
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四寒三温

2010年04月24日 | 社評

4月になって、どうも気温が上がらぬ。
寒い日が多く、春らしいポカポカした日が少しも感じられない!
こんな気候になると、社評家は「地球温暖化のせいだ」と言うのだが、そんな声も聞こえない。
天候報道者は「寒気が南下するために、気温が上がらぬ」と自然の動きの事とし「北極振動」と寒気の噴出しが原因と報道している。
雨が多いのもこの理論のようだ。
三月の"三寒四温”は時には暖かい日があり、「春が来た」と暖かさを前向きに捕らえられたが、四月の桜の開花の時期には"四寒三温”と寒さが目立ち「春らしくないと」マイナス要因となっている。
早く一陽来復の気候になって欲しい!
桜前線も3月4日に高知市で2月からの「エルニーニョ現象」で暖かく、記録的早咲きをした。しかし3月中旬から寒さが戻り、
弘前市では1桜前線は4月28日に到達。
通常前線の移動は30日程で終わるのに、今年は50余日掛かった。

政局も四寒三温だ。
沖縄の米軍基地の移動。鳩山総理は5月末に決着に"内閣の命運をかける!”と仰っているが、その時になって、未だしの場合には、又新しい政治用語ですまされるのか?
高速道路の通行料では小沢・前原が喧々諤々。
見ている分には面白いが、面白がっている事態では無いだろう!
どうして党内の意見集約が事前に出来ないのだろう!
新党の雨後の筍の的発生。如何に政局は動くのか!
此れも、見物(注目点)日本の運命が掛かっているから。人事ではない。

朝日の川柳から
”いい加減にしてよ 首相と この天気”(評者 ぐずぐず)

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「巨星墜つ」

2010年04月22日 | 社評

免疫学者の"多田 富雄”先生がお亡くなりになった。
先生にはこのBlogに再三ご登場願った(8年3,12月にUPあり・カタゴリー環境に掲載)
平成6年に「末梢型T細胞リンパ腫」と診断され、担当医の説明を聞くが、原因・経過も解らず、多田先生の名著「免疫の意味論」を読んで人間の体の免疫機構やT細胞・自己免疫 等の知識を得た。
当時、この病気を危険視していた周囲も、それから16年も生存している身をみて「君は気の持ちようで病を治した」と言っている。

一方、先生は平成13年に脳梗塞を発生、右手足の麻痺・嚥下・言語麻痺の後遺症を患った。
しかし、前向きな、不撓のお気持で、発声装置での意思伝達、左手での、パソコン入力で、ご回復後多量の論文の発表を為された。
また、能楽の名手でご自身も鼓をうたれ、新作能を創作された。

医療改革で、四肢のリハビリの保険での制限にはご自身に直接、御身に関することでもあり、その改悪の撤廃には、新聞等を通じて、世論に訴えられた。
健常人にも及ばぬエネルギーを示された。
近時はその左手が動かなくなったと、新聞に出ていたので、今後は如何に、そのご不自由を克服されるのかと思っていた。
その矢先、お亡くなりになった。76歳とのこと。ノーベル賞をご期待していたが!その表現力には私淑していた。

ps


1st Class に乗る人

2010年04月19日 | 社評

"美月 あきこ”の著作。祥伝社 発刊。より。
旅客機の1stクラス担当のキャビン・アテンダント(客室乗務員)が見た、1st Crass の乗客の観察記(ジャンボ機で9席ある)
B・E シートでも、貴方は見られている。
社会に出れば何時も、誰かに見られていると思ったら良い。
1 乗客は富裕層(国民の2%)ビジネスエリート(社長)
2 VIPラウンジから、係員に伴はれて左一番のドアから搭乗。
  コートを預かる。自分の衣類を丁寧に扱っている。
3 CAが挨拶するとすかさず挨拶が返るのが1stのお客。
  「人は見た目が9割」
  第2印象が重要。立ち姿「顔は正面・肩の力は抜く・腹は引っ込め、背筋・膝は伸ばす、両足は付け、つま先は少し開く
  耳、肩、腰、くるぶしは1直線。
  それで、歩くと、気持も明るく、前向きになる。
4 顔相にあらわれる。両目が等しく、黒目が輝く、顔色・ツヤ、額・鼻・頬・顎が確り。小鼻が張る。
5 姿勢が良い。発声が聞きやすい。メモを取っている。
  会話が上手い(会話が弾むための、良い質問)
6 会話が広がるような質問。 
CAが見た1stクラスの乗客の姿。

(1等席の居住性)
 座席が座り心地・寝心地が良い。(パジャマを提供)
  プライバシーが確保。
 食事は和・洋でチョイス。"一番良いものを。一番早く”
  シャンペンから始まる(ウエルカム・ドリンク) 

1等席を担当ている、キャビン・アテンダントのコメントの1節です。情報はこの本の中にあります。ご一読を。
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1st Class

2010年04月18日 | 社評

旅客飛行機には1st・ビジネス・エコノミー(1等・2等・3等)の3段階のクラス別がある。
外国旅行は、大体、団体・パック・企画物で参加する。
未知の所に行くのだから、飛行便・ホテル・添乗員が付いていると、この身一つで安心して行ける。
この場合、団体旅行だからシートはエコノミー。
このシートは狭く、お粗末。
多くの客お運ぶのだから、シートの構造がこんな風になるのはやむを得ない!
新幹線の一人掛け程度のユッタリが欲しい(構造は簡易型でも)
現在の奴隷用のシートと思っている(昔の奴隷船を想起する)
(外国の飛行会社の旅客機でも同じシート。図体の大型な外国人が、こんな、狭い椅子で、良く辛抱できると思うのだが!
それで、米国・欧州便なら10時間以上、座っていなければならぬ。マー限度は3,4時間だろう!
1stクラスは二階にあるようで、窺い知れぬ(写真でその豪華。ユッタリは想像の域だ)
Bクラスは搭乗口から左側、主翼の取り付け部から前方。
機内では中央トイレ・ギャレイの前方部でE席とはカーテンの仕切りだ。から、少しは努めれば見られる。
しかし、1st・B席の客は空港ロビーでも別室で搭乗も優先的に成っている。
E席に団体客がわっと乗り込むが1・2席はそんな事とは別世界。
前置きが長くなったが、
国際線の料金の比較は
E=1・ B=5・ 1=20 の目安。世紀運賃での比較。
割引運賃では,Eの倍で1stクラスに乗れる。

しからば、どんな客が1stに乗るのか!
それを綴った本があった。
以上長くなったので,詳細は次号に。

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UPを忘れていた原稿

2010年04月16日 | スポーツ

時期がヤヤ、ずれるが。
先掲の五輪の稿で触れるべきだ。
新聞に「国母選手」の服装を廻る問題に付いての意見が出ている。
精神科医の投稿があった。流石に鋭い合点の行く論調である。

母国選手がテレビに映っていた制服の着こなしが、だらしがなかった。
また、その不適切な服装に関する新聞の記者会見が、また不適切だったとの報道だ。余り日本では問題化していないと思うのだが!
海外では国母問題は日本のメデイアの過剰報道でその服装よりりも、日本の騒ぎ方が奇異に映ったようだ。
米国の銀メダリストも銀賞の取り扱いが悪かったが、同国委員会に謝罪して帰国した。と有る。しかし、この件で、報道は知らない。
教育評論家の 尾木直樹氏のご意見

若者を育てきれない社会、都会でも地方でも似た格好の若者は少なくないし、スノーボードの文化ではごく普通のファッションだ。
『反省してまーす』という語尾を伸ばす言葉遣いも今の若者には珍しくない。彼は罪を犯したのでもないし、特殊な人間でもない」
 他の選手やコーチなど周りの人がなぜ彼を止めなかったのか。彼が忠告を聞かなかったとすれば、なぜ彼がそういう大人になったのか。今、若者を育てきれていない、われわれの社会のあり方が問われている。それを自覚すべきだ。
(ネタの補完です。次回の分は準備しています)

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blog のネタ

2010年04月14日 | 身辺

ネタについては先に書いた。
Blogのネタについても苦吟する事を述べた。
3月は次々と題材が出てきたので、今になってネタ切れに陥ったのだろうか!
色々なプロバイダーは「Blogのネタに困ったら」とネタらしき物を提供いいるが、社評を表示している此処では、ピンと来ない。
然し、毎日掲載されている作者も居るのだからと、奮い立つのだが!「たちあがれ、日本」
然し、約600のItemを書いたにだからともの、宥め。
だが、第一の目標1000Item 迄は何としてもとの決意。

四月の半ばになるがそれらしい、気候では無い。
三月はヤヤ、寒さは脱したが、冬が去って来春に期待したので三寒四温に不足は無かった。平均気温はやや高めのようだった。
四月は暖かったり、冬のような寒さだったり、天候不順だ。
おまけに雨模様の日が多くて、スキットシタ、春日和ではない。
どうも、お花見気分にはなれない。

この不順天候で野菜が高騰しているようだ。
2,3月の日照不足と、寒暖の差が激しいので、生育が悪いからだ。
また、寒さが残るので衣替えが出来ず、例年、多量の冬物が持ち込まれる、クリーニング屋さんが、今年は冬衣料の洗濯物が少なく,仕事に活気が無いようだ。飛んだトバッチリだ。

電力会社は暖房用の電力が伸びて。予想使用量をオーバ。

気象庁の予測では後1月は気温は低めで推移するとの事。
(ネタがあった!)

PS おの題目は用意されています!

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”日本人の知らない日本語” 第2弾

2010年04月10日 | 身辺

"日本人の知らない日本語” ベストセラーについて一月二九日に掲載した。今度は、それの第2弾。
シュチュエーションは前回と同じ。
日本にいる駐留外国人に日本語を教える日本語学校のトピックスを日本人教師が書いた本。劇画調で出来てて居る。

一部を紹介。
*失礼極まりない。
 失礼極まる。   (どちらが失礼の度合いは上か)
*スッパ抜く。素破・透破 と書く。忍者のこと。お庭番
         忍者は素早く情報を入手するから。
*みどり 青信号=緑色。青草。青眼(黒色)。青海波(ブルー)
       みどりの黒髪・みどり児(あかんぼう)
*つきだし(関西、飲み屋で最初に出るつまみ。
 お
通し  (関東風)
*慣用句
 ① 木で鼻をくくる。
 ② 小首をかしげる。
 ③ 腕がなる。
 ④ 歯が浮く。
*NHKの放送から
  卵   (鶏卵・卵の生産・流通・価格。 生産品の状態)
  玉子  (玉子丼・玉子とじ・玉子焼き。 食に料理された)
  タマゴ売り場(スーパーでの表示)

是非ご一読を(㈱ メディアファクトリー 出版)

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お寿司屋さんにて

2010年04月07日 | 身辺

握り寿司屋で使う言葉。
【でばな】
カウンターに座ると先ず出されるお茶がこれ。
でばな(出花又は出端) その謂われは

”鬼も18、番茶もでばな”

鬼も年頃になればそれなりに美しく見え、粗末な番茶も湯をついで出したばかりは香りがよく、味も良い。
お寿司やさんで、始めに出されるお茶は番茶だが、それなりに美味しく、淹れてある。

茶には、大まかに玉露、煎茶、抹茶、番茶がある。煎茶は、さらに荒茶、仕上げ茶、芽茶、茎茶、粉茶などに区分けされている。

 お茶は普通は食事の後に楽しむものだが、すしの場合は食べている時にお茶を必要とする。
すしとお茶は相性が良く、お茶を飲むことは、すしを美味しく食べることにもつながる。
すしを食べると口の中に魚の臭みや脂っこさが残るが、お茶はそれを洗い流し、次のタネをまた新たに味わえるように口中を整えてくれる。
一種の口直しの役目を果たしている。だから、すし屋では、最初から熱いたっぷりのお茶を供するのが慣習となっている。

【ガリ】
しょうがの甘酢漬け。噛んだときの音、から。

【ネタ】
寿司に乗せるすし種。職人用語でたねを逆にしネタと称した。
然し、ネタは1般用語になり、社会で人口に膾炙している、
ネタの例示。

  • 「どうせネタ(=作り話)だろう」 ガセネタの略。真実ではない、 
     悪ふざけの言動。いかにも真実であるかのように語られる。
     即興的なものも含む。
  • 物事の題材話題。新聞や雑誌などの記事またはその材料
  • 作品(小説、ゲームなど)の内容のうちの重要な部分。ネタバ
     レ
    を参照。
  • 手品トリック落語・漫才の笑いの元がネタと言われている。

    此方もblogのネタ探しには苦労する。寿司のネタの如く買えるものなら、買いたい。しかし、これは売っていない。
    自分で作るもので、苦労は其処にある。
  • 【アガリ】
    最後に出されるお茶のこと。 【上がり】
    もとは花柳界から来た言葉で「最後のもの」という意味がある。すごろくのゴールや 演芸での最後のお囃子が同じように「あがり」と呼ばれいる。
    多くのお店では粉茶や 番茶が出される。煎じたばかりのお茶。揚がる・挙がる=(あがる)

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    好きな歌

    2010年04月04日 | 身辺

    朝日の投稿”声”欄に"「兼題・好きなうた」特集で4項の記載がある。
    今に知る。締め切り迄だったら投稿を試みたのだが。
    さきに”3つの歌”で我が愛好の3曲を披露したが。
    投書中に「十九の春」を思い出の曲としているのがあった。
    海軍飛行予科練習生として入隊。
    赤トンボで、飛行術を練習中。
    昭和19年11月3日。隊内で演芸会あり、歌手”伏見信子”さんが、来演して「十九の春」を歌った。 
    当時伏見さんは小津安二郎監督の映画「十九の春」で主演女優を演じた、映画女優。その主題歌だから、歌を披露したのだろう!
    激しい訓練時代だったから、この歌に特別の思い出があるようだ..
    しかし、この時期には内地ではガソリンが不足気味で、中々初歩の練習が出来なかった。
    その時に赤トンボで、練習飛行を行っていたのは、何処の航空隊だったのか?また、経歴から「甲種」だとすると何期生か?

    私は十九年四~九月まで上海航空隊で訓練を受けていた。
    その春頃に「李 香蘭(山口淑子)」さんが来隊し、同様の演芸会で、無伴奏で、流行歌を歌ったくれた。妖艶なchina dress 姿であった。(戦後の記録を見ると 李 香蘭(山口淑子)はその時期に上海で歌手活動をしていたとあるから、その本人には違いはなかった。

    同期生でフィリッピンで赤トンボで初期操縦の練習、延長教育で戦闘機に乗っていた戦友はこの歌を得意としていたがその友はもう居ない。聞けない。
    沖縄の民謡だ。特に海軍で流行った曲ではないが!
    沖縄の歌は、一般的に演芸会では歌はれたが!

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