(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

BCSでBlogの講習を受けTestで開始します。
硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

TV 「麺食い 味噌煮込みパワー名古屋」を視る

2006年09月30日 | Weblog

9月11日の稿に「味噌煮込みうどん」の試食の感想記を掲載。
何がどう美味しいのか解らず、愛好者に美味しさのポイントを教えて欲しいと思っていた。
その、矢先タイトルの放送あり、得る所ありやと見入る。

作り方から始まる。土鍋に赤黒い八丁味噌を入れる。火にかけ、出汁をいれる。ねぎ・油揚げを少量いれ、そして、太目のうどんを投入して煮込むのだ。格別変哲は無い。
その、熱々の土鍋を客に出す。御汁をフーフーと蓮華に掬って飲む。うどんは鍋の蓋にとり、さましつつ食するのである。

格別の製法でも・食べ方でも無い。どうも、感激的・美味感は伝はらない。出汁も馴染めないし、うどんも堅く太めで食べにくい。名古屋名産のきしめんも太くて味わいにくい麺だ。
一つずつ煮込むので手間が掛かるのだが、一搬の鍋焼きうどんに比べても値段は良すぎると思う。
再度、食べて見様と思える放送でもなかった。

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安部内閣 発足

2006年09月27日 | Weblog

既定路線を走って安部内閣が発足。
テレビを見ていて、安部Friendsの集合だなーと感じた。
朝日では「お友達内閣」「学園祭内閣」と解り易く評している面もある。
しかし、気心の知った人・応援してくれた人を閣内に取り入れて何が悪い。が、重厚壮大とは言えない。
やはり、来年の参議院選挙の結果が決め手だろう。その前に郵政反対で党を出された議員の処遇の取り扱いだ。

竹中さんが小泉内閣の大臣修了と共に参議院の議員も辞職するのは潔い。しかし、任期途中の終了を無責任と責める意見も出ている。
「議席の無い学者が勝手なことを立案する」と責めた議員もいた。から議席を得た。大臣を辞めたら政治から離れて学問の世界に戻れるのだから議員の資格は不要なのだろう。議席にしがりつかねばならぬ、政治家稼業の身分ではないからだ。しかし、竹中さんの辞職につれて繰り上げて来る人の知性・政治性はいかがなものか?自民党も集票のためになりふり構わずタレント等を候補者にするのは如何なものか。既に来る参院選では派手なプロ野球選手が取りざたされている。
政治に素人で政界入りして名を成している人もいるから、ご本人の勉強次第ともいえるのだが。

 20060923_IMG_8448.jpg                     上記の文とは関係ありません。
いかにも美味しそう
なおはぎ
 ですので掲載しました...
 ふたば菓舗 太秦庵 製作

 

 

 

 

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無洗米

2006年09月27日 | 環境

お米屋で「無洗米」なる品物を売っている。
即ちお米を洗わずに(研がず)に電気釜に入れて水を張りスイッチオンでご飯(米)が炊けるもののようだ。
しかし、ここまで家事労働を省力すべきだろうか?
お母さんが子供に美味しいご飯を食べさせようと愛情をこめてお米を洗うからふっくらとした美味しいご飯が炊けるのだろう。
有名料理店ではやはりお米を洗うときから、丁寧に美味しく炊き上げるようにお米を研ぐそうだ。

うどんが一躍有名になった町がある。
そして、有名になると旅行誌・グルメ本・女性誌にガンガン出るので流行度がドンドン加速する。

製造所も大増産となる。食べる直前うどん玉を手篭(通称=テボ)に入れてお湯に漬ける。熱くなった所でテボを引き揚げ、さっさと振り下ろしお湯を切る(シバクとも称するらしい)
一挙にうどんの販売が急増したので、茹でたお湯が多量に廃水となり下水や溝に流れ出した。この、汚濁した白い水が急速に増水して、川の自浄力が追いつかづ、公害を呈することになったそうだ。
何によらず人為的に環境が急変すると、自然現象が追いつかない。
(おそばを茹でる、お湯は「そばゆ」として商品になるのにうどんは、そうは成らない)

余録 朝日の「風景を歩くー出会いの関」に著名な神社が記事になる。次いで「日本一のうなぎ」店も一行程の記事で出た。
それを見て、もっと情報をと考えた人はHPから検索した。結果その店のHPは一挙に3,000のアクセスが有ったそうだ。
新聞・インターネットの媒介力、恐るべし。なるほど、マイクロソフト・ライブドアが繁栄するはずだ。

無洗米の製造工場の社長の弁
「当社ではお米を洗ったは完全に濾過して綺麗な水に戻して排水しますので川を濁すとか、悪臭を出すとかの公害は 一切御座いません。無せきにん米な事はしておりません。
各ご家庭では多少は家庭農園・ベランダ菜園等にお米のとぎ汁を注がれるでしょうが、殆どが台所のシンクから流れ出るでしょう。各家からでる、少量の白いとぎ汁もどこかで集まれば大きな集合体で河川を濁すことになるでしょう。塵も積もればです。
当社の無洗米をご使用になれば水を濁す等の公害発生の恐れは一切ありません。どうぞ当社製の無洗米をご利用下さい」

さーて、愛情 公害防止 のドチラヲとるべきか?
大きな社会問題だ。 とは言わないのだが!

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お次のお題は はなび です。 向 ごきたい


クーデター

2006年09月24日 | 軍事

6月の兼題の1つだ。
何時かはタイトルにと計画はしていた。
しかし、思いもよらずにタイ国で起こった。この国では昔はしょっちゅう、クーデターが起こっていたが近時は平和になっていた。
戦車が町に展開しているが、銃の発砲は無い様で先ずは良し。
タイも経済的に安定し、君主制・民主国で近代国家に成長した。
のに、何故またかとの感じだ。
首謀者の軍人は元々政治家になっているべきだろう。軍隊の力無しで政権を摂るべきだ。
フイリッピンが先刻来、クーデターが起きる、起きると報道されていたが何とかアロヨ大統領で治まっている。
もっと世界にはそんなことで政変が起こっている国がある。

川柳子が「日本では新首相が選出される、タイでは国外亡命」と詠んでいた。
それにつけてもわが国は戦後一度も戦争・内乱・クーデター等一度も起きたことが無い。日本自衛隊はクーデーター等は考えないだろう。なんと平和な国だろう。
政治も公正な選挙で民主的に論争をして、決められる。(選挙戦も買収等の違反も目立たなくなった)
来日中の外国青年が「日本に、来て真の平和を味わった」としみじみと感嘆していた。
極悪犯罪・考えられないような家庭内暴力が発生はしているが
矢張り日本は平和な国だと言えるのが本日の主張。
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日曜評論 別版 地球環境 2巻ー2

2006年09月24日 | 環境

もののライフサイクルとLCA.

ものの一生と地球へのやさしさ。

わたしたちはお母さんのお腹の中から生まれ、赤ちゃんから子

ども、子どもからおとなに成長し、やがて歳をとっておじいちゃん

やおばあちゃんになって一生を終えます。

人や動物など、生き物が生まれてから死ぬまでの一生のことを

“ライフサイクル”といいます。

このライフサイクルがあるのはなにも生き物だけではありません

わたしたちの身のまわりにあるいろいろなものにも、つくられて

(=生まれて)から捨てられる(=死ぬ)までの一生、ライフサイ

クルがあります。もののライフサイクルは、

おおまかに次の3つの段階に分けることができます。

(1) 地球から資源を採ってものをつくる。

(2) わたしたちがものを使う。

(3) 使い終わったものを捨てる。

このような「つくる」「使う」「捨てる」というもののライフサイクル

は、自動車や電化製品など複雑な部品がたくさん使われている

ものでも、トイレットペーパーやノートなど小さく単純なものでも、

ほとんどちがいはありません。


これまで、ものが環境にあたえる影響は、排出ガス中の有害物

質が少ない自動車や、電気を使う量が少ない電化製品など、(2)のものを買って使うときのことばかりが考えられていました

しかし、これからは「つくる」「使う」「捨てる」のすべてで環境にあたえる影響を考える、

つまりはもののラフサイクルを通して地球へのやさしさを考えることが重要になってきます。

(第2巻 3、4ページより)
___________________________

6月25日の「日曜討論 地球環境 2」と同じ出典。
ただし、これは大変易しく馴染められる。
並べてお読み下さい。

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小泉 MM

2006年09月21日 | Weblog

小泉総理のメールマガジンが250回で打ち上げとなった。
平成13年4月に組閣され6月より小泉MMが始まった。
毎木曜にメールに配信される。HPと違い直ぐに画面に出るので接しやすい。
その一週間の新聞で読んだ政治行事での総理の係わり、ご自身の側からの報道・お考えが書かれている。
しかも、総理流のワン・フレーズ的文章で解りやすく、量的にも読みやすい。
木曜のメールを開けるのが楽しい日程だった。
ご多忙なのに良くお続けになると感心していた。
その項目・内容から当ブログも色々引用・参考さして頂いた・。
(未だ一項目あり、時期をみて記載します)

他に大臣・学者等の記事もあった。
最後に編集者として官房副長官の後記 があった。これもその人々の個性があって、一応目をとうした。

「超ご多忙な総理が週一で出稿されているのだから、超とは言えない多忙ならこちらも頑張ってやってみよう」とブログを続けている。。
このブログは今のところ 150回、アクセス2万(1部推測)
         小泉MMの250回・アクセス5万を目標にしよう。


小泉総理、長年のご活躍、大変ご苦労でお疲れのことと拝します。有り難く存じます。
小泉MMを楽しく・興味深く長年拝読させて頂き御礼もうします。
__________________________

250回目のMMの1部を転載します。

らいおんはーと ~ 小泉総理のメッセージ
● 5年間ありがとうございました

 小泉純一郎です。

 5年前の6月から始まったこの小泉内閣メールマガジンも、今週が最後になります。

 就任以来、毎日、総理大臣の職責をいかに果たしていくかを考えながら、

「天の将(まさ)に 大任(たいにん)をこの人にくださんとするや
  必ずまずその心志(しんし)を苦しめ、その筋骨を労せしむ。」

という孟子の言葉を胸に、全力投球してきました。

 話し合ったり、相談したり、専門家の知恵を借りたりすることは必要ですが、重要な決断は一人でしなければなりません。時には、友情や好みを捨てて非情にならなければならないときもあります。

 24時間公人として、何かあったらいつでもすぐに対応できるように、5年間精一杯努力してきました。

 この間、メルマガ読者のみなさんをはじめ多くの国民から、あるときは厳しいご批判を、あるときは暖かい激励をいただきました。みなさんからの声がどんなに励みになったかわかりません

 就任直後の所信表明演説で、私は「わたしに課せられた最重要課題は、経済を立て直し、自信と誇りに満ちた日本社会を築くことです。同時に、地球社会の一員として、日本が建設的な責任を果たしていくことです。」と訴えました。

 民間や地域の方々が「痛みに耐えて」改革に取り組んだおかげで、日本経済も回復軌道にのり、人々は自信を取り戻しはじめたと思います。日本政府は、日米同盟と国際協調を外交の基本に、国際社会の責任ある一員として 世界の平和と安定のために努力してまいりました。一人の平凡な人間がここまでやってこられたのは、多くのみなさんのご支援、ご協力があったからこそです。

徳のある人は才能がない、才能ある者は徳がない、といわれますが、私は自分では気の弱い普通の常識人だと思っています。

 ただ、いつも何かに守られている、運がいいな、と思いながら、何とか頑張ってきました。

私は、総理を退いた後は一国会議員として、新総理を控えめに支えていこうと思っています。

 現在の私の心境を短歌に託してみました。

 「ありがとう 支えてくれて ありがとう 
             激励 協力 只々感謝」
__________________________
小泉MMは下記のHPにて総集があります。

http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/


 


日曜評論 別版  地球環境 2巻

2006年09月17日 | 環境

 みんなで考える、みんなの地球。
     地球へのやさしさを測る世界共通のモノサシ----

Life Cycle Assesment 

セキスイハイム環境文庫 第2巻 より
地球にやさしいって
どういうことだろう?
海や川のよごれ、

増え続ける家庭や会社からのゴミ、

森を枯らす酸性雨・・・。

わたしたちの暮らしや健康ばかりか、

地球の命までもおびやかす恐ろしい環境問題。


第一巻では、

環境問題が起こるきっかけから、

問題の種類、

解決するための大切な考え方、

国、会社、人の取り組みなどについて考えてきました。

そして、かけがえのない地球を守っていくために、

目の前の便利さや豊かさだけではなく、

環境のことをしっかりと考えて行動しなければいけないことがわかったと思います。

ところで最近、お店、新聞や雑誌の広告などで

「地球にやさしい○○」や

「環境のことを考えた□□」

などという言葉をよく見かけるようになりました。

あなたは環境のことを考えた会社や人がたいへん増えたように感じませんか。

空気や水のヨゴレ、二酸化炭素の増加など、

地球の環境破壊が人類の共通の大きな課題となっている今、

地球にやさしいものが多くなるのは、

たしかにとてもいいことです。

でも、

“地球にやさしい”ってどういうことでしょうか。

ちょっと考えてみましょう。

たとえば、

冷房や暖房をするために電気をまったく使わないエアコンが開発されたとしましょう。

このエアコンはエネルギーを必要としないため特殊な部品が多く、

つくるときに地球の資源エネルギーをとてもたくさん使い、

さらに排水などのヨゴレを多く出しているとします。

ちょっと見たところ、

今までの電気を使うエアコンと較べて環境にあたえる影響がとても少なく、

地球にやさしいもののように感じます。

しかし、

使うときは環境にあたえる影響が少ないけれども、

つくるときや捨てるときにとてもおおきな影響をあたえていては、

地球にやさしいものとはいえなくなってしまいます。

この話はあくまでもたとえで、

実際にこのようなエアコンはありません。

つまり、

わたしたちが普段あまり目にしないところでも、

環境にあたえる影響の少ないものが、

本当に地球にやさしいものなのです。

第二巻では、つくるとき、使うとき、捨てるときを通して、

環境にあたえる影響を測る方法についていっしょに考えていきましょう。

(後もつづきます)

(第2巻 1、2ページより)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

6月25日の「日曜討論 地球環境 2」と同じ出典。
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「帰って参りました」

2006年09月15日 | Weblog

秋篠宮紀子妃殿下と悠仁親王はお住まいの邸宅にご帰館された。
病院の玄関でプレス(国民)サービスで紀子様が赤子を抱いて
秋篠宮と並んでお立ちになった。
小さな赤ん坊だなーとの印象。大きな産着に包まれておられるのでお顔は良く拝見は出来ない。紀子様は何時ものスマイルだ。
その中に成長されてご拝顔出来るでしょう。

ブログにはあまりこのご生誕を慶祝した記事が少ない。
親王と同名の歌手がいる。漢字は同じだが読みは違う。
本人はこれを素直に喜び「光栄」と控えめなのが好感を持てる。
昔、ご遠慮して改名したこともあったようだ(右翼が薦めたようだ)
今は時代が違うが、悠 の付く男子名が多出するだろう。


楽しみは 自家版 続々

2006年09月14日 | 身辺

京都 太秦名物 tonbo.jpgお饅頭の焼印です。
下記のブログ7月22日掲載より引用。
ふたば菓舗 太秦庵

 

 

 

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9月2日の兼題です。
つい先頃までお風呂は薪や石炭・コークス等々で沸かしていた。水も水道の普及していない所は、井戸からくみ上げたり、小川から汲んできたりした。
お風呂を沸かすのは重労働の家事だった。ので、毎日とはいえなかった。
日曜日、夕食前にお風呂に入ろうとすると何時もは母親と入っている幼い女の子供が「一緒に入る」と言う。どうした風の吹き回しか。入浴は嬉しくて、楽しい一大イベントだ。
しかし、体を石鹸で洗っているうちに、如何したことか、見えない擦り傷を洗ったらしい。エーンエーンと泣き出した。体に付いている石鹸を洗い流すことも湯船につかることもことも「嫌だ」と泣きじゃくる。母親は「1度漬かっているのだから、もうよいよい」と上げてしまった。
折角の楽しみのお風呂を喜んで、喜んで
望んで入ってきたのに、泣かしてしまってしまったと悔いる。此方が滅入ってしまう。
上がると彼女は可愛い着物を着せてもらって夕食の準備をしている母親のぐるりをステップをして嬉々としている。
そうか!もう、ご機嫌は直ったのかと、1と安心。「お顔が拭けていないから」と子供は顔を拭かれるのを嫌がるがふっと顔を出すので濡れたタオルで柔らかく拭いた。

自分の幼児体験
兄弟・近所の遊び友達と走り回っていて顔を大きくすりむいた。
家に帰って医者に行くのも、薬をつけるのも嫌だと大きく泣いて駄々をこねた。当日は日曜日で父の知り合いの家族が当i家を訪問し家族中が会食・歓談することになっていた。母や姉はご馳走作りに大騒動。自分1人が痛くて泣けて、情けない。
やがて、先方の家族が来宅。同年輩の子供がすりむけて赤くなっている此方の顔を不思議そうにみている。先方は慰め顔で何か言っただろう。
自分1人が皆の楽しみの輪に入れず、美味しい折角の食事にも箸の進まぬことが哀れだった。泣くとショッパイ涙が傷口に入り込み痛みを増すのだ。「直ぐに直せ」と言って、母親を困らせたようだ。それで皆が面白くなくなっただろう。
幼児の頃でそれ以上の記憶は無い。一晩寝たら大分良くなったのだろう。

お次のおだいは 無洗米 です。 梗 ごきたい。


悠仁(ひさひと)親王と命名さるる

2006年09月12日 | Weblog

大変良いお目出度いお名前だ。国民中が褒め称えている。
全政党・テレビ・新聞も喜色一色だ。

 の字体、意味するところ大変に結構である。
あやかって命名する子供が増えるだろう。

先日、紀子妃殿下が母乳を赤子に授乳 との記事あり。
40歳で、「親王切開」で出産されたからお乳は出るのかどうかとおもっていた。
母乳で育てるのが理想的だ。育児の手間も省けるし、経済的でもある(お厭いは無いにしても)
母が赤ん坊を抱いてお乳を飲ましている姿は一幅の名画だ。
母親の慈愛深く見る眼差し、安心しきって抱かれる赤子。
人間の生きることは聖なることだ。
しかし、女体の容姿を巨峰等と形容し商品化する商業主義は如何なものか。

参考 6日の記事中紀子妃殿下が手術室から出てこられて
秋篠宮に「帰って参りました」とお告げになったことを記載した。
週刊誌を読んだら手術室に入る前に「行って参ります」と仰ったからそれとの対比であったようだ。 と知る。
紀子様はご出産は母子健全の自信は御ありだったが、もしもご不安が有ったとすればと、神話を引用したのです。ご推量を。