(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

BCSでBlogの講習を受けTestで開始します。
硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

シズル 新幹線ガール 追録

2007年07月31日 | 身辺

先掲の「新幹線ガール」 で
コーヒは純正。(香ばしいコーヒーの香で先ず販促する”
の一節。 これを称してシズル商法と言う。

シズルとは。
SIZZLE=肉をジュージューとグリルする時の音。の擬音語.「新鮮さ」「みずみずしさ」といったニュアンス ..

トヨタ・セールス・カレッジで「セールスの基本。先ず自分を売れ。シルズを売れ」と習った。
今は鰻の蒲焼の季節。江戸の時代には店頭でうちわぱたつかせ、そのじゅーじゅーで道行く人の食欲を引き立てた。

先掲のブログでシズル商法と表現することに躊躇した。
最近聞いたことが無い。既に死語か!ワープロ辞書・ヤフー翻訳機では出てこない。語源について、外人に聞くが、知らないと言う「shizzle」のスペルだろうといった。しかし、これでは出てこない。

折も折、朝日の「6月広告賞」の発表があった。それには
サントリー・ビール(ザ・プレミアム・モルツ)が月間賞。
評価は「プレミアム感・シズル感でサーチング賞。高級感と読者の のどをくすぐる、飲みたくなる表現が高評価を得た」とある。

あっ、そぅ。シズル は元気に働いていたのだ。
図書館のリファレンスで調べてもらう。国語辞典・英和辞典にも掲載されている(綴りはsizzle 米語) 担当者も初めて知った様だった。
google 検索でもあった。

さて、くどくど、述べたが、このブログ(文章)シズル感はあっただろうか?
次回の掲載を予告するのまシズル商法の一つではある。
請う ご期待

ランクUPにご協力を   
 ここ
からリンク します。
「硬派的社評の漫筆」のタイトルです。
追記7月29で43
位です。
宜しくご協力を

 


研究

2007年07月29日 | 身辺

ふたばブログ4月16日  5月21日 当ブログに掲載した
「拍手」「柏手」 に付いての研究結果(そんなにおおそれたものではないです)

日本人 のしきたり 飯倉晴武 著
「2拝2拍手1拝」「拍子木は2回打つ」の項で
「神に捧げる食事はカシワの葉を編んで食器にし、人が捧げる合図に2拍手した。これをカシワデと称した」とある。

それで、当方の解釈
正式参拝が2拍手、。

献撰時の2拍手は2カシワデ柏手と表記するようになったのではと思う。

相撲の力士も2拍手。中国の陰と陽説から二対を表すように拍子木も2回となった。
参拝時に神にお願いをするのではなく、「お導き下さい」と畏まるとの事。

伊勢神宮では「八度拝・八開手」 出雲大社では「四拍手」の礼法作法である。天理教では4拍手×2回とご丁寧である。

お次は ”シズル” です。窐 ご期待

ランクUPにご協力を   
 ここ
からリンク します。
「硬派的社評の漫筆」のタイトルです。
追記7月29で43
位です。
宜しくご協力を



 


青木 るえか さん

2007年07月25日 | 社評

 

小説家・エッセイスト。(その小説は読んだことが無い)
朝日に毎週コラムを展開。着眼が常人ではない。
「あのうーーー出し終わった気がしないんですが」が今週の標題。 『ウォシュレット』について体験談を披露。
少し題材にするのを避けたがる。のを俎上にのせているところが青木さんのめんぼくやくじょ

面目躍如,
体験記
劇場の公衆トイレが『ウォシュレット』
「ボタンをおす。湯が命中する。うっ。 あのう、肛門付近にお湯が当たっているといつまでも『出し終わった』気になれないんですがーーー。
ある種たまらん感はあるがーーー。それで中毒者を増やしているのか?」

1応、全部排出できたと思ってから洗うのだから、るえかさんのような気分にはならないと思うのだが。それとも、排泄の方法が異なるのか。
売り出した頃「おしりだって洗ってほしいの」「汚れを拭くのか、洗うのか」のキャッチコピーでcmでもヒット。
日本国内で60%、また世界中に普及しつつあるノーベル賞的商品。
るえかさんは「他人が洗った湯がついているかもしれない噴出口がら出る湯を自分の肛門に命中させたくない」と述べている。
その、ご心配は不必要。
女性用の使用法には触れていない。これは未試用ですか。
難しい題材をサラリと書いている。

ついでですが、天野祐吉さんの”CM天気図”も毎週見ている。
必ず書かねばならぬとの重圧は大きい。
天野・青木さん達の健筆家を羨望する(そんな、器量が欲しい)
小泉・安部さん出稿のメールマガジンも驚異的な週刊、行動。

ランクUPにご協力を   
 ここ
からリンク します。
「硬派的社評の漫筆」のタイトルです。
追記7月22で32
位です。
宜しくご協力を


日曜評論 ”新幹線ガール” 徳淵眞理子`[著]  概要・寸評

2007年07月22日 | 社評

新幹線でワゴンを押して販売していたセールス・ガールは体格が良い。 いまや、パーサーと称さる。
著者は三百人のパーサーの中で売り上げ一位となった。ので、天声人語の取材も受けた。
そして「パーサーの仕事を知って欲しい」とこの体験談を著作にした。
軟らかい、読みやすい、興味深い著作だ。
Ⅰ概要
8時3分出勤・打ち合わせ。1クルーで入線を7号車の停車位置で待つ。 (9時3分東京発車に勤務)

Ⅰ パーサーとして、先ず化粧
①茶髪禁止・永い髪は1つに纏め、マールく,見栄の良いように、お団子に纏めてネットをかぶせる。前髪は目にかからぬ程度はOK。それより長ければ横に流してピンで留める。
②マスカラは黒か茶。
③香水・マニュキュア。過度な日焼け・指輪・ピアス。ネックレスは禁止。
④腕時計のベルトは黒・茶-紺、普通の物。

Ⅱ 担当
1―7号車
グリーン車(8-10)+リーダー(G車の検札も担当)
11-16号車
 総括するマネージャーとで全員 5名がのぞみの1クルー

Ⅲ 行動
7号車より1号車に、進み、1~7へ 反転。東京~京都 間、2時間20分の運行中で3往復する。1往復で1k、歩く。

1時間30分の休憩後東京行きに乗る。(それで終わるのと、また、新大阪に乗務とある)

Ⅳ 顧客への応対
△、△、のほう、よろしかったでしょうか は 絶対言ってはイケない。
ございます・おそれいりますが とはっきり発言。特に金額。
笑顔は 目を優しく・口角は上げる・心をこめて etc 

Ⅴ 売り物
コーヒは純正。(香ばしいコーヒーの香で先ず販促する)
小銭がチャラチャラの音を聞けばそれは購買の予兆。
お土産 しゅうまい・ワサビ漬け・うなぎパイ・八橋
販売ベスト カンビール・小瓶ウィスキー・おつまみ(ちくわ・ナッツ&チーズ・柿の種)
トレイ(持ち歩き)販売もある。(アイスクリーム・等)

Ⅵ 心がける事
アタマニクルナ・アワテルナ・アセルナ・アキラメルナ・アテニスルナ
エレガントな振る舞い。 健康である事。 新幹線車(非日常)内での徹底した気配り。
以上 

寸評
化粧方法は不思議な化粧顔をしている女性も見習うべき・必須。
言葉使いも日本語の乱れている現世には、実用性が高い。
(言葉使いの悪い人・マニュアル語の制定者)は見習うべき。
一億の日本人が読んで為になる常識が満載のベスト・セラー。

疑問 お金はポケットに入れているが落とさないの?
トヨタ的サラリーマンの勤務必定
ア 明るく        カ 考える
イ 生き生き      キ 記録する
ウ 嬉しぎに      ク 工夫する
エ 笑顔で       ケ 計画する            
オ 応対        コ 行動する

ランクUPにご協力を   
 ここ
からリンク します。
「硬派的社評の漫筆」のタイトルです。
追記7月22で32
位です。
宜しくご協力を

<


善行 ・不可思議な事

2007年07月20日 | 社評

電車の始発車内。黒いトンボがツルツルの壁に留まりようが無く上下左右している。
ドアは大きく開いているが、車内はガラス窓で採光が良くて、トンボにはドアが特別に外界と繋がっていると判断は難しいようだ。
高い位置だから手では届かぬ。新聞で掃ったら傷つくかも知れず。乗務員は発車時刻を見守っている。トンボを外に出したらと言ってみたとて、かまってはいられないだろう。

発車する。トンボは壁面を飛んでいる。やや、此方寄りに飛んで来たので手でそっと捉まえようとしたが、危険を察知したのかスルリと飛び上がり捉まえられない。停車したら、ドアから出そうとしたのだが。
しかし、疲れたのか、つり革の下にとまった。次の停車までそこにいたら、掴んで外に出してやれるのにと見守る。
その期が来た。そっと羽をつかめた。ドアが開いた。広報誌の置き棚にのせる。とたんにトンボは大きく飛翔して見えなくなった。

これで、その生物の生命はマットウされたと思った。
むかし、海軍では人命救助・ほか、功績のあった場合これお表彰し「特別善行章」との記章を着けた。数年間海軍で勤務していたがこの記章にお目に掛かったことはない。大変稀少なことだ。困難な状況下でトンボを救出したことは「特別善行」にあたると自賛した。

食の信頼の話
日本ではミンチ肉のことは収まったようだ。しかし、これは氷山の一角だと、当事者放言していた(やせ我慢か)
おりもおり、中国ではダンボール肉マンの材料になっていたとのテレビ報道。「まさか!」とは全世界で思っただろう。

この報道は偽で所謂「ヤラセ」だったと北京テレビがお詫びと訂正をなした。公安当局も動くらしい。
しかし、何が真実か。ダンボールは入れていたが放送により、中国の食品の安全性に世界中から不信を持たそうなのでこれを否定したのではないか?「狐と狸」では。
その中国は「アメリカ産の食品」の輸入は安全面から一部禁止するとか。
米国では中国製品の原材料が公害物質が多く含まれて不適正と非難している。

ダンボールの事で「人間は食料が尽きてもダンボールを生産しておれば生き延びる」ことが証明された。と安心した。
日本のグルメ・食通も偽ミンチ製品も食べていたかも知れず、また多くの消費者もこれらを永年、美味しいオイシイと食べていてお腹を壊した全国的な事件もなかった。

ランクUPにご協力を   
 ここ
からリンク します。
「硬派的社評の漫筆」のタイトルです。
追記7月15で32
位です。
宜しくご協力を


日曜評論 地球環境 敢えて苦言を呈す

2007年07月15日 | 環境

ビル・エモット氏のコラムより(エコノミスト編集長・元東京駐在)
誰も地球を救うために自分も考えねばならぬ時代となっている。
政府は本気で取り組んでいない。政治家は国民が真剣ではないと思っているから。生ぬるく、痛みの伴はぬ提案をだす。
97年の京都議定書でCO2の排出量を2012までに1990より6%減らすと約束したが、日本の排出量は8%増えている。
小泉首相は「痛み無くして成果なし」と言っていた。環境にも当てはまる。
政治家の環境についての発言は痛みの有る問題をはぐらかすためにあいまいな言葉を並べる。また、太陽光・風力・水力・バイオ等々の代替エネルギーを推奨している(効果はどうか)
しかし、CO2を減らすには企業・家庭共々に、恒久的に自分の行動を変えねばならぬ。
これには、課税と規制での動機付けが必要。政治家は「税金=減」「規制=緩和」と併せて発言している。
人々の行動は痛みが伴はなければ変わらぬ。即ちCO2発生への高い税金と厳格な規制である。

地球環境改善には、は、はっきり現在の生産体制・消費を継続することを、否定している。たんなる、モラル・市民運動ではおぼつかない(やらないよりはましだし、運動そのものは尊いのだが)
政府・国民もこのはっきりした提案に真剣に取り組む時期ではないだろうか?

お次は ”新幹線ガール” です。 秏 ご期待 

 ランクUPにご協力を   
 ここ
からリンク します。
「硬派的社評の漫筆」のタイトルです。
追記7月15で32
位です。
常時50位 以内に存在したいと願います。
宜しくご協力を


笑う 考

2007年07月13日 | 身辺

微笑・苦笑・哄笑・爆笑・嘲笑・失笑 Etc 笑いの種類。嗤も有る。

再びNHK教育テレビ。知るを楽しむ「日本語のカタチとココロ」金田一 秀穂。
金田一 一家は京助・春彦と特異な日本語言語学者。その後継者の秀穂先生が講師。
祖父・父共々NHKテレビに出演されていて内容・お話し振りと興味深かった。
今の放送も驚くほど、面白い(ご一覧をお薦めする) 

その中の1項。
日本語には擬音語・擬態語が多くある。日本語は意味の性格が粗雑だから、これを補完するために多用されている。
笑うには
ニタニタ・ニヤニヤ・ニコニコ・フン・げらげら・かんらからからEtc

泣くには
シクシク・ヒソヒソ・シミジミ・シオシオ・シンミリ・ワーワー・ワンワン・ボロボロ・

通常、何気なしに使っているが示されるとドッキリともする。

6月15日の項、再掲 長編小説・大河小説等は大説と称しても良いのでは、と問いかけた。之の回答。
答えは「古来、官製の歴史書(正史)が最高の文書。フィクションストーリ等は内容が小さい、つまらぬ、作り事との意味で小説と称された。文章の長短では無い。

追項 微笑の国=泰は仏教国。昔は合掌の姿勢でお互いが尊敬して挨拶する風習。近来これが廃れてきたので 「Y」復興運動が官民1体で展開している。 合掌して 擬態語以上の表現。

Blogランキングに参加をしています。ランクUPにご協力を   
リンクされると、ランク度UPになります。
これのために、ご協力してリンクしてください。      。
現在 40位です。「硬派的社評の漫筆」のタイトルです

 

 


日曜評論 地球環境 9-2

2007年07月08日 | 環境

生物を乱穫から保護するための国際的「ワシントン条約」が出来て、野生生物の取引の規制をしています。
日本では「種の保存法」を制定。
水族館・動物園では種・遺伝子を保存するために、飼育・展示している動物の繁殖を計ることに努めています。国際的な動きです。
日本では”生態系への影響を理由に外来帰化生物の輸入を制限する審査制度が出来ます。
環境ホルモンの1つPCB、農薬のDDTも「化学物質審査規正法」が施行され、製造・輸入・使用が規制されています。
「光害防止条例」により、過大の照明を制限する動きもあります。
生物を救うことは私たちを守ることです。
毛皮・象牙製品・珊瑚製品の使用の再考、動物実験・ペットの飼育等の人間自信の勝手な都合。
環境を守るために、海や川や、森や土を汚さないように心がけること、化学物質の利用を減らすことも方法です。
種の絶滅は人類の絶滅の前兆、生物の存在は私たちの命を救うことでもあります。 

まとめ 全ての生物は関わりあって生きていく。
人間は自分の都合で生物を、好き嫌い・必要と不必要に分けている。
害のあるもの・邪魔なものを駆除。好きなものを乱獲。
極端に進行すれば、何も残らなくなってしまう。
自分の都合で生き物の価値を決めているのでは?
これでは、人間自身が滅びる。
生き物は全て、関連して生きている。
我々の価値観を見直すときでは?

セキスイハイム感情文庫 9巻より

お次は ”笑い” です。 庚 ご期待

ランクUPにご協力を  
 ここ
からリンク します。
「硬派的社評の漫筆」のタイトルです。
追記7月9で39
位です。
常時50位 以内に存在したいと願います。
宜しくご協力を
25位以内ですトップ頁に常時掲載されます


 


傘 談議

2007年07月07日 | 身辺

今日は7月7日七夕。曇り空。年に一度のお星が見えるか。
梅雨だが雨は降ったり止んだり。しとしと状態はつづか無い。
それで、外出時にで悩む。
以前に書いたブログのコピー。
① 降りそうだから、傘を持って出る。雨は降らなかった(ヤレヤレ
 降りそうだが、傘を持たずに出る。雨に遭う。濡れた(しまった)

青木るえか さんのについての創造的意見。
偉大な、大した思想家。こちらは足元にも及ばぬ。
タイトル  「持ち歩き するくらいなら 濡れてやる」朝日・夕刊
①降ってもいないのにカサを持ち歩く「カラカサ状態の無駄さに耐えられない。
雨に遭うと、コンビニの安カサを買う。やむと置き忘れる。
カサを湯水のように使用。
②梅雨に突入したし、折りたたみカサを買ってみようと決意。無印良品モノを買う(買ってダメだってもアキラメがつくと思う消極的な理由)
黒くて軽いやつを買った。おあつらい向きに雨も降る。サット取りだし、さす。おお便利。
③タタム段になったら、うまくいかず、キノコみたいになりイヤになる。キノコは好きだが、キノコ状のカサはキライとわかった。
④今日は持って出ずに、雨に降られて濡れたところです。以上
(余分な追記 お肌はカサカサ)

ここから、前に論じたことの蒸し返し。
公共の場にロックつきの笠立がある。お天気なのにカサが収まって居る。不思議な存在。最近は雨は降ったことが無いのに。それにしても、ここにカサを置いておく人は、イツだったかの雨の日にここに来て、還る時には雨は止んでいたのだろう。
若しくは、タクシー・同乗とかで、カサの持ち帰りを失念した。か、そのまま、そこに逗留したか。
しかし、そんな偶然の状態はそうそう、起き無いだろう。
そして、ご本人のポケットにはキーが存在している。気キー)にならないのキー?
傘立ての設置者は大困惑だ(貴方ならどうする)
キーを複製して取りだす。保管する。中には昨日何かの都合でそこにカサを入れて、今取りに来た人も居るかも知れず、そんなのに限って文句を食らうことになる。イヤハヤ厄介なことだ。
最近は不明カサを一掃するような風潮と見える。古いカサは残っていない。良い品物ばかりが目に付く。
ロックなしの傘立てにもカサが群がっている。
青木さんのように、買ったばかりのカサでも、晴れれば、処嫌わず置いておく人もあるようだから。
つい最近までは貴重品だったカサが今では消耗品だ。
カサ持ち大国=日本。

私の経験。会合の後、酒席となり、あたふたと帰る。車中でカサタテのキーがポケットにあるのに気が付く。早速主催者にキーを郵送し、後はお願いした。何時かカサは手元に来た。
電車の駅に”善意の傘箱”が有る。不要になったカサが入っている。にわか雨で困ったらそれを拝借。後日返却。便利。大助かり(恩恵に浴した事あり)カサ(カー)シアリングと言った所。
しかし、傘箱の傘は変遷している。還さず、自家用にする人もあるのか?まっ、それも良し。
過って、大日本帝国海軍の将校は雨の下でも悠然と歩けと、躾けられた。「雨の1つや2つ蒙っても死にやしない」
雨、霰と降る弾の下でも悠々としているのが「将校の品格」
人情で小走りになる(小人・下賎の行動)其は見っとも無いとの考え。
海軍は英国式だった。今でも、英国紳士は、雨中で傘なしでも走らないそうだ(傘を持っていれば勿論、使う)

お次は”日曜評論”  祫 ごきたい

ランクUPにご協力を  
 ここ
からリンク します。
「硬派的社評の漫筆」のタイトルです。
追記7月7で39
位です。
常時50位 以内に存在したいと願います。
宜しくご協力を
25位以内ですトップ頁に常時掲載されます

 


久間失言 She cut a knife.(シ カッタ ア ナイ)フ

2007年07月05日 | 社評

「原爆投下はしょうがない」と講演で発言したので、不見識だと言はれて、大臣を辞任した。政治・生命は維持された。
何故原爆に言波したのか、その場の状況が詳細されていない。久間氏の原爆についての真意はどうか。平易・簡単に述べたことでの、不十分な理解による、誤解。
どのようにも執られ、解釈される発言だ。辞任にまで追い込むことか?揚げ足取りの赴きもある(在任中、失言も多かった)
米国では原爆投下は肯定的だ。その議会で戦時下の日本f陸軍の女性取り扱い問題について議決が有った。
日本の議会も「原爆の投下の責を問う」議決をしたら如何か。
1発の爆弾で多数の死者を出すのがで100回の空襲で百万人が死亡したのはなのか。
支那大陸で軍民を多数、虐殺(中国では寛容にして賠償を求め無かった)朝鮮半島では強制拉致(北ではその責任を問うている。南でもデモが起こっている)等々の行為があった。
これ皆、戦争がなせる業だ。戦争をしたことが責められる。
今更、久間やブッシュが昔の戦争のことを語っても「しょうがない」 それより、未来指向だ。日本は2度と戦争はしないと憲法で決めている。
ブッシュ大統領は戦争を終結されるべき。

小池防衛大臣が就任。
かって、高市大臣が選挙区の自衛隊施設で記念行事に祝辞を述べた。聞いていた隊員は嬉しそうだった。
今回は小池さんが大臣になったから、士気が揚がり、自衛隊員は奮起する。

次のお題は 傘 です。

Blogランキングに参加をしています。ランクUPにご協力を   
リンクされると、ランク度UPになります。
これのために、ご協力してリンクしてください。      。
現在 40位です。「硬派的社評の漫筆」のタイトルです