(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

BCSでBlogの講習を受けTestで開始します。
硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

日曜評論 地球にやさしい暮らし方 4-2

2008年11月30日 | 社評

第4巻-2

第2章 世界の水事情を考える!
*どうして広い海が汚れる?
元々海には浄化能力がある。しかし、家庭や工場から出る排水・富栄養化による赤潮・原油の流失等、今は汚染が酷く、海の浄化能力を超えた。
”我々は海を守る責任がある!!”

*水不足な国
地球上で使える水は全水量の0,01%。水が不足の国が多い。更に生活水準の向上・産業の発展で水不足は深刻化する。
「水」は人間・動物が生存のためには、絶対必要。農業・工業でも大切な資源。
世界の人口は増える。水の使用量は過去50年で2,6倍に増加。地球上の3分の1の人が水不足。
日本は水には恵まれている。1日に320litreを使用。アフリカ人の5倍の使用量。
水は限りある資源、汚さず、大切に使用しよう!

*海水を飲料に!
海水の淡水化は水不足の地域で行はれている。
海水中の塩分・不純物を濾過する「逆浸透性」の方法。
日本は農作物を輸入に頼る。農作物栽培には水が多量に要る。この故に水を多く輸入している。世界中で水不足が深刻化すると、我々にも関係する問題となる。
日本は淡水化技術は世界有数。
淡水にするには施設・燃料費がかかる。今後は技術を進歩される事を期待されている。

第3章 すっぱい雨が、国境を越える酸性雨
工場の煙・自動車の排気ガスから出る硫黄酸化物・窒素酸化物が太陽光と科学反応を起こし、すっぱい雨=酸性雨になる。
酸性雨の激しい欧米では湖や森林に被害が多発。
コンクリートや金属も溶かす。

*アシアでも被害が。
酸性雨の被害は東アジアで深刻化。中国では全国的に工業化が進み、石炭を多量に使用。硫黄酸化物を多く排出。
農作物・森林に被害が多発。
日本もこの影響か、日本海側は酸性雨の被害が多い。
国内の土壌は酸性雨を中和させる能力が高く深刻な被害は無い。日本は汚染物質を排除する技術を有している、これを提供して、アシア・全世界に被害の防止を行うべきだ。

*まとめ
日本では環境問題で被害を蒙ることは少ない。世界中ではこれで苦しむ人が多い。
環境問題は世界中の問題。
皆が真剣に取り組むべき。
”貴方は環境に興味を持ちますか!
行動を起こすことで地域の取り組みが変わるでしょう!!”________________________________________________________________________

 セキスイハイム環境文庫Ⅱに準拠しました。

 セキスイハイム近畿のホームページ  https://www.816kinki.com/

第5巻は次週に掲載です。

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独逸からの封書

2008年11月28日 | 身辺

クリスマスの時期には米・独・和蘭・フインランド・スウエーデン・インドネシアからX'mas Card が新年挨拶を含んで送られる。
今年は11月の初めに独逸から封書が送付された。
「クリスマスには少々早いなー」と思う。
何か、ドイツ語の公示のようだ。ドイツ語は読めない。
そこで、国際親善協会で教えてもらうべく、手紙を持参する。
「あー、それは、Tさんがすでにお示しになっています。近くドイツ語の講師が来ますので訳してもらう心算です。それを、貴殿にもお示しします」とのこと。
「しかし、始めの見出しでは『喪中の通知』のようです」
「あーあ、それなら、同家に高齢のおばーさんがおられたから、その人がお亡くなりになられたのだろう!文中にその名前と100歳の記事は読める」と了解した。
「外国ではこの場合でも年賀状は交換されるようです」との事」
大分経ってから、やっと、お悔やみの返事を英語で書いて出した。

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8月7日 事変 何がわが身に起こったか!!

2008年11月26日 | 身辺


八月七日1時過ぎまでN病院の内科で定期の診察。薬の受取。
その後、図書館に寄り、週刊誌を読む。
4時には帰宅と思い、3時過ぎにそこを、出る。
日陰を選び、電車の駅に向かう。
改札に行くために、エスカレーターに乗る。
半分ほど上がったところで、意識が失はれる。
右手はベルトにつかまる、必死に、倒れまいと防禦、したのだが、それまで。
2,3段下がって、仰向きに倒れたようだ。
*治療室で
体の右はエスカレータの側面に沿って落ちたので打撲は無い。左は無抵抗に倒れた。から、左臀部で衝撃を受けた。
臀部は肉付きが良いので、先ずは衝撃が緩衝されただろう。
次いで、左胴体が当たった。ここに打撲があった。
そして、頭。無防禦にぶっけたので、左に3条の切り傷。出血。
*以下は、伝聞による
先ず、倒れた状態を知りたく電車の駅事務所に聞く。
そこは市の道路管理課の管理部面だ。同課で聞くと「倒れた人の乗っているエスカレーターは危険と思って誰かが非常停止ボタンを押した」との事。
倒れたわが身はそこに居た人々と電車の職員が、エスカレーターの上方に運んだようだ。そこでは、座っていたのか、寝かされていたのか、誰か介護をしてくれたのか、多いな疑問である。救助してくれた人にお礼を言いたい。
近くに交番があり、その時の状況を把握しているだろうと言う人有り、問い合わせるも「事件性が無いので此方では知らない」とのこと。
倒れて、救急車に乗るまで、救助してくれた人は不明だ。
また、エスカレーターが緊急停止されたので、道路管理課がこれの再点検を為し、流れた血を清掃して、再稼働をした。

次に中央消防署で救急車での搬送について聞く

15:44 救急の電話が入る(連絡した人の個人情報は法律で公開は出来ないとの事。これは謝礼をする、または、それを要求されるの弊害を防ぐための様。人間総てが善意では無いのだから)
救急の無線指令が発せられ、タクシーの無線配車と同様に近くに救急車が丁度いたので好都合に、早く
15:48 救急車 到着した。
15:55 N救急・救命センターに搬入された。

倒れて救急の病室に寝ている時刻まで気が失はれていたので如何に車に乗ったかは、知らない。
しかし、救急車では此方の名前は記録されているので、乗車後に、多少は話は出来ていたのだろうか?
それとも、後刻病院から此方の情報は伝えられたのか。
その救急車は偶々その近くを通行中の他の消防署の車で、ここの中央署には駐在しては居ないとの事。
「我々は救急の任務で動いているのだから、救助された事態を気にしてもらう必要は無い」
「それも理解できる。ただ、その時の担当者にお礼を述べておいて頂きたい」
「了解しました」
消防局の職員が偶々、そこに出会わせていたとのことをここで聞く。適確な処置をしてくれたのだろうが、同上のような理由で詳細は説明されなかった。

*気が付きゃ
N病院の緊急・救命センターの治療室のベット上。
「頭に傷があるから、麻酔をして、縫合をする」と聞こえた。
(それまで、医師との交渉はあったようで、意識は取り戻していたが、会話には成り立たなかった、とのこと。
麻酔の注射の記憶は無い。縫合も最後の方でチクリト針の刺さるのを感ずる。そして、糸がズルズルと皮膚を通る音が頭で体感した。
電話番号を正確に伝えている。これを含んで個人情報をどうして伝えたのだろうか。果たして口頭でだろうか!
それとも、胸ポケットにN病院の診察券が入っていたから、自身で取り出し、医師側に示したのか?又は薬の包みの中に診察料の支払い伝票・薬局の領収書があったのでこを見つけて情報を得たのか?病院側も口を閉ざしているので詳細は不明。

家に電話されているが生憎留守で、留守電に記録されていた。
家人は帰宅後直ぐにはそれを聞いては居ない。
再三病院からの電話のコールにやっと出て「救急病棟に緊急入院した」と聞いたようだ。
そこで、入院時の非常持ち出し用品を携えて病院に来る。
家族が来たときには、治療室を出て、緊急棟の病室にいた。
看護婦さんが説明をしているのがカーテン越しに聞こえた。ので「あー、来てクレタナー」と安心する。
ベットでは倒れた時の服装で寝ている。上の開襟シャツは頭の出血で・ズボンはオイルで大変汚れた状態。それは脱ぐ。下着もパジャマに着替える。その時に打ち身の状態を知り、臀部・胴体の治療が為された。

夕食時間だ。病院食は当然出ない。付き添う家族が弁当を持参しているのでそれを一口、二口食べる。それで満腹。
翌日の食事の好みを看護婦さんが聞くので「朝はパン、あとはお粥食」と言う。「さー、締め切り後だから、ご希望が受理されるだろうか」と言った。しかし翌日の食事はそうなっていた。

それで、十日(土日が入るので)まで経過の観察
完全看護だから、付き添えは不要の病院システムだが緊急入院の場合は付き添うべきのようだ。その人の用に簡易のベッドが搬入された。
十一日・月曜日に再度CT検査をして、結果判定で退院となる。

十四日に再度「CT」検査をなし、現在は脳に異常はなしとの診断。
九月二日「M.R.I」の検査を予約さる。検査の結果は、失神状態でも頭を打った事でも脳に後遺症は残っていない。
脳外科では、診療をこれで、健全として完了する。

以降、脚がフラツクノで三半規管の検査・神経内科の診察を受けるが異常は無いとの事。
本の知識によると、矢張り運動神経が侵されたようだ。
又、平衡感覚、運動機能は衰えたようだ
しかし、加齢の状態で歩行がふらつくのだろうか!
歳相応の肉体状態だろうか”!

路上で倒れるなんて。わが身では勿論、初めてのことだし、あまり聞いたことが無い。飛んでも無いことに遭遇したもんだ。
しかし、善意の積極的な人々に救急応対をうけ、病院に搬送され、身体上は骨折・痴呆にもならなかったのは、幸運だった。

わが身に起こったことの医学的説明
失神(ウイキペディアより抜粋)

脳幹の血流が瞬間的に遮断されることによっておこる一過性の瞬間的な意識消失発作である。通常は数分で回復し、意識障害などの後遺症を起こすことはない。失神の発作は、立っている時に起こることが多い。突然、姿勢維持筋緊張が消失するためこころんで外傷を負う。

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日曜評論 地球にやさしい暮らし方 4-1

2008年11月23日 | Weblog

はじめに
近代で産業が急成長し、人口が増加したので世界中で環境問題が起きた。中でも”地球温暖化”は自然災害・食料危機を惹起し人間や生き物の生命を脅かす大問題である。
世界中が協力し環境を考え行動しなければならぬ。
第四巻では視野を広げて世界中の取り組みについて検討する。

第1章 地球の未来を脅かすt級温暖化
*世界で温暖化の影響が出ている!
「北極海では氷河が過去百年の間に九割も消えた。このまま進むと大平洋の水位が上がり島国が海に沈む。2050年までに100万種の生物が絶滅するとの予測が出された」

*新エネルギーを増やそう!
太陽光・地熱・波力・風量等々を利用したエネルギーは二酸化炭素・大気汚染物質を排出しないから、活用されだした。
独逸では風力発電が世界第一位である。太陽光発電では日本が他国に先駆けている。
このように、新エネルギーは増えているが全体から見ると少ない。
*二酸化炭素を海の奥深くへ
二酸化炭素は水に溶けやすい。深海で温度が低く、圧力掛かる場所ではこれを封じ込め、氷のようんんな結晶になる。
ノルウェーでは実用化されておる。日本でも実験が行はれる。

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"l言葉を育てる” 米原万里・対談集 から

2008年11月19日 | 身辺

米原さんにはこのBlogにご登場していただいた。
故人になられたが、遺作としてこれが出版された。
敬愛した多彩人だから、読んでみた(ロシア語の同時通訳者)
10人の有名人との対談集。
中に「多田富雄」さんが出ている。このBlogを賑やかした人だからその対談を抄訳する。多田さんは肢体がお元気な状態の頃。

”脳はウソをつくようにできている” (文庫本で14頁の掲載)
*駄洒落の効用
米原「物書き・通訳・演奏家・情報伝達に携わる人は誇張癖が有る」
多田「出来るだけ正確に言おうと思う。駄洒落が言えるのは頭が良い」
米「私がそれを言うのが。苦手なわけが解った(頭は悪い)」
多「ラオスに来たけど何もビエンチャン。
  今日もバングラデシュは雨ダッカ。 講義の日が大雨だった。
  ツイツイその国の留学生に発した!」
  (アフガンでは何時も戦闘があるから、ヘルメットをカブール)
米「相当ブラック。文学には関係無いものをつなげる。駄洒落も文学の端くれ?」
多「駄洒落は高級な脳の働き」
米「自動翻訳機では駄洒落は駄目。同時通訳でそれを連発されると腹が立つ。しかし、名通訳者は洒落の上手い人が多い」
*誤訳と脳の構造
米「誤訳に二通り有る。聞くときの間違い。翻訳時の言い違い。」
多「同時通訳者の頭の構造はどうなっている。入ってきたものを別な言葉に置き換えて前頭葉に持っていくから、脳のその部分が2階建てになっているのでは!」
米「いやー一つの言語で意思疎通を計るのと変わらない。他人の発言を聞き取り、自分の言いたいことにする。私が日本語を話すときは自分自身を通訳している」
多「言葉で置き換えるのでは無く、意味にしちゃう!」
米「意味は万国共通。これに着せる衣=言語が異なるだけ。
多「貴方の頭の中にはロシア語を入力する人と、日本語で出力する人が同居している」
米「同居しているのは聞き手と話し手、そをれ上か見下ろす神のような自分と3人です」
*女は存在・男は現象

米「先生がこの深謀にして普遍的な真理にいかに到達された」
多「それは、ジワジワ。自然的に。向こうから近付いた」
米「世界中が敵でも、父が味方だとの確信があるから、世の中に踏み出せる。冒険も出来た」
多「著書を読むとひしひしとそれを感じた。羨ましい!」
米「先生は何故”女は存在”と規定したかとの自伝的エッセイをお書き下さい」
多「いつか書いて見たい。たくさんガールフレンドがいるから、彼女たちに、読ませたい!」
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拙い抄訳です。興味のある方は、本文をお読み下さい。

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日曜評論 地球にやさしい暮らし方 3-2

2008年11月16日 | 環境

第2章 環境を保全する製品
*つくる・つかう・すてる あらゆる場面で環境配慮。
「ゼロエミション」とは!
資源の無駄使いを止める。ゴミを出さない「循環型社会」を目指す。製造企業も製品を創る時・使うとき・捨てるとき、環境に配慮。
生産活動で出る、廃棄物を再利用=ゼロエミション
*エネルギーを省力する製品
暮らしに使うエネルギーは化石燃料。限りある資源を無駄なく、効率よく使うために省エネ製品が開発。
創エネ製品の開発=太陽光発電 自然を使うので温暖化の原因の二酸化酸素・有害物質・騒音を出さない。自然の力だから無尽にある。
製造能力が発達し製品の性能が高くなる。
生活の中でエネルギーを無駄にしない努力。
*環境に配慮した製品
環境問題が起きる前では、原料・製造に配慮せずに「大量製造・大量消費」で使い捨ての風潮だった。
しかし、製造の段階から、最終の処分することやリサイクルすることまで考慮した、環境に適応したモノ作りを進める。
第3章 進む環境えの取り組み。
*企業が行う、環境保全活動。
会社の周囲の清掃活動。野鳥観察。自然雑木林。等等企業が地球に恩返し。
飛行中に上空の二酸化酸素・メタン等温室効果ガスの観測を行う。温暖化の仕組みの資料として評価されている。
綺麗な水源を守るために森林を管理。
海外の砂漠に植林。
さまざまな環境保前活動が行はれている。
*企業も市民も地球の一員。
環境問題に取り組む企業を評価する消費者の意識も高まる。
企業が環境に如何に配慮しているか、地域・国や各個人の取り組みも大切。__________________________________________________________________________

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トピックス

2008年11月14日 | 身辺

毎日「何を話題にしようと」思案する。
沢山メモに外題を蓄積していた。
流石、投稿総数が500に喃々とすると、話題に事欠く。
8月の入院に至った身体の事変依頼、どうも智恵が廻らぬ。
時あたかも、LiveDoorがメールでこの状態を手助けしてくれる情報を配信してくれる。

本日のお題
ブログのネタに困ったらピックアップテーマに答えてみよう!
給付金、ナニに使う

「給付金」は今その趣旨・制度・配分の方法等々で新聞を賑やかしている。トピックとしては面白い。
しかし、あまり取り上げられない主題が多い。

何時も見ている豊ママさんのブログはそのRoad Upに驚く。
13日 20:02              12日   22:31   21:16
           18:16                       17:00         
            11:20                      13:40  
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夫々の掲載の状況です。同ブログを見られたし。それで毎日のアクセスも多い。
毎日ご多忙に生活をしておられて、その上に話題の選択と文章の創造に智恵と時間が、それも長期に持続してのエネルギーに驚く。アメリカ旅行記もあった。少しその要領を得たい。

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プロ野球2008 終了

2008年11月10日 | スポーツ

今年の日本シリーズは終わった。
西部・巨人 互角でやや、巨人が優勢との趣だった。
各試合とも偶然性で試合を決定ずけた。
試合の流れも7戦までもつれた。見る方には、期待と興味が持たれた。闘った監督・選手にはご苦労だったが!!
7戦も最後まで混戦だった。大方は巨人の勝ちと思はれたが、最後まで、予測を外して西部が優勝した。
「投は高・打は低」 CS戦から、この調子で、中々得点が出来ず淡々と試合が進行した。
パのペナント戦のテレビ放送は、馴染みが無いので選手のことは、情報を知らない。
しかし、巨人も選手がすっかり代替わりの様だ。投手は上原しか知らない。補強をしたので馴染みの無い選手が増えたのか!
西部の岸・涌井の両投手が目立っていた。
また、西部の渡辺監督がその采配に賞賛を受けている。
原監督がWBCの采配をとると、シリーズ中に決定されたが、優勝を逃したのでは、些かクスグッたい。
今の時期なら西部の渡辺さんのWBVC監督の線も有っただろう。まー優勝=其れのみが監督への条件では無いが!
原さんは態度・話しぷり、どれを採っても球界の紳士だ。何れは長島さんに続いて、巨人・球界を代表するキャラクターだろう。

過去の「プロ野球」のカタゴリーをみる。
「阪神は弱くなかった」と書いていた。やや、揶揄だっただろう。
しかし、今年は「阪神は強くなかった」と申したい。
巨人・中日とあれだけ、ゲーム差が有ってのことだ。終盤、あれよ、あれよと思う間に、リーグ優勝を逃し、CSでも良いとこ無し。
知り合いの、虎キチさんが「岡田さんでは、優勝はねー」と語っていた。「今年は間違いないでしょう!」と返事したが、虎キチさんの予言どうりになってしまった。此方の賭けの負けだ。
評論家だった,真弓明信監督に、理論の実践を期待して、今年のプロ野球の評論の終幕とする。

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日曜評論 地球にやさしい暮らし方 3-1

2008年11月08日 | 環境

 第3巻 始めに
企業が環境に配慮したモノ作り・取り組みを行えば、地球への悪影響が減り、地球は豊で住みやすくなる。
「省エネ対応」の商品・環境を悪くしない製品への需要は高まっている。企業自体で、河川や土壌を汚染しない材料・省エネの技術の開発・使用後のリサイクル出来るような商品設計を行いゴミゼロを実現している会社も出現している。 

第1章 "会社のゴミは何処に!
小学・中学でも課外授業で、ゴミ・森の役割・ビオトープの事を学ぶ。それで、電気・テレビをこまめに消す。ゴミを分別する。廃品回収に取り組む。
会社では環境対応の製品・技術の開発、ゴミを出さない工夫等の取り組みを行う。
* 「ISO」って何!
国際標準化機構の略称。ここで工業製品の規格を国際的に統一することを目指す。
ネジの形・クレジットカードのサイズ・カメラのフイルム 等等
ここで決めた世界共通の規格をISO規格と言う。
多くの製品は世界中で使えるようにISOが決めた規格に沿って作られる。
環境保全については「ISO14000」を基準規格として居る。
企業などが、専門の機関で審査して環境に良い組織と認めらて
認証されるとISO規格を取得できる。
例えば”大気汚染の元になる、物質・危険な排水・紙などの資源を無駄に使わぬ”これを「地球環境に配慮した企業」として国際的に認められる。

* 残飯はどうなっているの!
各家庭から生ゴミが出るが、食べ物からは沢山の生ゴミが出る。売れ残りの食品を含めて「食品廃棄物」と言う。
ある、ホテルでは生ゴミを使って有機質肥料をつくり、それを使って野菜やお米を栽培しホテルのレストランで食材として使う。
生ゴミ→資源→肥料→作物とリサイクルしている。
生ゴミからメタンガスを作り、燃料電池に利用する例もある。
しかし、食品廃棄物の半分は家庭から出る。まずは我々の食生活を見直し、生ゴミに変えない努力が必要。
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第2巻の続きは次週に掲載です。

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