(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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8-13手の掌の水脹れ

2013年08月26日 | 身辺

昔、夏になると「手の掌の水脹れ」が一面に出来た。
皮膚科で受診すると「ショウセキノウホウショウ」と言われた。
日本語?非日常的な、難解な医学用語。
図書館で”医学用語辞典”で調べる。
掌蹠膿疱症 と漢字で書くと少し判る。皮膚病の一つ。
手掌・足底に無菌性の膿疱(水脹れ)が反復して出現する。
慢性難治性である。本人の体質による。伝染性は無い。
原因も不詳・完全に治癒は出来ない状態のようだ!
塗り薬をつける。涼しくなると、自然に修まる。
(手のひらの皮は、面の皮ほど、厚くはなかった、のだろう!)
昔は左右の手掌1面に出来た。そのオデキが満ちると、破れて膿の後のブツブツが残った。
高齢化で発症は収まった。体から油気が無くなったからか?
一昨年にはblogにこの事を記載している。
今年は少し出た。夏が終わるとこれも修まる。