(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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8-2 麻生 発言

2013年08月02日 | 社評

麻生副総理が憲法改正を巡ってナチスを引き合いに出して発言、後に撤回した。
しかし、何も・誰も 慌てる事でも無い!
安倍総理の改憲 の狙いは自衛隊→国防軍。集団的自衛権の確立で、米国が日本近海で戦闘をしたら協同作戦を為す。全世界的に、国防軍を派兵する。
自衛隊=国防軍 実績的にその戦力は有る。
既に海外で自衛隊は作戦に参加している。

警察予備隊として発足。それが、陸上自衛隊と成っている。
防衛省も設置された。
海上保安庁の下部に「海上警備隊」として旧海軍のイメージで発足した→海上自衛隊と名称がなった。
この組織・戦闘力は憲法9条に合憲だろうか?
吉田総理は「警察予備隊は軍隊では無い」と国会で答弁。
しかし、代々の政権が解釈でこの集団を運営してきた。
日本海で米海軍が戦闘をなし、攻撃が日本本土に及ぶと思はれても座視できるか?
先に北がミサイルを発射 予告を為したとき日本海には日米両国の防禦艦が展開。陸上でもミサイル防禦隊が日米の協同作戦で展開された。
憲法9条の元で全て合憲である。
日本では”The Self-Defense Forces" だが、国外では”Army(陸軍)Navy(海軍)Air Force(空軍)" と呼称され、その様に遇されている。護衛艦が外国の港に入港すると「日本海軍の駆逐艦」と標示される。陸自の部隊が海外で協同演習に参加しても「日本の陸軍部隊」となる。
中国では→人民解放軍
朝鮮半島では→朝鮮人民軍・大韓民国軍
日本では自衛隊。

麻生副総理の発言で「ヒットラーの手口」と有ったが日本式解釈・運営で憲法は解釈されてきた。