(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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医療費

2011年02月21日 | 新聞

投稿に「皮膚科で診察を受けた。医師は早々に診断した。薬を受け取る」医療費は下記。
皮膚科 初診料 2700(記載された総額で自己負担は
                 10~30%)
      薬     680
投稿者は「1分ほどで2700円の診察費は高いのでは?」との慨嘆。
確かにそんな判断もあるだろう!
しかし、それは、その医療者の知識・経験で素早く判断されたので、その大なる診察力には敬意を払うべきでもある。
「3時間待ちの3分診察」と言われたが、今は予約診察が多いのでは!
3分と1分とをどのように判断するかだ!
当者の主治医(大病院)は3分診察だった。ので待ち時間は気にするほどでは無かった。最近は10分の診察。
それで、予約でも永い待ち時間となる。
医師は開始時間の9時ごろから昼食無しで夕方まで外来の対応に掛かっているそうだ。
この投稿に対し本日の反論の寄稿。
「診察料は時間の対価ではない。医師の判断の対価である。安心と治癒の対価でもある。
又、別ケースで医師が大きな病気だと素早く診断しても”高いと思うか”」と、結んでいる。
何れに因らず医療費の自己負担分を除いて国民の負担であるから、その観点からの判断も必要!
薬について。
最近は医薬分業で処方箋により、病院の門前薬局で購入。
病院・薬局共に支払い時に明細書を添付されるように成った。
歯科・口腔科で診療を受ける。口内炎になっているので口腔用軟膏を処方さる。
診療明細では 診察料    152
          処方箋料   68 となっている。
調剤明細では 調剤基本料  58
          指導・情報   45
          薬剤料     33 と表示。
330円のチューブ入りの小さな軟膏を出してもらうのに医師に680円、薬局に1300円 を支払はねばならぬ(この軟膏は後発=ゼネリックで薬価は安いようだが、薬局に管理料が加算されている。先発との差額は幾らか。後発は果たして安いのか) (自己負担は夫々)
過って同種の薬を町の薬局で買ったが700円ほどだったと記憶している。”高い感じだった。これで口の中が治るのならお安いことだ”
この値段にはその薬局の管理料等も入っているのだろう。
(今回は170円(1割の自己負担)を財布から出す。安い感じだ。残りの9割は保険の負担となる。総体的に如何に判断)
これでは国民総医療費が年々1兆円膨らむのも無理では無いだろう。
この薬局は過っては空いていたが、今は盛況でお客(患者)が多く、列を為しているので、質問の機が無い。
時間を取ると後続客の待ち時間を増やすことになる。
門前薬局に限らないから、近い所にするのも1方法だ。
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