(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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北方4島

2011年02月16日 | 社評

北方4島が俄かにCloseUpさるる。
ソ連は「2島は返す。それからもう2島 とか4島1挙」とか言っていたが、何が本気かと思っていた。
先の中ソ国境(黒竜江の島)の問題でもやっと両国が譲歩して調停できた。
領土的に超大国のロシアでは更に領土では貪欲だ!
欧州でも未解決(ロシアに好都合の解釈)の領土問題があるようで、北方4島でロシアが譲歩すると、先例となるを嫌う。
しかも、尖閣列島では米国は「この島は日本領土だから安保協定が及ぶ」と言っている。
これでは北方4島は日本に返還すると米軍力が及ぶ惧れがあり、ロシア国防の脅威となる可能性も含むのだ。
これでは日本に返すことは出来ないだろう!
日本政府も戦後60年、話し合いで返還がされると考えていたのも御人好しだ。
今までのソ連・ロシアは口では返すと言ったり、そんな素振で返還のシュプレヒコールが過ぎ去るのを待っていて返す事実には進行させなかったが。
今のロシア政府は堂々と「北方4島は如何なる観点からもロシアの固有の領土で日本政府首脳が返還・返還とビステリックに騒ぐのは不愉快」と述べている。
日本側の主張・歴史的事実も正当であるが、ロシアが占有し経済・軍事の位置的に利用度が高く、さらに島の充実、発展を計画しているのならば、返還は外交交渉で難しいのでは?

日本が実効支配していた満州で、乾岔子島事件張鼓峰事件などの日ソ国境軍事紛争が起きていた。戦争だった。
今の日本では軍事力が無いからそれの発揚で解決は出来ない。

相撲の八百長問題が長期化している。
比べようが無いが、領土問題と同じレベルで考えてしまう!
今までは両者が知っていて、返すごとく振舞っていた。
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