(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

Ri大学 ESSのFarewell Party

2011年02月08日 | 身辺

Ri大学のESS卒業生のFarewell Party(送別会)にOBとして御招待あり参加して祝辞を述べる。
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難しい本大学の入試に合格し、学業を習得し卒業と成った。
この間にESSで趣味と共にレベルの高い英会話研修を習得した。
この2つのパワーで社会で活躍するのだから前途は洋々としている。
門出にあたり2つの言葉を呈したい。
①は 有難う。実社会ではシャイが先立って心で思っていても口に出せない。そのときは「Thank You」と口の中で2,3度繰り返し「有難う」一歩踏み込めば発せられる。積極的な意思表示。
手始めに、先ず諸君を長年、サポートしてくれた人(通常は両親)に卒業証書を示して「長年有難う御座いました。お陰で卒業出来ました。又、これから、社会で働く事もできます」とお礼を申すこと。第1歩である。
両親は自分の子供の成長をどれだけ喜ぶことだろう!

②はすみません。社会に出ると新しいことばかり。間違いを多くやる。 
その時には夫々がプライドがあり、言い訳・自己弁護(聞いていない・教えてもらって否)をする。
しかし、これらの主張は通らない。相手の面子を立てねばならぬ。
口の中で「I'm Sorry・Forgive me」と呪文の様に唱えてすみません・申し訳御座いません と発すると言える。
間違をしたとき1度目は教えてくれる。2度目は注意される。3度目は怒られる(仏の顔も3度までだ)
これは消極的な意思表示でもある。
この2つの言葉を上手く使えれば世の中平和に生きられる.
入部したときの上2~4回生、4回生になった時の下3~1回生と上下7回生との付き合いがあった。また、先生や学校の職員の人々と多くの交流が有った。これは1生付いて回る人間関係。社会での人間交流と共に大事なものだ。
私事だが、名誉会長だった、U先生は八十才まで、会のご指導をされた。当時では稀なご高齢であった。
お亡くなりになってから、先生のご夫人から継続して年賀状を頂いていた。
それも20年続いた。「教え子が、先生の遺徳を偲んで未だに、通信をしてくれるのは、嬉しい」と仰って居たようだ。
ご夫人は九十八歳だった。
自分の場合、その年齢まで、賀状を送る、気力が残っているだろうか。又、差し出す相手はいるだろうか? と思う。
かくも、深き人間関係がESSから、発生した。
各人の活躍の場でのご健闘を祈る。 以上。

 
 ESSとは?英会話研究会
  English Speaking  Society の頭文字です。
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