(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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地球環境

2011年02月09日 | 社評

O市地球環境保全計画(アジェンダー21)の策定について、市民の声を聞く公聴会的な集会に数度参加した。
先ず、この問題は全国民的な問題だが、
環境会員、市民=国民の参加は少ない。
市民の関心の度合いが薄いようだ。
地球が温暖化していると謂われるが、この現象は眼に見えず体に感ぜられない。
CO2が大気中に多く満ちて、酸素不足の空気を吸って、酸欠状態に陥って人類は始めて環境浄化に気付くのだろうか?
また、学者の主張する、そんな末法社会にに果たして陥るのだろうか?
賢いアメリカは其れを、座しては待たないだろう。今は生産・大量消費が優先と、炭素排出の制限には迷惑顔だが。

参加者が分科して、検討項目ごとの意見発表が行れたが、主催者の参考になっただろうか?

過ぎた昨夏は酷暑であった。これは環境が地球温暖化により高温になったのも原因の一つだと言はれた。
それなら、冬は暖冬ならんと期待したが、今の時期は、例年と変わらず、寒い冬だ。
国民は酷暑・酷寒は自然現象で、その原因は温暖化の所為だと言っても納得はしない。
学者の唱える、環境学説は不審なものがある!
現在の享楽的消費生活を維持しながら、環境改善計画が達成可能だろうか。
"炭素を出さないように、シマショウ”的な精神運動で目的が達成できるか。疑問だ。
 アメよりもムチが必要では。
環境改善(二酸化炭素の制限)には、行政の権限で強制的に行はしめることが必要ではないだろうか?
府県レベルで「税金」を課するとの条例策定の案があるようだ。
政府でも消費税の高率化・環境税の新設等が政策段階で論議されている。
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