NHK大河「龍馬伝」の勢いは止まらず。31日放送の第5回は視聴率24.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、これまでで最高の数字をマーク。年間平均で24%台半ばを叩き出した「篤姫」(08年)超えも囁かれ始めた。
主演の福山雅治の人気はもちろんだが、脇を固める俳優陣の層の厚さも評判だ。たとえば若手で注目を浴びているのはキーパーソンのひとり、岡田以蔵を演じる佐藤健(20)だ。
佐藤が演じる以蔵は、尊皇攘夷(じょうい)という大義のために、師である武市半兵太(大森南朋)の命令で要人の暗殺に手を染めていく。佐藤は幕末の京都で“人斬り以蔵”と呼ばれた暗殺者の葛藤(かっとう)を演じ、かつ激しいチャンバラシーンもこなす。力量が問われる難しい役どころといっていい。
「撮影が始まって半年ほどですが、クランクイン前とは顔つきがまったく違う。現場で揉まれているうちに殺陣も上達し、撮影に明け暮れる中で、役者としてひと皮むけました」(プロダクション関係者)
佐藤の登場シーンがグンと増えるのは14日放送の第7回から。
ちなみに、佐藤は「龍馬伝」のほかに、「ブラッディ・マンデイ シーズン2」(TBS)にも出演中だ。
最近は堺雅人や貫地谷しほりのように、大河出演をきっかけにブレークする役者が増えている。さて、佐藤はどこまで駆け上がることができるか。
2/5 日刊ゲンダイ
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主演の福山雅治の人気はもちろんだが、脇を固める俳優陣の層の厚さも評判だ。たとえば若手で注目を浴びているのはキーパーソンのひとり、岡田以蔵を演じる佐藤健(20)だ。
佐藤が演じる以蔵は、尊皇攘夷(じょうい)という大義のために、師である武市半兵太(大森南朋)の命令で要人の暗殺に手を染めていく。佐藤は幕末の京都で“人斬り以蔵”と呼ばれた暗殺者の葛藤(かっとう)を演じ、かつ激しいチャンバラシーンもこなす。力量が問われる難しい役どころといっていい。
「撮影が始まって半年ほどですが、クランクイン前とは顔つきがまったく違う。現場で揉まれているうちに殺陣も上達し、撮影に明け暮れる中で、役者としてひと皮むけました」(プロダクション関係者)
佐藤の登場シーンがグンと増えるのは14日放送の第7回から。
ちなみに、佐藤は「龍馬伝」のほかに、「ブラッディ・マンデイ シーズン2」(TBS)にも出演中だ。
最近は堺雅人や貫地谷しほりのように、大河出演をきっかけにブレークする役者が増えている。さて、佐藤はどこまで駆け上がることができるか。
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