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大阪龍馬会

1987年に創立して2017年は創立30周年。龍馬好きの集まった大阪龍馬会が龍馬会の活動をお知らせします。

ブレークする若手はコイツか 佐藤健

2010-02-10 17:00:00 | 龍馬伝
 NHK大河「龍馬伝」の勢いは止まらず。31日放送の第5回は視聴率24.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、これまでで最高の数字をマーク。年間平均で24%台半ばを叩き出した「篤姫」(08年)超えも囁かれ始めた。

 主演の福山雅治の人気はもちろんだが、脇を固める俳優陣の層の厚さも評判だ。たとえば若手で注目を浴びているのはキーパーソンのひとり、岡田以蔵を演じる佐藤健(20)だ。

 佐藤が演じる以蔵は、尊皇攘夷(じょうい)という大義のために、師である武市半兵太(大森南朋)の命令で要人の暗殺に手を染めていく。佐藤は幕末の京都で“人斬り以蔵”と呼ばれた暗殺者の葛藤(かっとう)を演じ、かつ激しいチャンバラシーンもこなす。力量が問われる難しい役どころといっていい。

「撮影が始まって半年ほどですが、クランクイン前とは顔つきがまったく違う。現場で揉まれているうちに殺陣も上達し、撮影に明け暮れる中で、役者としてひと皮むけました」(プロダクション関係者)

 佐藤の登場シーンがグンと増えるのは14日放送の第7回から。
 ちなみに、佐藤は「龍馬伝」のほかに、「ブラッディ・マンデイ シーズン2」(TBS)にも出演中だ。

 最近は堺雅人や貫地谷しほりのように、大河出演をきっかけにブレークする役者が増えている。さて、佐藤はどこまで駆け上がることができるか。

2/5 日刊ゲンダイ


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♪】「まるでミニ舞台」福山雅治が「龍馬伝」撮影の苦労を語る。

2010-02-10 00:00:01 | 龍馬伝
 大河ドラマ「龍馬伝」が好評だ。主演の福山雅治によると2月7日放送された第6回「松陰はどこだ?」あたりからは台本の密度も濃くなり撮影も大変だったという。福山がFMラジオ「福山雅治のSUZUKIトーキングFM」の中で2月7日に明らかにした。

 龍馬伝の撮影はこれからが大変であり、とにかく長いシーンが多いという。黒船が来航したあたりから、日本の社会環境が動き出しドラマの内容も歴史的な場面が増えた。監督としてもできるだけカットせずに撮影して緊張感を出したいところだ。

福山雅治は
「14話あたりの脱藩前後の話は20ページ近い台本を一気に撮影した」
と長丁場の撮影を振り返った。
「もう、ミニ舞台ですよ!」
「それを、プレイバックするのを見てる時間が11分かかったからね」
と言うのだ。
一般に細切れなシーンを後で編集してつなげる場合が多い。このような撮影は、演じる側にとっては確かに舞台感覚だろう。

さらに彼は続ける
「撮影は1シーンで3回、だいたいやるんだけど・・」
「1回撮って(プレイバックを)見て、撮って。見て、撮って。見て・・」
「それだけで、3回で1時間あるんですよね、実際の収録時間はもっとかかってるけど」
と、かなりこだわった撮影が行われたことを話した。

さらに彼は先日放映された第6回「松陰はどこだ?」についても内情を明かした。
「松陰先生のところも長かったですよー」
「松陰先生役の生瀬さんは、何が凄いって、芝居は素晴らしいのはもちろんですけど」
「生瀬さん実は、前の日は舞台の千秋楽だったらしくて、打ち上げで朝まで飲んでたらしいです。
 ほとんど寝ずにあの撮影をやったんですよ。いやーー役者魂ですね」
と生瀬勝久を高く評価していた。

龍馬伝はこの6回で一旦龍馬が土佐に戻るところまで話が進んだ。14回あたりで土佐を脱藩する展開となり、長時間の撮影のシーンを見ることができる。また、龍馬伝の楽しみ方が増えそうだ。

2/8 エンタがビタミン(TechinsightJapan)



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