大阪龍馬会

1987年に創立して2017年は創立30周年。龍馬好きの集まった大阪龍馬会が龍馬会の活動をお知らせします。

龍馬大学校 連続講座 龍馬と志士たちとの交流

2009-12-17 16:00:00 | イベント情報
今週末に迫りました。今回で一旦終了します。
次年度継続するかどうか検討中です。

今回の講座は、桂小五郎との往復書簡や、後藤象二郎との大政奉還のやり取り、龍馬の遺言状、愚痴の手紙、佐々木高行とのあやしい蜜月などを取り上げます。

日時:12月19日(土)18時00分から20時30分 
講座内容:龍馬の手紙の魅力とは? 志士たちとのやりとりから見る龍馬の思想
     龍馬の手紙は家族あてだけじゃない。志士たちとの往復書簡から見えてくる人間関係。
     龍馬の遺言や愚痴など家族あてとは少し違う文体を皆さんと読みましょう。

会場:大阪市立中央青年センター 大阪市中央区法円坂1-1-35
    JR森之宮 西へ600m徒歩10分  地下鉄森之宮 2番出口 西へ500m徒歩8分
    地下鉄 谷町4丁目駅10番出口 東へ500m徒歩8分

講師:林慎吾氏(大阪龍馬会 事務局長) 
会費:1000円(テキスト・飲み物付き)

問い合わせ先は090-9110―3355(林慎吾)でお願いします。


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龍馬の新たな魅力紹介 貴重な史料集めた本出版 長崎文献社

2009-12-17 00:01:00 | 書籍紹介
 長崎文献社(長崎市大黒町)は、幕末の志士、坂本龍馬に関する古写真など、坂本龍馬にゆかりのあるものをまとめた「龍馬とあるく幕末長崎」を発行した。

 「幅広い見識を持ち、様々な場で活躍した龍馬を様々な切り口で紹介するガイドブックを」と企画。長崎市寄合町に建立された龍馬像の制作過程のルポや、龍馬と同時期の藩屋敷地図など貴重な史料から、龍馬にちなんだ特産品まで、オールカラーで紹介されている。

 また、1867年、長崎・丸山で英国人水夫が殺害され、海援隊の隊士が嫌疑をかけられた「イカルス号事件」の水夫が乗船していた同船の古写真を掲載。個人所蔵の貴重な写真という。

 同社の堀憲昭専務(67)は、「龍馬も長崎も様々な魅力にあふれたという面では共通。両方の歴史を知ってもらいたい」と話した。

 B6判、79ページ。市内の主要書店などで販売中。1100円。問い合わせは同社(095・823・5247)へ。


12/9 読売新聞 



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