長崎文献社(長崎市大黒町)は、幕末の志士、坂本龍馬に関する古写真など、坂本龍馬にゆかりのあるものをまとめた「龍馬とあるく幕末長崎」を発行した。
「幅広い見識を持ち、様々な場で活躍した龍馬を様々な切り口で紹介するガイドブックを」と企画。長崎市寄合町に建立された龍馬像の制作過程のルポや、龍馬と同時期の藩屋敷地図など貴重な史料から、龍馬にちなんだ特産品まで、オールカラーで紹介されている。
また、1867年、長崎・丸山で英国人水夫が殺害され、海援隊の隊士が嫌疑をかけられた「イカルス号事件」の水夫が乗船していた同船の古写真を掲載。個人所蔵の貴重な写真という。
同社の堀憲昭専務(67)は、「龍馬も長崎も様々な魅力にあふれたという面では共通。両方の歴史を知ってもらいたい」と話した。
B6判、79ページ。市内の主要書店などで販売中。1100円。問い合わせは同社(095・823・5247)へ。
12/9 読売新聞
よければ下記をクリックしてください。
人気ブログランキングへ
一日一回クリックしてもらえたらうれしいです。
NHKドラマスタッフブログはこちらです
龍馬伝のHPはこちら
「幅広い見識を持ち、様々な場で活躍した龍馬を様々な切り口で紹介するガイドブックを」と企画。長崎市寄合町に建立された龍馬像の制作過程のルポや、龍馬と同時期の藩屋敷地図など貴重な史料から、龍馬にちなんだ特産品まで、オールカラーで紹介されている。
また、1867年、長崎・丸山で英国人水夫が殺害され、海援隊の隊士が嫌疑をかけられた「イカルス号事件」の水夫が乗船していた同船の古写真を掲載。個人所蔵の貴重な写真という。
同社の堀憲昭専務(67)は、「龍馬も長崎も様々な魅力にあふれたという面では共通。両方の歴史を知ってもらいたい」と話した。
B6判、79ページ。市内の主要書店などで販売中。1100円。問い合わせは同社(095・823・5247)へ。
12/9 読売新聞
よければ下記をクリックしてください。
人気ブログランキングへ
一日一回クリックしてもらえたらうれしいです。
NHKドラマスタッフブログはこちらです
龍馬伝のHPはこちら
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます