ゆっくり読書

読んだ本の感想を中心に、日々、思ったことをつれづれに記します。

哲学の本

2011-10-24 23:21:22 | Weblog
どうやら会社が入っているビルの1階のレストランで、
お昼に「水煮牛肉」を食べると、夜、お腹がシクシクするらしい。

水煮というので、水炊きのようなものかと思って頼んだら、
真っ赤な辛いスープで牛肉を煮たものだった。
最近は、少し寒くなり、特にオフィスの中が寒いので、
昼に温かいものが食べたくなる。

ということで、ピリ辛でお気に入りのメニューだったのだけれど、
どうやら、胃腸は受け付けないらしい。
残念だ。

いま、ジャック・デリダの『マルクスの亡霊たち』を読んでいる。
マルクスを語るにあたり、まずシェークスピアのハムレットから始まるあたり、
私はシェークスピアを、よく読んだことがないので、
わかりやすいようで、わかりにくい。
ただ、なんとなく言いたいことはわかる。

哲学の本なんて、完璧にわかることは少なくて、
何となく・・・で読み進めて行くものだと思う。
と、言い訳しながら読んでいる。

共産党宣言も、読まなきゃいけないよなあ。
でも、Amazonが、相変わらず重くて開かないんだ。
中国さん。共産党宣言を買おうとしているのだから、
これは開かせてくれてもいいんじゃない?


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