お昼ご飯にサムサを食べたかったので、
イスマイール・サーマーニ廟の隣にある大きなバサールへ。
きれいな布地。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d8/5d4ec4bfa997a0b0b07b4705e035b4e7.jpg)
ぶらっと肉売り場に迷い込んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ae/ba9cc53050bd11065638dc8caaa95f23.jpg)
なぜか男性はカメラを向けると喜ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/58/1cfd0fb40e0b6feabdc95c83871f2f6e.jpg)
お米。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/67/7b7e864901ee797003b64ed11d9a6607.jpg)
結局、バザールではサムサを食べずに、
値段が店頭表示されていた、通りにある普通のお店に入った。
このお店のおじさんもやさしかった。
私が外国人なので、わざわざきれいなお皿を取りに行ってくれた。
しかも、写真を撮らせて、と言ったら、ポーズまできめてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/b4/4e5eb4bf0ed031fbd39987eb20dac3f2.jpg)
サムサは、パイ生地の中に鶏肉が入っている。
とてもボリュームがあって、おいしかった。正解!
そしてアルク城の入り口から、城壁を横目に見ながら歩いていたら、
雲の流れがはやくなって、少しずつ空が晴れてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a1/e716e8ea320294f82fbe7e09a029153f.jpg)
そして、改めてカラーン・ミナレットとカラーン・モスクを見学。
カラーン・モスクには昨日も入ったのだけど、2日間ともチケット料を払わなかった。
というか、どこで払うのかわからなかった。係の人、いたのかな。
どうやら、一人旅はめずらしいらしく、ほかの外人さんとグループなんだろうと、
勝手にチケット売り場の人が勘違いしたのだと思う。
カラーン・モスクのなかで、すこし座って休んだ。
なにかにあこがれると、それを見たいと思う。
誰かが見たものなら、同じものが見たいと思う。
私は大学生のときに、チンギス・ハンにすごく興味をもった。
モンゴルの草原で風を受け、ゲルに泊まったとき、とても感動した。
ホラズムは破戒してしまったので、いまこの土地を訪れても、
同じものを見ることがほとんどできない。
モンゴルは町を破壊するとともに、未来の私との繋がりも壊してしまったんだな。
でも、カラーン・ミナレットは、数少ない同じ光景のひとつ。
今回は残念ながら今日は塔の上まで登ることができなかったので、
そこからの光景は共有できなかったけど、
塔の上から下を見おろすチンギス・ハンと、目が合うような気がした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/23/7554552f00c5db5276b514523c3e4dc3.jpg)
この後は、ブハラの町の中をぐるぐると歩いた。
香辛料のお店の前で、妙に盛り上がっていたフランス人のご一行さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/6b/8c91b6c077cf970891fd29cd81340031.jpg)
路地裏のネコ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/02/b047a10fbdf3800a71b94833a0ed39e3.jpg)
ちゃんと開店した店。
なかなかみんな商魂たくましい。さすが交易の町。
女性の売り子さんが、「おねえさん、きれいね。安いよ」と日本語で叫びながら追いかけて来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/95/1709e4225a1a9daca335519bcfa817b1.jpg)
売っている人の中に、楽器を弾いている人もいたんだけど、ちゃんとショーにしたらいいのにな。
レストランでショーをやっているところもあるのかな。もしかして。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/4c/b970c67b2d4ab67440966d25e9dfdc6b.jpg)
ブハラでは、ラビハウズというところで、みんな夕食を食べているようなんだけど、
私は一人だったので、いろいろとめんどくさそうだから、ホテルに戻って食べた。
ちなみに夕飯ネタがないのは、私の一人旅のクセのため。
私の場合、外国でお腹をこわす理由は水ではなくて消化不良なので、肉とあぶらには注意している。
消化が終わる前に寝ないようにしているので、朝と昼はちゃんと食べるけど、夜は無難なものを少し食べるだけ。
今回は、ナンのお世話になった。
さて、明朝、タシケントへ飛行機で戻る。寝よう。
イスマイール・サーマーニ廟の隣にある大きなバサールへ。
きれいな布地。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d8/5d4ec4bfa997a0b0b07b4705e035b4e7.jpg)
ぶらっと肉売り場に迷い込んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/df/b112ab4b143a37d2db7677499f1942fe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ae/ba9cc53050bd11065638dc8caaa95f23.jpg)
なぜか男性はカメラを向けると喜ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/58/1cfd0fb40e0b6feabdc95c83871f2f6e.jpg)
お米。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/67/7b7e864901ee797003b64ed11d9a6607.jpg)
結局、バザールではサムサを食べずに、
値段が店頭表示されていた、通りにある普通のお店に入った。
このお店のおじさんもやさしかった。
私が外国人なので、わざわざきれいなお皿を取りに行ってくれた。
しかも、写真を撮らせて、と言ったら、ポーズまできめてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e4/09ae093b117dde82133b08d35a5ecb88.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/b4/4e5eb4bf0ed031fbd39987eb20dac3f2.jpg)
サムサは、パイ生地の中に鶏肉が入っている。
とてもボリュームがあって、おいしかった。正解!
そしてアルク城の入り口から、城壁を横目に見ながら歩いていたら、
雲の流れがはやくなって、少しずつ空が晴れてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/0b/bd8d595c6efe396da5ead1299e0803b3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a1/e716e8ea320294f82fbe7e09a029153f.jpg)
そして、改めてカラーン・ミナレットとカラーン・モスクを見学。
カラーン・モスクには昨日も入ったのだけど、2日間ともチケット料を払わなかった。
というか、どこで払うのかわからなかった。係の人、いたのかな。
どうやら、一人旅はめずらしいらしく、ほかの外人さんとグループなんだろうと、
勝手にチケット売り場の人が勘違いしたのだと思う。
カラーン・モスクのなかで、すこし座って休んだ。
なにかにあこがれると、それを見たいと思う。
誰かが見たものなら、同じものが見たいと思う。
私は大学生のときに、チンギス・ハンにすごく興味をもった。
モンゴルの草原で風を受け、ゲルに泊まったとき、とても感動した。
ホラズムは破戒してしまったので、いまこの土地を訪れても、
同じものを見ることがほとんどできない。
モンゴルは町を破壊するとともに、未来の私との繋がりも壊してしまったんだな。
でも、カラーン・ミナレットは、数少ない同じ光景のひとつ。
今回は残念ながら今日は塔の上まで登ることができなかったので、
そこからの光景は共有できなかったけど、
塔の上から下を見おろすチンギス・ハンと、目が合うような気がした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/66/0ff011ed1992c74940390ece6996e956.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/23/7554552f00c5db5276b514523c3e4dc3.jpg)
この後は、ブハラの町の中をぐるぐると歩いた。
香辛料のお店の前で、妙に盛り上がっていたフランス人のご一行さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/6b/8c91b6c077cf970891fd29cd81340031.jpg)
路地裏のネコ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/02/b047a10fbdf3800a71b94833a0ed39e3.jpg)
ちゃんと開店した店。
なかなかみんな商魂たくましい。さすが交易の町。
女性の売り子さんが、「おねえさん、きれいね。安いよ」と日本語で叫びながら追いかけて来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e5/ecdc1a6bd8d77df7bd3013fa7f940bac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/95/1709e4225a1a9daca335519bcfa817b1.jpg)
売っている人の中に、楽器を弾いている人もいたんだけど、ちゃんとショーにしたらいいのにな。
レストランでショーをやっているところもあるのかな。もしかして。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/3e/ec76db2a598a5567d83ff1a8a115e385.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/4c/b970c67b2d4ab67440966d25e9dfdc6b.jpg)
ブハラでは、ラビハウズというところで、みんな夕食を食べているようなんだけど、
私は一人だったので、いろいろとめんどくさそうだから、ホテルに戻って食べた。
ちなみに夕飯ネタがないのは、私の一人旅のクセのため。
私の場合、外国でお腹をこわす理由は水ではなくて消化不良なので、肉とあぶらには注意している。
消化が終わる前に寝ないようにしているので、朝と昼はちゃんと食べるけど、夜は無難なものを少し食べるだけ。
今回は、ナンのお世話になった。
さて、明朝、タシケントへ飛行機で戻る。寝よう。