今日は、布団からなかなか抜け出せない朝だった。
さて、中国の女性は「強い」という話しをするにつれ、
仕事で一緒に働いているかわいらしくてサバサバした女性たちも、
結婚して家庭に入ると、「旦那さん改造計画」に着手し、
嫉妬魔に変身するのだろうかと、少し恐ろしくなる。
例えば、男性が仕事の愚痴を家でこぼすと、
最初は建設的な会話のやり取りがあっても、
最終的には「あなたがこうしないから悪いのよ!」と、
奥さんから旦那さんが怒られているかたちになって、
ケンカで終わることが多いという。
みなが異口同音にそう言うから、そうなんだろうと思うし、
日本の場合は「ふがいない男」で女性が冷めて終わる会話も、
中国の女性は最後までヒートアップするようだ。
ただ、体力の違いのようなものがあるだけで、本質は同じかも、とも思う。
まあ、夫の理想化に燃えられるなんて、まさにバブル経済っぽい。
他人を自分の思いどおりに改造したいという気持ちは、
誰にでもあるものだとは思うけれど、
それが表面化し、激烈になるかどうかは、
その人のコンプレックスに対する向き合い方によると思う。
と思ってきたのだけれど、
それとは少し違う要因があるのかなあ、と思い始めている。
中国の人が受けている教育は、共産主義のもの。
日本は左翼が学校で変な授業をすることはあるけれど、あれとは違う。
国旗国歌がどうの、というような左翼ではなくて、
党や国に忠誠心をもつように、という逆のかたち。
このあたりが、左右の翼の矛盾しているところで面白いと思う。
奥さんの旦那さんに対する態度を聞いていると、
いつも漢民族が行っている少数民族への同化政策を思い出す。
ああ、この人たちから生まれた子どもたちが、
ウイグルやチベットへ行って、
そこにもともとあった文化を踏みにじって、
いまだに文革時代のようなことを続けているんだなあと。
でも、みんながみんな、そうだとは思いたくないなあ。
と、朝から暴言をはいてみた。
さて、中国の女性は「強い」という話しをするにつれ、
仕事で一緒に働いているかわいらしくてサバサバした女性たちも、
結婚して家庭に入ると、「旦那さん改造計画」に着手し、
嫉妬魔に変身するのだろうかと、少し恐ろしくなる。
例えば、男性が仕事の愚痴を家でこぼすと、
最初は建設的な会話のやり取りがあっても、
最終的には「あなたがこうしないから悪いのよ!」と、
奥さんから旦那さんが怒られているかたちになって、
ケンカで終わることが多いという。
みなが異口同音にそう言うから、そうなんだろうと思うし、
日本の場合は「ふがいない男」で女性が冷めて終わる会話も、
中国の女性は最後までヒートアップするようだ。
ただ、体力の違いのようなものがあるだけで、本質は同じかも、とも思う。
まあ、夫の理想化に燃えられるなんて、まさにバブル経済っぽい。
他人を自分の思いどおりに改造したいという気持ちは、
誰にでもあるものだとは思うけれど、
それが表面化し、激烈になるかどうかは、
その人のコンプレックスに対する向き合い方によると思う。
と思ってきたのだけれど、
それとは少し違う要因があるのかなあ、と思い始めている。
中国の人が受けている教育は、共産主義のもの。
日本は左翼が学校で変な授業をすることはあるけれど、あれとは違う。
国旗国歌がどうの、というような左翼ではなくて、
党や国に忠誠心をもつように、という逆のかたち。
このあたりが、左右の翼の矛盾しているところで面白いと思う。
奥さんの旦那さんに対する態度を聞いていると、
いつも漢民族が行っている少数民族への同化政策を思い出す。
ああ、この人たちから生まれた子どもたちが、
ウイグルやチベットへ行って、
そこにもともとあった文化を踏みにじって、
いまだに文革時代のようなことを続けているんだなあと。
でも、みんながみんな、そうだとは思いたくないなあ。
と、朝から暴言をはいてみた。