ゆっくり読書

読んだ本の感想を中心に、日々、思ったことをつれづれに記します。

最高級飛騨牛

2008-12-19 00:26:49 | Weblog
今日は会社のクリスマスパーティでした。
主役は、サンタのコスプレをした女性スタッフ。私もサンタ・エプロンをしました。

と、言いたいところだけれど、そうではなく、取引先からいただいた最高級飛騨牛が主役。
飛騨牛さまのために、開いたパーティ。
そして、届いた飛騨牛があまりにすごかったので、興奮してコスプレをしてしまったと言うのが正しい。

霜降りのお肉のかたまり! ヒレ、サーロインステーキ。
きっと全部で3~4キロはいただいたでしょう。
それを約10名でいただきました。

一生分の飛騨牛という量!
そして、それだけでなく、なんと生前に名前がちゃんとついていた
由緒正しい牛をいただくのは、はじめての経験。
もちろん、つい先日、名前の書かれた布を胴体にかけて、競りに出されたような名門中の名門。
そんなすごいお肉をいただけるなんて、なんて幸せなのでしょう!

そして、味は、想像に違わずすごかった。
まったく臭みがなく、やわらかく、甘い。
調味料は、ごくごく少量の塩で十分。
生でも、ステーキでも、デミグラスソースにしても、すべてが最高においしかった!

おいしいものを食べているとき、どうして「生きててよかった」と思うのだろう。

と、そんなこんなで騒いでいるために、最近読書が進んでいない。
まあ、年末だから・・・、こんなもんか。


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