今日は、休日出勤ながらも、すごく嬉しかった。
夜20時を過ぎたころから、久しぶりに小人さんがやってきてくれた。
過去3年間、どれだけお願いしても来てくれなかった小人さん。
私が自信喪失するひとつの要因だったけど・・・、
ああ、よかった。
22時、とりあえず今日は仕事を切り上げて帰ることにしたけれど、
もし続けていたら、きっと一晩くらいはいてくれただろう。
まだ先は長いので、今日のところはこのへんで。
帰り道、すごくホッとしながら、
本当に私は仕事をする感覚を取り戻した、と思いながら、
これまでに小人さんが来てくれたときのことを思い出し、
私の脳内に小人さんが訪れるのに必要な条件を考えた。
1 半径2メートルくらいに他の人の気配がなこと。
2 電話など、突然思考を遮られることがないこと。
3 会話によって呼吸が乱されることがないこと。
4 少し疲れていること。とくに視神経が疲れ気味で、半眼ぎみになっていること。
他人に気をつかっている時、他人の存在を感じる時、小人さんは来てくれない。
小人さんが来ると、
ものすごい正確さで仕事をこなしていくことができるようになる。
まるで眼を2セットもったような感覚を味わう。
1つは、通常の視覚で、目の前の物を見ている。
でも、そこで拾う情報は非常に微細だ。
注意力が増して、情報を瞬時に的確に把握する。
そして、もう1つの眼は、ちょっと高いところ、
つむじの上あたりに浮かんでいる。
視野が広く、ふだんだと見落としてしまうようなことに気づくことができる。
総じて、ものが非常にクリアに見える。
視界に入っていないものも、確実な気配として拾っている。
遠くのファクシミリが着信している音も拾う。
だから、仕事の精度とスピードが増す。
これが、小人さんが訪れている状態。
一種のハイなんだと思う。
でもこれは、お酒などで作ったハイとは違って、
身体としては、とても省エネな感覚が伴うハイだ。
そして、気分がよかったので、線路の写真を撮った。
今日は、一眼レフではなくて、普通のデジカメで撮ったんだけど、
夜は、デジカメのほうが、うまく撮れるのかもしれない。
都電の線路と、新幹線の高架が並走している。
そのスピードの違いも、東京なのだと思う。
夜20時を過ぎたころから、久しぶりに小人さんがやってきてくれた。
過去3年間、どれだけお願いしても来てくれなかった小人さん。
私が自信喪失するひとつの要因だったけど・・・、
ああ、よかった。
22時、とりあえず今日は仕事を切り上げて帰ることにしたけれど、
もし続けていたら、きっと一晩くらいはいてくれただろう。
まだ先は長いので、今日のところはこのへんで。
帰り道、すごくホッとしながら、
本当に私は仕事をする感覚を取り戻した、と思いながら、
これまでに小人さんが来てくれたときのことを思い出し、
私の脳内に小人さんが訪れるのに必要な条件を考えた。
1 半径2メートルくらいに他の人の気配がなこと。
2 電話など、突然思考を遮られることがないこと。
3 会話によって呼吸が乱されることがないこと。
4 少し疲れていること。とくに視神経が疲れ気味で、半眼ぎみになっていること。
他人に気をつかっている時、他人の存在を感じる時、小人さんは来てくれない。
小人さんが来ると、
ものすごい正確さで仕事をこなしていくことができるようになる。
まるで眼を2セットもったような感覚を味わう。
1つは、通常の視覚で、目の前の物を見ている。
でも、そこで拾う情報は非常に微細だ。
注意力が増して、情報を瞬時に的確に把握する。
そして、もう1つの眼は、ちょっと高いところ、
つむじの上あたりに浮かんでいる。
視野が広く、ふだんだと見落としてしまうようなことに気づくことができる。
総じて、ものが非常にクリアに見える。
視界に入っていないものも、確実な気配として拾っている。
遠くのファクシミリが着信している音も拾う。
だから、仕事の精度とスピードが増す。
これが、小人さんが訪れている状態。
一種のハイなんだと思う。
でもこれは、お酒などで作ったハイとは違って、
身体としては、とても省エネな感覚が伴うハイだ。
そして、気分がよかったので、線路の写真を撮った。
今日は、一眼レフではなくて、普通のデジカメで撮ったんだけど、
夜は、デジカメのほうが、うまく撮れるのかもしれない。
都電の線路と、新幹線の高架が並走している。
そのスピードの違いも、東京なのだと思う。