まいどです。
ダウンコートすごい人気でしたね・・・ロングは今朝、完売いたしました。
ものすごく素敵だもの♪ わたしはミディアムのほうを買いました(^^♪
ロングコートを何枚も持っているもので^m^
ご注文くださったみなさま、
本当にありがとうございました。
楽しみにお待ちくださいネ。
今朝の朝日新聞に、ヒジョーに興味深い記事が載っていました。
朝日新聞社による「死生観調査」です。
信仰と死生観は、切っても切り離せない関係にありますから、
幾つか宗教についての質問もありました。
その前に。
「宗教」とは何か。なんやねんやろ? あたしもよく分からんぞ。
「宗」とは、「元」を意味し、「教」とは「教え」を意味するので、
宗教とは、教えの根本である、と言われているそうです。
また、こういう見解もあるそうです。
「宗教のひとつの重要な役割は、生と死の仲立ちをすることではないのか。
最後の人生を安らかに導く」(堀秀彦『銀の座席』キリスト教ハンドブックより抜粋)
「以上のことから明らかにされるように、宗教とは、次のように定義される。
宗教とは、人間がどのような生き方をしたらよいのかという問題に解答を与え、さらに
人間の死に対して解決を与えるものである」
にも関わらず、今回の調査でも、日本人の、宗教に対する信頼度の薄さ・低さが
露呈するような結果とあいなりました・・・^_^;
「宗教を信じることにより、死への恐怖がなくなったりやわらいだりすると思いますか」
という質問に対し、
そう思う、が、26%
そうは思わない、が、68%
んが、
「人間は死んだ後にも霊魂が残ると思いますか」の質問に対しては、
残ると思う、が46%、残るとは思わない(肉体の消滅と同時にすべてが消滅する)が42%、
と、拮抗していると言うか、残ると思う、のほうが若干多いのであります^_^;
現世にて宗教を信じることの意味と、死んだ後の世界(俗に言うあの世)を信じることとは、
多くの方たちにとって、別問題なのでありましょう。
現世で宗教を信じるなど面倒なことはしたくないが、
死への恐怖を薄めるためにも、せめてあの世があると思いたい。
それはそれで良いのではないでしょうか。
それに、信仰心がないというのは、個人のせいではないと思うんです、
どちらかと言うと、宗教側に問題があるのではないでしょうか。
宗教側が、みんなに受け入れてもらえるような方法をとるべきなのです
(先日、カトリックは、自死に対する考えを改めました、
キリスト教では、自殺は神に対する最大の罪としていましたが、それを改めたのです)。
ただ、信仰心を持って(キリスト教徒では、神に絶大なる信頼を持って、という意)臨む死と、
そうでない死とでは、明らかに、ある重大な意味に於いて、まったく異なるということは、
わたし自身の体験や、その他の人々によって、証明されています。
バリバリの唯物論者で、ノン・クリスチャンだった俳優の宇津井健さんが、
奥様がお亡くなりになられたあと受洗して、クリスチャン(カトリック)になられたことを
ご存知の方はそう多くはないでしょうけれど、そーいう事実があるのでした^_^;
なぜか。
その理由がわたしなんかの心にはしみるんですよ。
健さんの奥様はクリスチャンでした。
すい臓ガンが見つかり余命いくばくもないと知ったときにも、
奥様は一切慌てることなく、健さんに簡単な料理の作り方を伝授し、
アイロンの当て方を教え、
その上、息子さんとの二世帯住宅の手続きを済ましてから亡くなられたのです。
「死」という、『動いている人間』にとって一番怖ろしい現実を目の前に、
なぜ彼女はこんなにも冷静でいられたのか?
健さんは不思議だったそうです。
しかし、その理由が、「自分は必ず天国に行けるから」という彼女の明確な確信にあったことを知った健さんは、
ご自分の誕生日に洗礼を受けられたのだそうです。
健さんの想いと、今のわたしの想いは、ヒジョーによく似ています。
二人とも、最愛の人の信仰を、受け継いだのですね。
もっと正確に言えば、故人たち(健さんは奥さん、わたしはダー)の願いにより、
聖霊が働いた、つまり、神様の力が働いて、我々は、信仰を持たせてもらえた、ということですな。
「信仰は授かり物」と言われています、自分の手で何とかして必死になって得るものではなく、自然な形で授かるもの、だと言われている通りです。
しかし、授からずにいる者もいるじゃあないか、と言われそうですが、
そこには、わたしなどが知ることのできない何らかの理由があるのでしょう
(答えになっていないが、答えを出せるものではない)。
さて。
まったくもって関係ないのですが、
みなさま、黒沢健一さんをご存知ですか?
うーん・・・知らない人多いだろうな。
でも、L⇔R(エルアール)ならご存知ですよね。
ほら、95年に大ヒットした「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」をはじめ、
「DAY BY DAY」「BYE」など、ヒットを連発した男性三人組のバンドですョ。
黒沢健一さんはボーカルでした。
L⇔Rは、97年に解散し(今でも、再結成を求む声がとても多い)、
その後健一さんは、ソロ活動や別に結成された幾つかのバンドのボーカル、
また、作曲家として活躍なさっています。
あたし、L⇔Rの頃から健ちゃんが大好きでしてね、マサムネの次にスキでしてね、
この方の創る世界に完全にはまっておりましてね
(ソロになってからはそれほど表に出てこられないのですが、
一部では、天才、先生、と呼ばれるほどの優れた才能をお持ちなのです)、
ついでに、外見もヒジョーに好みでしてね^_^;
やったらとセクシーなんです、PVとかライヴ映像とか観ていたら、ドキドキして夜も眠れなくなるほどなんです、
マァそれはウソですけれど、と言いつつも、ちょっとホンマですけれど。
この人↓
顔がぜんぜん分からんね。しっかし、
アァ・・・素敵・・・やったらとセクシーな御方。
この・・・匂い立つような色気・・・
色気って、女性より、本来男性が持つべきもんなんですよ、マァ自論ですけれど。
寡黙、顔と顔色(蒼白い)、体型(細身、身長160cm台)、黒が似合う(スーツじゃなくって)も好みなんですけれど、
何と言っても、この髪型が・・・髪型が・・・セクシーすぎて!
黒髪、前髪長め、耳が隠れるほどの長さ。
完璧好みなんです。この髪型が似合う人なら、多少顔が馬面でもカッコイイと思えます。
脚フェチの男性がいますけれど、あたしは、髪型フェチみたいですね。
一番苦手なのはオールバックね(なんなんすか、あのおでこ全開は・・・オバケみたい←失言か?)、
それから、「全体(全身)が、年がら年中コゲのように真っ黒な、何とか剛さん」みたいなツンツン立っている髪型ね(頭からトゲを生やすのはぜひやめてほしい)、
とにかく、オールバックとツンツンの人を見たら、逃げ出したくなるほどに苦手なんっす。
で、この方もそーではないかなァ・・・と想像するのですが、
音楽に限らず、何か一つのことを極めようとしている男の人(わたしのダーも)って、
一般常識が通用しない人が多いんですよね、
特に、経済的なことね^_^;
(その点女性がどんなに何かに夢中になっても、経済観念がなくなるようなことはまずありえません^_^;)。
経済観念。うちのダーにもなかったっすよー、スゴかったですよー、何度も困ったことがありました^_^;
でも、許せた。
何かを極めるために自分の身を削る人であれば(つまり、ただのヒモでは決してない)、
経済観念がなくても、あたしは許せます。
自分ががんばれば何とかなる、スキにやってくれ、思う存分やってくれ、と思えるんです。
財布に札束の入っていない男の人の中には、キラ星のような、宝石のような感性を持っている人がいます(みんながみんなじゃないョ)。
お金なんてなくたっていいの、使命に忠実な人(本人は無自覚でも)であればいいの
そーいう男の人のそばにいたいナァ。
わたしのダーは、終末期、薬剤性の肝障害で黄疸が出てきて、
腹水が溜まって妊婦さんのような体になっていたのに
(これはもう本人にしかわかりませんが、ものすごいしんどさなのです、フツーはベッドの上から動けません)、
自分で車を運転し、彼を待ってくれている患者さんの元へと通いました。
しかも、笑顔で、ですよ、満面の笑みで、です、あの美しい笑顔を想い出すたび、
涙があふれます。
あたしは、彼のあの姿を想い出すたび、
最期の最期まで使命に忠実だった彼を、心の底から誇りに想い、
そして、願わくば、あたしもそうやって、死ぬのであれば肉体のカケラさえも遺さぬほどの気力でもって
最期を迎えたい、と思うのでありマス(無理かもしらんけどねェェ)。
余計なことをぺらぺら書きましたが、
健ちゃんの歌をぜひ聴いてください。
せめて「三回」は聴いてほしいと思うのです、
そんな、一回で素晴らしい・・・と夢中になれるような曲なんて、一部のクラシック以外ないと思うんです(よく知らんけど)。
耳慣れしてくると、この曲の素晴らしさに酔いしれていただけますからね。
昔から歌唱力も抜群です、特に高音が素晴らしい。
そして、お気に召しました際には、ぜひ天才・黒沢健一を応援してくださいまし。
ソロになってからわたしが一番好きな曲です。
『THIS SONG』
THIS SONG/ 黒沢健一 Kenichi kurosawa
もう一曲。
『carry on』
carry on - kenichi kurosawa
ありがとうございました。
バイバイ(^.^)/~~~
ダウンコートすごい人気でしたね・・・ロングは今朝、完売いたしました。
ものすごく素敵だもの♪ わたしはミディアムのほうを買いました(^^♪
ロングコートを何枚も持っているもので^m^
ご注文くださったみなさま、
本当にありがとうございました。
楽しみにお待ちくださいネ。
今朝の朝日新聞に、ヒジョーに興味深い記事が載っていました。
朝日新聞社による「死生観調査」です。
信仰と死生観は、切っても切り離せない関係にありますから、
幾つか宗教についての質問もありました。
その前に。
「宗教」とは何か。なんやねんやろ? あたしもよく分からんぞ。
「宗」とは、「元」を意味し、「教」とは「教え」を意味するので、
宗教とは、教えの根本である、と言われているそうです。
また、こういう見解もあるそうです。
「宗教のひとつの重要な役割は、生と死の仲立ちをすることではないのか。
最後の人生を安らかに導く」(堀秀彦『銀の座席』キリスト教ハンドブックより抜粋)
「以上のことから明らかにされるように、宗教とは、次のように定義される。
宗教とは、人間がどのような生き方をしたらよいのかという問題に解答を与え、さらに
人間の死に対して解決を与えるものである」
にも関わらず、今回の調査でも、日本人の、宗教に対する信頼度の薄さ・低さが
露呈するような結果とあいなりました・・・^_^;
「宗教を信じることにより、死への恐怖がなくなったりやわらいだりすると思いますか」
という質問に対し、
そう思う、が、26%
そうは思わない、が、68%
んが、
「人間は死んだ後にも霊魂が残ると思いますか」の質問に対しては、
残ると思う、が46%、残るとは思わない(肉体の消滅と同時にすべてが消滅する)が42%、
と、拮抗していると言うか、残ると思う、のほうが若干多いのであります^_^;
現世にて宗教を信じることの意味と、死んだ後の世界(俗に言うあの世)を信じることとは、
多くの方たちにとって、別問題なのでありましょう。
現世で宗教を信じるなど面倒なことはしたくないが、
死への恐怖を薄めるためにも、せめてあの世があると思いたい。
それはそれで良いのではないでしょうか。
それに、信仰心がないというのは、個人のせいではないと思うんです、
どちらかと言うと、宗教側に問題があるのではないでしょうか。
宗教側が、みんなに受け入れてもらえるような方法をとるべきなのです
(先日、カトリックは、自死に対する考えを改めました、
キリスト教では、自殺は神に対する最大の罪としていましたが、それを改めたのです)。
ただ、信仰心を持って(キリスト教徒では、神に絶大なる信頼を持って、という意)臨む死と、
そうでない死とでは、明らかに、ある重大な意味に於いて、まったく異なるということは、
わたし自身の体験や、その他の人々によって、証明されています。
バリバリの唯物論者で、ノン・クリスチャンだった俳優の宇津井健さんが、
奥様がお亡くなりになられたあと受洗して、クリスチャン(カトリック)になられたことを
ご存知の方はそう多くはないでしょうけれど、そーいう事実があるのでした^_^;
なぜか。
その理由がわたしなんかの心にはしみるんですよ。
健さんの奥様はクリスチャンでした。
すい臓ガンが見つかり余命いくばくもないと知ったときにも、
奥様は一切慌てることなく、健さんに簡単な料理の作り方を伝授し、
アイロンの当て方を教え、
その上、息子さんとの二世帯住宅の手続きを済ましてから亡くなられたのです。
「死」という、『動いている人間』にとって一番怖ろしい現実を目の前に、
なぜ彼女はこんなにも冷静でいられたのか?
健さんは不思議だったそうです。
しかし、その理由が、「自分は必ず天国に行けるから」という彼女の明確な確信にあったことを知った健さんは、
ご自分の誕生日に洗礼を受けられたのだそうです。
健さんの想いと、今のわたしの想いは、ヒジョーによく似ています。
二人とも、最愛の人の信仰を、受け継いだのですね。
もっと正確に言えば、故人たち(健さんは奥さん、わたしはダー)の願いにより、
聖霊が働いた、つまり、神様の力が働いて、我々は、信仰を持たせてもらえた、ということですな。
「信仰は授かり物」と言われています、自分の手で何とかして必死になって得るものではなく、自然な形で授かるもの、だと言われている通りです。
しかし、授からずにいる者もいるじゃあないか、と言われそうですが、
そこには、わたしなどが知ることのできない何らかの理由があるのでしょう
(答えになっていないが、答えを出せるものではない)。
さて。
まったくもって関係ないのですが、
みなさま、黒沢健一さんをご存知ですか?
うーん・・・知らない人多いだろうな。
でも、L⇔R(エルアール)ならご存知ですよね。
ほら、95年に大ヒットした「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」をはじめ、
「DAY BY DAY」「BYE」など、ヒットを連発した男性三人組のバンドですョ。
黒沢健一さんはボーカルでした。
L⇔Rは、97年に解散し(今でも、再結成を求む声がとても多い)、
その後健一さんは、ソロ活動や別に結成された幾つかのバンドのボーカル、
また、作曲家として活躍なさっています。
あたし、L⇔Rの頃から健ちゃんが大好きでしてね、マサムネの次にスキでしてね、
この方の創る世界に完全にはまっておりましてね
(ソロになってからはそれほど表に出てこられないのですが、
一部では、天才、先生、と呼ばれるほどの優れた才能をお持ちなのです)、
ついでに、外見もヒジョーに好みでしてね^_^;
やったらとセクシーなんです、PVとかライヴ映像とか観ていたら、ドキドキして夜も眠れなくなるほどなんです、
マァそれはウソですけれど、と言いつつも、ちょっとホンマですけれど。
この人↓
顔がぜんぜん分からんね。しっかし、
アァ・・・素敵・・・やったらとセクシーな御方。
この・・・匂い立つような色気・・・
色気って、女性より、本来男性が持つべきもんなんですよ、マァ自論ですけれど。
寡黙、顔と顔色(蒼白い)、体型(細身、身長160cm台)、黒が似合う(スーツじゃなくって)も好みなんですけれど、
何と言っても、この髪型が・・・髪型が・・・セクシーすぎて!
黒髪、前髪長め、耳が隠れるほどの長さ。
完璧好みなんです。この髪型が似合う人なら、多少顔が馬面でもカッコイイと思えます。
脚フェチの男性がいますけれど、あたしは、髪型フェチみたいですね。
一番苦手なのはオールバックね(なんなんすか、あのおでこ全開は・・・オバケみたい←失言か?)、
それから、「全体(全身)が、年がら年中コゲのように真っ黒な、何とか剛さん」みたいなツンツン立っている髪型ね(頭からトゲを生やすのはぜひやめてほしい)、
とにかく、オールバックとツンツンの人を見たら、逃げ出したくなるほどに苦手なんっす。
で、この方もそーではないかなァ・・・と想像するのですが、
音楽に限らず、何か一つのことを極めようとしている男の人(わたしのダーも)って、
一般常識が通用しない人が多いんですよね、
特に、経済的なことね^_^;
(その点女性がどんなに何かに夢中になっても、経済観念がなくなるようなことはまずありえません^_^;)。
経済観念。うちのダーにもなかったっすよー、スゴかったですよー、何度も困ったことがありました^_^;
でも、許せた。
何かを極めるために自分の身を削る人であれば(つまり、ただのヒモでは決してない)、
経済観念がなくても、あたしは許せます。
自分ががんばれば何とかなる、スキにやってくれ、思う存分やってくれ、と思えるんです。
財布に札束の入っていない男の人の中には、キラ星のような、宝石のような感性を持っている人がいます(みんながみんなじゃないョ)。
お金なんてなくたっていいの、使命に忠実な人(本人は無自覚でも)であればいいの
そーいう男の人のそばにいたいナァ。
わたしのダーは、終末期、薬剤性の肝障害で黄疸が出てきて、
腹水が溜まって妊婦さんのような体になっていたのに
(これはもう本人にしかわかりませんが、ものすごいしんどさなのです、フツーはベッドの上から動けません)、
自分で車を運転し、彼を待ってくれている患者さんの元へと通いました。
しかも、笑顔で、ですよ、満面の笑みで、です、あの美しい笑顔を想い出すたび、
涙があふれます。
あたしは、彼のあの姿を想い出すたび、
最期の最期まで使命に忠実だった彼を、心の底から誇りに想い、
そして、願わくば、あたしもそうやって、死ぬのであれば肉体のカケラさえも遺さぬほどの気力でもって
最期を迎えたい、と思うのでありマス(無理かもしらんけどねェェ)。
余計なことをぺらぺら書きましたが、
健ちゃんの歌をぜひ聴いてください。
せめて「三回」は聴いてほしいと思うのです、
そんな、一回で素晴らしい・・・と夢中になれるような曲なんて、一部のクラシック以外ないと思うんです(よく知らんけど)。
耳慣れしてくると、この曲の素晴らしさに酔いしれていただけますからね。
昔から歌唱力も抜群です、特に高音が素晴らしい。
そして、お気に召しました際には、ぜひ天才・黒沢健一を応援してくださいまし。
ソロになってからわたしが一番好きな曲です。
『THIS SONG』
THIS SONG/ 黒沢健一 Kenichi kurosawa
もう一曲。
『carry on』
carry on - kenichi kurosawa
ありがとうございました。
バイバイ(^.^)/~~~