まいどです。
ただいま大変ご注文が混みあっております。どうぞよろしくお願いいたします。
昨日もブログを更新したかったのですが、ごめんなさいね・・・何だかクタクタでございました。ふと気づくと、1日1000アクセスを超えています^_^;
Rieさ~~ん、ありがとうございました。教えていただけて助かりました。
どうしても更新直後はアクセスが集中するんですよね(;_;)
更新直後のご注文は毎回すごいので、わたしのほうでもメールサーバーがどうにかなって、メールの送受信ができなくなることもありまして^^; しばらくすると落ち着くのですが。Rieさん、何度も同じ状況になってしまってごめんなさいね・・・。
あ、Rieさん、緑丘のフロレスタ、今月いっぱいで閉店するらしいです・・・もうびっくりしちゃいました。マアマア売れていると思っていたのに、そうでもなかったんですね。本当に残念!
それからRieさん、覚えていてくださり本当にありがとうございます。本当に本当に・・・心の底からうれしかったです。
今日はわたしのダーの命日です。4年がたちました。信じられません。何年たったか・・・なんて考えてもあまり意味はないし、普段から時の流れの速さに圧倒され続けている身なので、これ以上深く考えるのはよそうと思います^^;
今日は、あの日とは打って変わって、鬱々とした雨・・・
そう、彼の臨終の日は、信じられないほどの晴天でした。
いたたまれなくなって、耐えられなくなって、ほんの数分だったけれど、病院を抜け出したとき、ふと見上げた空は、まるで、この世には青という色しかないというほどに青々と拡がっていました。
わたしの愛する人が、今まさに臨終を迎えようとしても、この世界は何にも変わらない。それはまさに、そのままに、完全に、『沈黙』の世界でした。
でも、それが残酷だとか何とか、そういうことを考える余裕はなかったように思います。わたしはもう心身ともに疲れ果てていて、ただ、空の青さが、夏空にも見られないほどの、その極端に美しい青さが、目に焼きついて、離れなかっただけです。
だけれど、後に思いました、ああ、晴天でよかった、抜けるような青空こそ、あの人の死にふさわしい。
彼の最期は、神様の慈しみに満ち満ちたものでした。
わたしは、初めて、信仰を強くもつ者の死に触れたわけですが、そこには、実際、忌むべきものはただの一つもなく、彼が常日頃から口にしていたとおり、「神様のもとへ帰る」という穏やかな情景があっただけです。
信仰をもつ者の死は、これまでたくさんの人が書いたり言ったりしてきたように、本当に救われたものであることを実感しました。そして、それを見ている遺族の心をも救ってくれるものだと。
愛する人が自分の目の前で息の根を止め、一切動かなくなり、やがて冷たくなる・・・・・・という、想像を絶する悲しみとはまた別のところで、わたしは、神様に心から感謝していました。実際、あんなに謙虚な気持ちで、誰かに向かって感謝を捧げたのは、わたしの人生の中ではじめてのことでした。
だって、わたしは確かに、キリストの手に、彼が優しく、そして、しっかりと受け止められたのを、心の目で見たのです。わたしの信仰はそこから始まりました。
何も、自分がキリスト者だから、神様のことを良いように言っているのではないんですよ^^;
その証拠に、わたしは元々、信仰するような人間ではないんです^^;
昔、ダーがこんなことを言いました。まだ元気バリバリのときでしたけれど。「マキ、君はどうしてそんなに傲慢なんだろうね、僕はマキが何を言っても何をやっても許せるけれど、他人はそうじゃないよ」
彼は大学で東京に行ってからずっと関東だったので標準語なんですよ^_^;
とにかく、彼にここまで言わせるほど、わたしは傲慢で自分勝手な人間だったのです(;_;)
クリスチャンである彼をバカにしていましたし、彼が聖句を持ち出すたびに、ああ、またクリスチャンがわけのわからんことゆってる・・・もううんざりや、何が神様やねん・・・そんなもんおらんし、死んだら人間おしまい、灰になって土に返るだけ。本気でそう思っていました。
わたしは自分が「唯物論者」であることを、ほのかに誇りに感じていたくらいだったし、目に見えないものは絶対信じない、どんなことに関しても「数字・・・データ」が重要でした。
わたしは、すでに洗礼を受け、クリスチャンであったにもかかわらず、ですよ^^; すごいでしょ・・・。まあ、わたしは、彼に言われるがまま、深く考えることなく洗礼を受けましたから、何にもわからないときに授かる「幼児洗礼」みたいなもんですけれど。
自分がクリスチャンであることを、あえて自覚しないばかりか、この自分が、日本人のわずか1%しかいないクリスチャンだなんて恥ずかしくて、誰にも言いませんでした。無信仰者よりもっと悪いわけです^_^;
そんなわたしが、なぜ、信仰できるようになったのか。答えはたった一つなんです。先述したように、わたしは、神様の愛を見ちゃったのです^_^; このことを、わたしは、今までも、そしてこれからもでしょうけれど、どうしても、言葉にして、鮮明に伝えることはできません。これはもう、体験しないとわからないことなんです。
ただ、言えるのは、彼の最期が、神様にこよなく愛された者の最期そのものだったことです。「国籍は天にある」を証明した最期だった、ということです。だからわたしは、信じようと思ったんです。キリストが言葉になさった永遠の命と再会を。
『わたしはよみがえりであり、命である。わたしを信じる者はたとえ死んでも生きる』(ヨハネによる福音書 11:25-26)
たまに、「キリスト教の復活って何?」「天国って何?」と、未信者の方に訊かれますが、教義を知りたい方は神父か牧師へ(聖書を読んでも難しすぎてわかりません^^;)。もっと簡単に知りたい人は遠藤周作の著作を。
さらーに簡単にならわたしだって説明できます^_^;
つまりですね、人は肉体が滅びても、それだけですべてが消滅するような虚しい存在ではないってことです、先立った愛する人たちとは、いつか自分が召されたとき、必ず再会できるってことです。ムツカシイことは考えなくていいんです、ただそれだけを信じていればいいんです。
また、神様はクリスチャンだけのものではない。神・・・創造主・・・は、すべての人の神であるはずです。
ただ、信じる気持ちさえあればいいんです、神様に期待する気持ちがあればいいんです(宝くじ当たれとかそんな変な期待はしないでネ)。そして、何か悪いことをしたときに、「ごめんなさい・・・」と心から悔いる気持ちがあればいいんです(表面だけではもちろん見破られますからね)。
周作が言っているように、
「別にあなたが神様を問題にしなくても、神様のほうであなたを問題にしている」んです。
別にあなたが神様のことなんて、ぜんぜん思い出さないし、ぜんぜん気にもしていなくても、神様のほうで、あなたのことをたびたび思い出し、細かく気にしてくれているんです。
わたしなぞ、神様の悪口を言っていたのに、神様はちゃんとわたしに、信仰という名の救いを与えてくれたではありませんか。わたしの愛する人を、その胸に抱きとり、大丈夫だよ、とわたしに教えてくれたではありませんか。
ああ、しかし、今日は、朝から・・・多くの友人・知人・・・主に死別の会の仲間たちが・・・何も言わないのに覚えていてくれて・・・メッセージをくれたり電話をくれたりお花をおくってくれたり・・・変な言い方ですが、うれしいです。あの人のことを覚えてくれている人がこんなにたくさんいるんだ、と思うと、それがうれしいです。
それでも、わたしにはやっぱり今日は苦しかったですね、早く終わればいいというのが本音です。てか、もう9月から苦しかったです、命日が近づくと、神経が張り詰めてくるんです、死別の会の仲間たちもみんな同じです。
信仰していて、さらに4年経っていても、これですよ。いかに、世間で言われていること・・・どんな悲しみでも、一年くらいで、あるいは二年くらいで、あるいは三年くらいで立ち直るとか何とか・・・が勝手な作り話、単なる推測を押し付けられているかがわかりますね。
真実(実態)を知ることなく、こういう推測に惑わされ、「○年たっても立ち直れない自分は何て情けないのだろう」とかって、自分を責めている人の何と多いことか。
「時間が解決してくれる」という言葉はよく聞きますが、これもね、あてはまる人とあてはまらない人がいるんです。ですから、容易に口に出すべきではないんです。わたしたち体験者でも、口に出しません、てか、そうではないことをよく知っているから、口に出せません。
「早く忘れなきゃ」とか「立ち直らなきゃ」とかはすべて、周囲の言葉や一般論が引き起こす強迫観念です。本来は、忘れることもないし、立ち直ることもないんです。死別の悲しみは、様々な悲しみの中でも一番大きな悲しみですから、そんなことが簡単にできるわけはありません。
故人との関係や、その人自身の背景などにもよりますが、死別悲嘆は、死ぬまで続きます。途中で消えてなくなるなんてことはありません。ただ、その悲嘆と手を結び、共に生きていくことは可能なんです。
悲嘆を、自分の人生の中に取り込み、これもまたわたしの人生だ、と観念して、その中で楽しく生きることは不可能ではないんです(あえて、「楽しく」と書きますが、悲嘆経験をしたからと言って、喜びも何もなくなるわけではないんです)。
これは、立派で、しかも現実的な悲嘆ケアですし、事実、死別悲嘆に対する健全な対処は、これしかない、とわたしは思っています。
いつも思うんですけれど、悲しむ人がさらに悲しく、苦しむ人がさらに苦しくなるような世の中では絶対いけない。今は、実際、そういう世の中です。他人の悲しみに無関心な人がとても多いですね。
もちろん、そうなってしまうのもわかるんです。誰だって、自分に降りかかっていないものを、わざわざ降りかかったみたいに想像することはしませんからね。
ただ、わたしも実際、自分がこんな悲しみに出遭うなんて、しかも30代のほとんどすべてをこれに費やすことになるなんて思いもしなかったんです^_^; 生まれたときから非常に天真爛漫に生きてきて、これからもそうだろうと思っていたのにね^_^;
彼の病気がわかってからの2年間を含めて、もう6年もこういう、ありていに言えば理不尽な目に遭わされているのですが、つまり、今、特に悲しんでいない人だって、いつか必ず、そう、誰もが、悲しみの当事者になるわけです。そうなったとき、自分の悲しみに、世の中が無関心でいたらどうでしょう。自分の気持ちとはまったくかけ離れた世の中であったならどうでしょう。
大震災があって、被災者も被災していない人もいろいろ考える機会あり、新聞などを読んでいても、変わろうとしている世の中を感じます。実際に変わることができるよう、一人ひとりが何らかの形で、この改革に参加していきたいですね。
あ、そう言えば「がんばろう日本」の声がいつの間にか聞こえなくなりましたね。だいぶ反発を買いましたからねぇぇ。
熱心に見つめるその先は・・・
ボーロちゃんでした。
「よしっっ」と言うまで、ずぅぅっとこのままです。気持ちに正直すぎるこの視線・・・
かわいいなあ・・・ルウルウさん。
もう一つのクッションにまたがって寝るルウルウさん。
だいぶ雑巾じみてまいりました。
そして、だいぶ丸くなってまいりました。6.9キロ・・・ヤバイ、ヤバすぎる、あと100グラムで・・・7キロの大台・・・何とか食い止めなきゃ・・・。
さて
お待たせいたしました。明日、10/23日曜日の新作速報です
明日はですね、今すぐ一枚で、そしてコートの下にもお召しいただける素敵な長袖ニットコレクションが一押しです
すっごく可愛いんです(*^_^*)
首元をヒラヒラと彩るラッフルニット
お色は、ベビーピンクとミルクティ
どちらのお色も使えます♪
さっと着られて一枚で様になる長袖ニットは、どのシーズンにも重宝いたします。
ベビーピンク♪
白砂糖をまぶしたような甘さたっぷりのピンクはみなさまが大好きなお色☆彡
白い刺繍ドットが全体に散りばめられています。
目立ちすぎず、あくまで、うっすら・・・という程度で、これがまた可愛いんです。
大ぶりのラッフル☆彡
ヒラヒラフリルはお顔を若々しく愛らしく見せてくれます☆彡
伸び伸び素材でらっくちん♪
上品なミルクティベージュ♪
一枚でとーーっても可愛いのが「売り」♪
こちらも可愛い♪♪
ベビーピンク♪
↑実物に一番近いお色。とーっても可愛いお色なんです♪
コットンのはしごレースには、フロントにちっちゃなキラキラが乗ったお花がいっぱい♪
レースもとても美しく、手のこんだデザインです。
やわらかでふわっふわの風合いが、今の時季にぴったりですネ♪
このデザインはですね、黒もすっごく可愛いのであえて選んでまいりました(*^_^*)
純白レースがとてもよく映えます♪
縦ラインでスッキリ。
ラッフルニットにぴったりのこんなジャンバースカートはいかがですか(^^♪
みなさまご存知のとおり、今年の秋冬はボックスシルエットのジャンバースカートが大流行です!
そんな中でも、ベビーピンク×ホワイトのツイード素材はとってもレア(^^♪
なかなか見かけませんし、女の子っほい愛らしさにあふれています(^^♪
薄手のツイードなのでコートやジャケットの下でもかさばらず、軽やかにお召しいただけます。裏地つき。
サイズはMとL。
ニット類はもちろんのこと、丸襟ブラウスと合わせても少女じみてとーーっても可愛いんです♪
また、ストンと落ちるボックスラインは、体型カバーをしてくれます(^^♪
着丈は90なので、156センチで膝丈、十分一枚で着られます。タイツやブーツと合わせるとさらに素敵になります。身長のある方は、レギンスや細身のパンツと合わせても素敵。
ラッフルニットと相性抜群(はしごレースニットとも合います♪)。ラッフルをこうして出すと、可憐な表情を作り出します。
ゆったりふんわりと着るジャンバースカートは可愛いだけでなく、着心地もラクラク(^^♪
一度着るとやみつきになっちゃう・・・^m^
こんなかわい子ちゃんたちも登場♪
まるでお砂糖菓子のようなふわふわメルヘンムードたっぷり
フリフリドレスの双子ベアちゃんを用いたマシュマロテイストのスリッパとダストボックス♪
ボックスはゴミ箱以外にも、雑誌を丸めてストックしたり、ヘアケア製品を入れたり・・・とみなさまのアイデア次第で多彩にお使いいただけます。
スリッパが超可愛い~~~~~
ふわっふわのぬっくぬくです♪
トリミングレースは先日のドレスベアにも使ったホワイトピンクのメルヘンレースを使用しています
それではみなさま。明日の更新をお楽しみにネ。
バイバイ