みなさままいどです♪
焦げ付きそうな暑さですね。
体調崩されませんよう・・・ご自愛くださいね。
うちの家族に対してお見舞いのお言葉などたくさんいただきましてありがとうございます♪
腎摘をしたのは母なのですが、術後の回復も早く、元気満点です!
とても八時間の大手術をした人とは思えない・・・
きちんと丁寧にしてくださった主治医に心から感謝しております(八時間もかかったというのは、丁寧にしてくださった、という意味でもあるんです)
術後の経過が良好とともに、手術=治癒のお墨付きです。
それにしても、二日目から歩いていましたよ^_^;
たくさんの器具を体中につけながら^_^;
癒着を防ぐためにも無理にでも動かなければならないそうですが、
二日目で歩いた人は初めて見た、と看護師さんから言われたそうです^_^;
もちろんまだ本調子ではありませんが来週退院できそうです。
実は尿管がんだったんですよ。
みなさま、尿管がんなんて聞いたことありますぅ?
その名のとおり、尿管にできる腫瘍なのですが、100万人に一人の稀ながんなんですよ。
ほんっとがんてヤツは、あんな細い管にまでできるんですからね・・・およそできない場所はないですよね。心臓以外は。
大腸がんには異様に詳しくなったわたしですが、尿管がんて一体なに・・・^_^;
症例が少ないので研究もあまり進まず、ネットで調べても知りたいことはほとんどわかりません。
主治医の説明だけでは物足りなかったので、知り合いを通して、経験の多い専門医に会いに広島にまで行ってきたわたしたちです・・・。
(ダーのときに、病気は、特にややこしいものは、すべてを医師任せにしてはいけないことを痛感しました。医師を信頼していないのではなく、信頼して任せたいからこそ、自分の状態をきちんと把握していないといけないと思います。他人ではなく、自分の体、あるいは大切な人の体なのですから(*^^)v)。
そして、母は納得して手術を受けることができました(術前のCTや内視鏡ではがんが一切見つからなかったので、がんでない可能性もあったのです。それゆえ、納得して受けることが必要でした)。
執刀してくださった地元の病院の主治医はもちろん、時間を割いて一生懸命ご説明くださった広島の医師にも心から感謝しています。
話を戻します。
それほどまでに知られていない尿管がんですが、これは進行すると容易に壁を貫通し、全身に転移をきたす
性質の悪いがんらしいのです。
幸いうちの母の場合は、信じられない偶然(いや必然か)により、
極々初期に、尿の中からがん細胞が発見され
(腎盂尿管がんだから、尿管から剥がれて尿に落ちたがん細胞を発見できたわけです)、
表面にちょろっとある状態で切除できました。
この状態であれば、がんと言えど、ただのデキモノみたいなものです。
もちろん、どんなに小さい目に見えないほどの腫瘍だと予測できたとしても、転移や再発を考えて、腎臓と尿管を摘出しなければならない大事態にはなるのですが、
がん自体はまだ転移能力のないデキモノみたいなものですよね。
あの気の毒な右腎臓・尿管の病理検査で、悪性度も深達度も低く、病期としてはもっとも軽いものだと判明し、
手術=完治となりました。
ダーのときとは本当に対照的な状況で、ある意味複雑な心境になったほどです。
尿管がんも他のがんと同じで、初期にはほとんど症状が見られないため(血尿にはゼッタイ注意。止まっても必ず病院に行かなくてはいけません)
初期で発見するのは非常に困難ながんなのです。
ですから母のように、早期発見・早期切除で完全に治癒。というのは、大変稀なことなのでした。
わたしがもし、ダーの病気と死を経験していなければ、
「世界一運の良い母」で終わっていただろうと思います。
でも今は違います。
病気になったことにも、そして治癒したことにも、何らかの意味があり、そこから学ばなければならないのですよね。
本人も周囲も、「治った。ハイ終わり」ではないと思うのです。
また、今回も、偉大な神の力をひしひしと感じました。
神の力を感じると、これは偶然じゃない、ここから学ばなければ、貴重な体験に感謝しなければ・・・という想いが
本当に強くなります。
余談ですが、尿管がんは100万人に一人、しかも男性のほうが女性より三倍も多いがんだそうです。
危険因子は幾つかあって、喫煙、公害、ある鎮痛剤の服用など・・・。
しかし母はタバコも吸いませんし、特定されている薬も服用したことなどありません。
それなのになんでこんな珍しいがんになっちゃったのかしらん?
先日も書きましたが、「なんであたしが・・・? あたしの家族が・・・?」と思うようなこと、
予測のつかない事態というのは誰の身にも降りかかります。
わたしなど、続けざまに、大切な家族がこんな目に遭っちゃって(ーー;)
正直、自分が病気になったほうが100倍ましです。
めちゃくちゃヘビースモーカーで酒もガンガン呑むような人がまったく無病・・・という例はいくらでもありますし、
反対に、信じられないほどストイックな生活をしていたり、健康食品ばっかし食べているような人でも病気になる人はいくらでもいますよね
(もちろん、喫煙も度を超した飲酒も良くはないと思いますけど)。
つまり、何をしていてもなるときはなるわけですよね。
一度も大きな病気も手術も経験することなく100歳で老衰によって・・・なんて誰もが希望するような死を迎えられる人など極々僅かだと思います。
先を思い煩うことなど必要ないし、予測のつかない事態に怯える必要もないと思いますが、
日頃から危機感を持ち、こんなときにはどうしよう、こうするべきかな、こうしようかな、など、
頭の中でシュミレーションすることは決して悪いことではないと、わたしは思います。
『人間は考える葦である』なのですから^_^;
思考することにより、人間は進化してきたのですもんね(・・・理屈っぽいヤツ)。
もちろん、深く考えすぎは逆効果ですけどね^_^;
また、病気=悪だと決め付けるのもどうかな、と思います。
もちろんつらいのはイヤだし大切な人が病気になるのは本当に不安なことです。
それはもうたっぷり経験しています。
だけど、何か意味があって病気になることだってあるわけですよね。
人生は無意味な出来事の連鎖ではないことを、わたしはダーによって教わりましたから、
どんなことにも意味があり、そこから学ぶべきことをちゃんと学ばなければ、と思えるようになりました。
自分に起こった出来事から学ぶべきことを見つけようとしないのなら、それこそ「その出来事を自分自身で意味のないものにしている」と思います。
いずれにしても、母は大丈夫です♪
ご心配おかけいたしました。ありがとうございました。
相変わらずみなさまからのリクエストを多くいただきますので
久しぶりに私服を・・・
と言いましても、わたし最近本当にお洋服買っていないんですよ^_^;
セールもちょろっと覗いただけで・・・^_^;
とにかく忙しくてゆっくりセールなんか行っている時間もなかった(ーー;)
それに、お出かけ着はもうたくさんあるし、普段着のかわいいものはRose Partyでご紹介しているものを買って気に入って着ていますしね
夏場は、軽めのかわいいものが一番です♪
レベッカテイラーの真っ白コットンレースワンピです
白なら真っ白、純白が好きです
きっとRose Partyのお客様もみなさまそうですよね。
ですので、商品を見ていただいていもおわかりのとおり、わたしはレースでも何でも、みなさま好みに必ず純白を選んでいます
お洋服だってせっかく白を着るなら、できるだけくすみのない輝くばかりの純白が素敵
レース使いがとっても優雅で素敵なのです
薄手のコットンなのでとっても涼しいし、お気に入りです
素敵すぎるフォクシーの真っ白バッグ
チャームは別のバッグについていたものがぴったり合いました
ローズチャームはタリナ
小ぶりですが、革が上質でとっても柔らかいのでたくさん入るんです
スカラップが本当に愛らしくってかわいい
真っ白のバッグやお洋服って汚れやすいから・・・と避ける方もいますが、
わたしは汚れやすいのがわかっていても、やっぱり白が好きです
ダメになったら潔くあきらめます^_^;
ブルマリン/アンナモリナーリのフリルニットにフラジールのチュールレーススカート
こちらも真っ白です
スカートはすっごくかわいいし、セールでお安くゲット
ブルマリンのニットは昨年買ったもの・・・
上品なフリル使いがいいですね
こーんなかわいい乙女チックドレスナイティが入荷しております
それこそ真っ白にベビーピンクリボン
フリフリレースがたっくさん
めっちゃかわいい
おそろいのヘアバンドがこれまたとびっきりかわいい
とても肌触りのよいパイル地で、着心地も満点
肩紐が取り外し可能でベアにもなっちゃいます
わたしもひとめぼれして買っちゃいました
あたしゃ「イマンオタク」に「ナイティオタク」に、もひとつ「傘オタク」・・・
でもかわいいものはやっぱり幾つあってもうれしい!
更新をお楽しみに
焦げ付きそうな暑さですね。
体調崩されませんよう・・・ご自愛くださいね。
うちの家族に対してお見舞いのお言葉などたくさんいただきましてありがとうございます♪
腎摘をしたのは母なのですが、術後の回復も早く、元気満点です!
とても八時間の大手術をした人とは思えない・・・
きちんと丁寧にしてくださった主治医に心から感謝しております(八時間もかかったというのは、丁寧にしてくださった、という意味でもあるんです)
術後の経過が良好とともに、手術=治癒のお墨付きです。
それにしても、二日目から歩いていましたよ^_^;
たくさんの器具を体中につけながら^_^;
癒着を防ぐためにも無理にでも動かなければならないそうですが、
二日目で歩いた人は初めて見た、と看護師さんから言われたそうです^_^;
もちろんまだ本調子ではありませんが来週退院できそうです。
実は尿管がんだったんですよ。
みなさま、尿管がんなんて聞いたことありますぅ?
その名のとおり、尿管にできる腫瘍なのですが、100万人に一人の稀ながんなんですよ。
ほんっとがんてヤツは、あんな細い管にまでできるんですからね・・・およそできない場所はないですよね。心臓以外は。
大腸がんには異様に詳しくなったわたしですが、尿管がんて一体なに・・・^_^;
症例が少ないので研究もあまり進まず、ネットで調べても知りたいことはほとんどわかりません。
主治医の説明だけでは物足りなかったので、知り合いを通して、経験の多い専門医に会いに広島にまで行ってきたわたしたちです・・・。
(ダーのときに、病気は、特にややこしいものは、すべてを医師任せにしてはいけないことを痛感しました。医師を信頼していないのではなく、信頼して任せたいからこそ、自分の状態をきちんと把握していないといけないと思います。他人ではなく、自分の体、あるいは大切な人の体なのですから(*^^)v)。
そして、母は納得して手術を受けることができました(術前のCTや内視鏡ではがんが一切見つからなかったので、がんでない可能性もあったのです。それゆえ、納得して受けることが必要でした)。
執刀してくださった地元の病院の主治医はもちろん、時間を割いて一生懸命ご説明くださった広島の医師にも心から感謝しています。
話を戻します。
それほどまでに知られていない尿管がんですが、これは進行すると容易に壁を貫通し、全身に転移をきたす
性質の悪いがんらしいのです。
幸いうちの母の場合は、信じられない偶然(いや必然か)により、
極々初期に、尿の中からがん細胞が発見され
(腎盂尿管がんだから、尿管から剥がれて尿に落ちたがん細胞を発見できたわけです)、
表面にちょろっとある状態で切除できました。
この状態であれば、がんと言えど、ただのデキモノみたいなものです。
もちろん、どんなに小さい目に見えないほどの腫瘍だと予測できたとしても、転移や再発を考えて、腎臓と尿管を摘出しなければならない大事態にはなるのですが、
がん自体はまだ転移能力のないデキモノみたいなものですよね。
あの気の毒な右腎臓・尿管の病理検査で、悪性度も深達度も低く、病期としてはもっとも軽いものだと判明し、
手術=完治となりました。
ダーのときとは本当に対照的な状況で、ある意味複雑な心境になったほどです。
尿管がんも他のがんと同じで、初期にはほとんど症状が見られないため(血尿にはゼッタイ注意。止まっても必ず病院に行かなくてはいけません)
初期で発見するのは非常に困難ながんなのです。
ですから母のように、早期発見・早期切除で完全に治癒。というのは、大変稀なことなのでした。
わたしがもし、ダーの病気と死を経験していなければ、
「世界一運の良い母」で終わっていただろうと思います。
でも今は違います。
病気になったことにも、そして治癒したことにも、何らかの意味があり、そこから学ばなければならないのですよね。
本人も周囲も、「治った。ハイ終わり」ではないと思うのです。
また、今回も、偉大な神の力をひしひしと感じました。
神の力を感じると、これは偶然じゃない、ここから学ばなければ、貴重な体験に感謝しなければ・・・という想いが
本当に強くなります。
余談ですが、尿管がんは100万人に一人、しかも男性のほうが女性より三倍も多いがんだそうです。
危険因子は幾つかあって、喫煙、公害、ある鎮痛剤の服用など・・・。
しかし母はタバコも吸いませんし、特定されている薬も服用したことなどありません。
それなのになんでこんな珍しいがんになっちゃったのかしらん?
先日も書きましたが、「なんであたしが・・・? あたしの家族が・・・?」と思うようなこと、
予測のつかない事態というのは誰の身にも降りかかります。
わたしなど、続けざまに、大切な家族がこんな目に遭っちゃって(ーー;)
正直、自分が病気になったほうが100倍ましです。
めちゃくちゃヘビースモーカーで酒もガンガン呑むような人がまったく無病・・・という例はいくらでもありますし、
反対に、信じられないほどストイックな生活をしていたり、健康食品ばっかし食べているような人でも病気になる人はいくらでもいますよね
(もちろん、喫煙も度を超した飲酒も良くはないと思いますけど)。
つまり、何をしていてもなるときはなるわけですよね。
一度も大きな病気も手術も経験することなく100歳で老衰によって・・・なんて誰もが希望するような死を迎えられる人など極々僅かだと思います。
先を思い煩うことなど必要ないし、予測のつかない事態に怯える必要もないと思いますが、
日頃から危機感を持ち、こんなときにはどうしよう、こうするべきかな、こうしようかな、など、
頭の中でシュミレーションすることは決して悪いことではないと、わたしは思います。
『人間は考える葦である』なのですから^_^;
思考することにより、人間は進化してきたのですもんね(・・・理屈っぽいヤツ)。
もちろん、深く考えすぎは逆効果ですけどね^_^;
また、病気=悪だと決め付けるのもどうかな、と思います。
もちろんつらいのはイヤだし大切な人が病気になるのは本当に不安なことです。
それはもうたっぷり経験しています。
だけど、何か意味があって病気になることだってあるわけですよね。
人生は無意味な出来事の連鎖ではないことを、わたしはダーによって教わりましたから、
どんなことにも意味があり、そこから学ぶべきことをちゃんと学ばなければ、と思えるようになりました。
自分に起こった出来事から学ぶべきことを見つけようとしないのなら、それこそ「その出来事を自分自身で意味のないものにしている」と思います。
いずれにしても、母は大丈夫です♪
ご心配おかけいたしました。ありがとうございました。
相変わらずみなさまからのリクエストを多くいただきますので
久しぶりに私服を・・・
と言いましても、わたし最近本当にお洋服買っていないんですよ^_^;
セールもちょろっと覗いただけで・・・^_^;
とにかく忙しくてゆっくりセールなんか行っている時間もなかった(ーー;)
それに、お出かけ着はもうたくさんあるし、普段着のかわいいものはRose Partyでご紹介しているものを買って気に入って着ていますしね
夏場は、軽めのかわいいものが一番です♪
レベッカテイラーの真っ白コットンレースワンピです
白なら真っ白、純白が好きです
きっとRose Partyのお客様もみなさまそうですよね。
ですので、商品を見ていただいていもおわかりのとおり、わたしはレースでも何でも、みなさま好みに必ず純白を選んでいます
お洋服だってせっかく白を着るなら、できるだけくすみのない輝くばかりの純白が素敵
レース使いがとっても優雅で素敵なのです
薄手のコットンなのでとっても涼しいし、お気に入りです
素敵すぎるフォクシーの真っ白バッグ
チャームは別のバッグについていたものがぴったり合いました
ローズチャームはタリナ
小ぶりですが、革が上質でとっても柔らかいのでたくさん入るんです
スカラップが本当に愛らしくってかわいい
真っ白のバッグやお洋服って汚れやすいから・・・と避ける方もいますが、
わたしは汚れやすいのがわかっていても、やっぱり白が好きです
ダメになったら潔くあきらめます^_^;
ブルマリン/アンナモリナーリのフリルニットにフラジールのチュールレーススカート
こちらも真っ白です
スカートはすっごくかわいいし、セールでお安くゲット
ブルマリンのニットは昨年買ったもの・・・
上品なフリル使いがいいですね
こーんなかわいい乙女チックドレスナイティが入荷しております
それこそ真っ白にベビーピンクリボン
フリフリレースがたっくさん
めっちゃかわいい
おそろいのヘアバンドがこれまたとびっきりかわいい
とても肌触りのよいパイル地で、着心地も満点
肩紐が取り外し可能でベアにもなっちゃいます
わたしもひとめぼれして買っちゃいました
あたしゃ「イマンオタク」に「ナイティオタク」に、もひとつ「傘オタク」・・・
でもかわいいものはやっぱり幾つあってもうれしい!
更新をお楽しみに