オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

緊急リンクのお願い・被災地へつなげて~!

2011-03-13 16:25:38 | Weblog
まずは、
今朝のまこりんのブログのコメントをごらんください。
タイトルは、”つつましく豊かに”
そこに、
焚き火小屋の主からのコメントがあります。

それから、
ブログ「焚き火小屋の備忘録」を、
開けてくださいませ。

そこに、
被災地で役立つ、
簡易ロケットストーブの作り方が、
詳しく掲載されています。

被災現場にあるもので、作る事ができます。
屋根瓦と、燃料になる木片、板切れなど。
家屋が崩壊し、
散乱しているものが使えます。

暖を取り、同時に鍋などをかけて、
煮炊きものができます。

しかも、瓦を積んで囲ってあるので、
安全ですし、燃料が少なくて、
煙もあまりでないようで、
高温を得られます。
瓦で囲った中は高温でも、
まわりの瓦そのものは、
危険なほど熱くはないと思います。

ブログを通して、
誰かに伝えてくださいませ。
お願いします。

きっと、WEBでつながった方々から、
被災地に近い方々に届き、
ロケットストーブの作りかたをマスターし、
現場に伝えてくれることと思います。

寒さと不安とおなかが空いた状態でも、
みんなで瓦を集め、積み重ね、
簡易ロケットストーブを作って、
暖を取り、
温かい汁物がおなかに入り、
焔を見つめると、
きっと勇気が湧いてくるって。。。

kotoriちゃんのブログ
「山と海のつながっていくこころ」にも、
taeさんの
「田園に豊かに暮らす」にも、
ロケットストーブのことが出ています。

さっき、
ハジメさんのブログ、
「朽木小川より・・」
しうさんの、
「終の棲家は自走式キャンピングカー放浪生活」
おのりんの、
「私のおむすび日記」
なんじゃもんじゃさんの、
「植物で大地に緑を」(植物活力剤ソイヤ)
にも協力依頼のコメントを入れました。

このブログを読んでいただき、
ぜひ、リンクをお願いします。

ロケットストーブの詳しいことに関しては、
直接、
焚き火小屋の備忘録へ、
コメントしてくださいね。。。



つつましく豊かに・・・・

2011-03-13 09:32:42 | Weblog
やっと、
あたたかくなりそうな気配。。。

ひだまりの花瓶、
タムシバ(こぶしの仲間)の蕾が膨らんで、
白い花がもうすぐ咲きそうです。

切り倒されて、
二度と咲くことのない、タムシバの大木。
放置されていたその枝を、
(勝手に)いただいてきました。

里山には、
大木のタムシバをよく見かけます。
花が咲いたら、
真っ白の大きなボールに見えます。

タムシバやコブシが咲いて、
2週間したら桜が咲くとか・・・
春は、
まだ遠くに感じる今年です。

しうさんのコメントでは、
仙台の知人と連絡が取れていないとか・・・
彼女が
キャンピングカーで訪れた、
東北方面の神社や道の駅、
被害が少ないことを祈ります。

昨日は、
サコリン、おのりんにメール。
サコリンは、
地震直前に帰宅、
西鎌倉のおうちには影響はなかったそうです。
おのりんも、
大丈夫って返事が来ましたが、
勤務しているEMジャパンの
取引先農家さんが東北に多いようだし、
心配ですね・・・・

一瞬にして、
何もかもを破壊してしまった、
恐怖の東北地震、

何もかもを失ってしまった
多くの被災者・・・
暮らしの拠点のまちや村、
集落そのものもが消滅。。。辛いなぁ。。。

茫然自失から立ち上がって、
時間はかかるけど、
平和な暮らしに戻ってもらいたいよね。
国民総出で、
愛の支援を送り続けましょうよ。

まこりんは、
東北方面似、親戚や知人が、
不思議といないし、
今まで1回も東北を訪れたことも
ないのです。

それでも、
何か、
できることがあるだろうと・・・

ブログでつながっている、
お仲間の、その先の方が、
被災されていたら、
まず、
お仲間を通じて、
その方々に出来ること、
望まれることをしたいと、
思っています。

それぞれの支援の仕方があると思います。

お互いさまのこころで、
無理なく・・・・

愛のまごころ便でも、
気兼ねなくなら、
愛のお裾分け便でも。。。。

もうすぐ春、
よっしゃぁーー!
とし子ちゃんと相談して、
しっかり野菜も作っておきましょう。

いくら、
東北の農地が地震で壊滅状態で、
野菜やお米が不足しても、
他の地域の農家や業者が、
便乗値上げなどしてはならないと
思いませんか?

火事場泥棒的、人の不幸を、
商売にするようなことは、
絶対しないという、
日本人でなくっちゃね。