カルガモの群が浅瀬で集団採食していました。
その中へ割って入るコウノトリたち
群集うカルガモの動きに獲物の存在を察知したようです。
大きなコウノトリが割り込んでもカルガモは動じません。
一歩も引かず譲らず 獲物を追い続けます。
その中へ割って入るコウノトリたち
群集うカルガモの動きに獲物の存在を察知したようです。
大きなコウノトリが割り込んでもカルガモは動じません。
一歩も引かず譲らず 獲物を追い続けます。
どうやらカルガモたちは小魚を追い詰めている様子。
珍しいカルガモの漁の光景も撮れたので、その様子は次回に!
左下~キンクロハジロも外郭から参戦
警戒心の強いミコアイサたちは遠巻きにしているだけでした。
この勝負、小回りの利くカルガモたちに分があったようです。
期待したほど魚が獲れないコウノトリたち・・・
カルガモ(軽鴨) Eastern spot-billed duck 全長約61cm
カモ目カモ科マガモ属
コウノトリ(鸛、鵠の鳥)Japanese white stork 全長約112cm
コウノトリ目コウノトリ科コウノトリ属
最後まで見ていただきありがとうございました。
でも不思議です・・・
渡り鳥が増えると比例してカルガモは姿を消してしまいます。
きっと、食糧難になって居るのかも??
と勝手に解釈しています。
コウノトリは小回りが効かなくてあぶれてしまって居るのですか?
面白い光景ですネ。
寒い地方のカルガモは、冬になると温暖な地域に移動するものもいるそうですよ。
こちらでは、冬になるとカルガモの数が増えます。
ひょっとしたらran1005さんの地域のカルガモも越冬に来ているかもしれませんね?
コウノトリは、若い個体が多いせいか、魚とりの効率が悪かったです。
獲った魚の数は、カルガモさんチームの圧勝でした。明日は魚を食べるカルガモの予定です。
こんばんは!
コウノトリもエサ取りに必死ですね( ╹▽╹ )
カルガモは数が多そうだから数でしょうぶでしょうかね(≧▽≦)
この日は、カワウの数が少なくて、カルガモの天下でした。
カルガモは他のカモに比べて大きいので、群の漁は迫力がありました。
やっぱり数が多いと有利ですよね。