公園を散策中 馴染みのない木の実が目につきました。
同じ枝から鈴なりの実は、緑、赤紫、紫などそれぞれ色が異なっています。
熟し始めて間もないのでしょう。全部の実が黒く完熟している枝もありました。
帰宅してこの木について調べてみると、カクレミノ(隠蓑)という名のようです。
同じ枝から鈴なりの実は、緑、赤紫、紫などそれぞれ色が異なっています。
熟し始めて間もないのでしょう。全部の実が黒く完熟している枝もありました。
帰宅してこの木について調べてみると、カクレミノ(隠蓑)という名のようです。
カクレミノの葉は同じ一本の木でも さまざまな形をしているそうです。
例えば3~5裂している葉、まったく切れ込みの無い葉など、同じ木の葉とは思えないほど形が異なるそうです。
若い木には裂けた形の葉が多く、老木になるほど形の整った「葉っぱ型」になるのとのこと。
今回、私が出会ったカクレミノは見上げるほどの高さで、葉の形は整っていました。
「年を重ねるごとに角がとれて丸くなっていく」
そんなカクレミノの葉のようには、まだまだなれそうもない私です。
◆カクレミノ
http://www.ne.jp/asahi/osaka/100ju/Kakuremino/Kakuremino.htm
◆カクレミノ(隠蓑) 松江の花図鑑
https://matsue-hana.com/hana/kakuremino.html
ナンテン(南天)でしょうか?
ふくよかな赤い実がたわわについていました。
イチョウ(銀杏)の葉も黄金色に色づいていました。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
カクレミノの実が色づいてきて、秋が深まりつつあることが
感じ取れます。この木はたくさんの実をつけますね。
実にとって、葉っぱは隠れ蓑の役目を果たしてくれていないですね。(^-^)
そうですか。葉っぱは老木になるほど形が整うのですか・・・。
私は老木ですが形が崩れています。(爆笑)
カクレミノという木があるのですね。面白い名前ですね。
見かけないと思ったら、関東以南にしかないのですね。この黒い実は小鳥たちの餌になるのでしょうか。
たわわに実っているようですね。
「年を重ねるごとに角がとれて丸くなる」、なかなか難しいですね。私も年だけは確実にとりますけど、
角がとれるどころか、角張って、頑固さが増したらどうしようかと。。。笑
意地を張るとかえって居心地が悪くなるので、素直になりたいものですね。
さすがイケリンさん、やはりカクレミノをご存知でしたか!
私は今回の写真を撮って調べて初めて知った樹木です。
老木になるほどギザギザがなくなるなんて、出来過ぎな木ですよね。
私も同じく!です。時に尖がりすぎて触れたら指が切れるかも??(笑)
関東生まれの私ですが、カクレミノは今回初めて知りました。
葉っぱの形だけで識別できないのは難易度が高いですよね^_^;
「年を取ると丸くなる」子供の頃はよく聞いた言葉ですが、昨今では真逆のニュースが多いような…?
それだけ日本の社会にゆとりがなくなっているのでしょうか。
実は、私はもともとかなり頑固な性格なので、いっそう気をつけたいです(;^_^A
こんばんは!
カクレミノ!
始めてみました。
色とりどりの実が綺麗ですなぁ😀😀
カクレミノ(隠蓑)、寒さに弱いので北では見られないそうです。
私もカラフルな実の色に目が吸い寄せられました。
それにつけても、名前の由来が気になります。