繁殖期のカワウは頭部と腰に白い羽が生えてきます。
ペアができ、子育てがはじまると 徐々に白い部分は元の黒に戻っていきます。
池のほとりのコロニー(集団営巣地)では、巣材が不足しています。
このカワウは、池の底からビニールのような物を引き上げました。
ペアができ、子育てがはじまると 徐々に白い部分は元の黒に戻っていきます。
池のほとりのコロニー(集団営巣地)では、巣材が不足しています。
このカワウは、池の底からビニールのような物を引き上げました。
こんな物が巣材につかえるのだろうか?と疑問ですが、
当のカワウは気に入ったようで、しっかりとくわえて飛び立ちました。
池のゴミ除去に一貢献した形となりました。
えらいぞ!カワウ君!
在庫から営巣中のカワウの夫婦
繁殖期になると目の下の羽毛の生えていない部分がが赤っぽくなります。
この巣では3~4羽の元気なヒナが無事に巣立っていきました。
カワウ(河鵜、川鵜)Great Cormorant 全長約80㎝
カツオドリ目ウ科ウ属
参考:カワウの保護管理 ぽーたるサイト
http://www.biodic.go.jp/kawau/00_kawauseitai.html
いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
出も不思議なのですが、私はコロニーを見た事が在りません。
湖岸はカワウの追放が厳しいので営巣する事が出来ず
きっと、河川の何処かで営巣しているものと思われます。
初めて見るカワウの興味ある行動です。
雛を目にするのも初めてです。
今日も気温が高くて夏日かな?
カワウの顔を真正面から撮ると面白いですね (^◇^)
ひょうきんな顔ですね
目はガラスのビー玉みたいでね
珍鳥のオガワコマドリも昨日に抜けてしまいました
大勢のCMが連日押し寄せて現場は大混雑
パトカーまで回ってきたそうです (>_<)
やっとブログに貼りましたからね (^o^)
カワウの環境美化活動ですね。
川が汚れると餌である魚が棲まなくなるので、
時には清掃活動も必要なのかもしれません。(^。^)
巣には様々なものが使われているので
これを使ってもおかしくはないですね。
漁業関係者にとって、カワウの群は魚を食べてしまう悪者のようですね。
あの量の巧みさと旺盛な食欲、目の敵にされるのも無理ないですね…
コロニーができても、あの手この手で、追い払われてしまうカワウのようです。
ヒナも食欲旺盛ですが、幼きものは愛らしいですよ。
今日も生暖かい風の吹く一日でしたね。
急な温度変化に体調がついていきません(;^_^A
真正面顔の野鳥はユーモラスで面白いですよね。
大人気の珍鳥、拝見しました。
大騒動になっていたので早々に抜けてくれて良かったかもしれませんね・・・
こんな古びたビニールを皆底から上げるには、かいぼりでもしない限り無理ですよね。
潜水の得意なカワウならではの働きで下。
こんなものでも巣材として有効活用できるのですね。
意外と、巣に持ち帰ったら、奥さんカワウに怒られたりして?(笑)