営巣地の樹上に止まったアオサギ(青鷺)を真下から見上げてみました。
狩りの際、水中に隠れている魚たちからはこんな風に見えるのでしょうね。
長く細いクチバシは、錐か槍のように鋭く尖っています。
実際、折り曲げた長い首を弾くように勢いよく水中に伸ばして
魚やカエルを突き刺して仕留めることも少なくありません。
狩りの際、水中に隠れている魚たちからはこんな風に見えるのでしょうね。
長く細いクチバシは、錐か槍のように鋭く尖っています。
実際、折り曲げた長い首を弾くように勢いよく水中に伸ばして
魚やカエルを突き刺して仕留めることも少なくありません。
※ 上の写真のように真下から撮影する際は、フンが落ちてくるリスクも想定しています。
体の大きなアオサギはフンも大量。万が一浴びるとトンデモナイ悲惨な姿になること必至なので要注意です。
このコロニー(集団営巣地)は都市公園の一角にあるので、
アオサギたちは生まれた時から人間の姿を見慣れています。
危害をくわえられることはないので、あまり人間を恐れません。
成鳥のアオサギの写真ばかり続きましたが、
この樹上にいる後ろ姿のアオサギは、幼鳥のようです。
アオサギ(青鷺、蒼鷺)Grey heron 全長約95㎝
ペリカン目サギ科アオサギ属
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
こんにちは!
アオサギ凛々しい顔で
素晴らしくいい写真ですね😚😚
毎日・毎日の雨模様です
鋭いクチバシでしね (◎_◎;)
まるで剣にようですね!
人間だってもしも刺されたら大怪我ですよね
すっごい鋭い嘴ですね!元々サギの嘴は鋭い感じですが、真下からとらえると、より一層鋭く見えるのですね。
なかなか真下に位置する事ってあまりないのですが、
被害を受ける覚悟で撮るロメオさんもスゴイですね。
万が一にもフンが落ちてきたら、運がついたと思ってこらえるしかないのですかね。笑
アオサギ、真下から見上げると迫力が違いました!
カッコイイ野鳥ですよね!
魚やカエルは怖いでしょうねぇ~~(+o+)
関東も梅雨入り宣言出たようですね?
じめじめ蒸し暑い毎日、イヤになりますね・・・
たぶん目を狙ってくると思うので、
まともに刺さったら失明しそうな鋭さですよね・・・(・。・;
巣をかけている大木の下が遊歩道になっています。
「野鳥の巣があるので、頭上に注意、温かい目で見守ってください」と看板があります(*‘ω‘ *)
一応、白いフンの跡がない地面を選んで歩くのですが、
カメラに直撃したら、壊れそうですよね・・・冷汗