![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/74/9d5adbf3cb0b75c54e55a22d59f4c999.jpg)
コゲラの撮影は木をつついている姿が多くなりがちですが
今回はちょっと雰囲気が違う写真を集めてみました。
今回はちょっと雰囲気が違う写真を集めてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/84/ced3092509270d5bda607cf2ad38a793.jpg)
側頭部の両側に赤い羽根 オスの徴です。
コゲラは時折 木に顔を寄せて目を閉じて中の音を聴くようなしぐさを見せます。
内部に潜むの虫の音を聴いているようにも見えるのですが、実際にはどうなのでしょう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/25/03510a8d3b09f23b1abfddc995f95eb8.jpg)
じっと空を見上げていました。天敵を警戒?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/18/513bcef3bf34e9e1c19d6ed40415436e.jpg)
幹に空いた丸い小さな穴もコゲラが開けたものでしょうか。
ヒナ換羽中の幼鳥かとも思うのですが、確信が持てません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c4/1b12eb5f023b78efb29e96ea646c33a8.jpg)
背中の羽にうっすらとレースのような白い羽を被って見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f2/3ec9e13fdf2dcb1aa082ecb6b121352b.jpg)
羽繕いを始めました。
コゲラの幼鳥は成鳥より色がぼんやりして見えるそうですが、私はいまひとつ自信が持てません。
クチバシの根元に黄色い部分が残っているので見分けています。
コゲラ(小啄木鳥) Japanese Pygmy Woodpecker 全長約15cm
キツツキ目キツツキ科アカゲラ属
最後まで見ていただきありがとうございました。
コゲラの珍しい場面をいろいろ見せて頂き、ありがとうございます。
確かに木をつついているコゲラに会う事が多く、木の幹に耳を傾けている姿は
見ることがないですね。何かいるのかしら、と思いたくなる場面ですね。
私はコゲラの幼鳥はまだ見た事がないように思います。アカゲラの幼鳥は見る機会が多いのに。不思議です。
もしかすると、見ているのに、成鳥との違いが難しいのからかもしれませんね。
今年は幼鳥に出会うかしら??期待して待ちます。
コゲラといえば、ドラミング音を響かせて木の幹を突っついている
ところを見ることが多いのですが、時にはこんな表情も見せるのですね。
2枚目ロダンの考える人を連想しました。(^。^)
上を見上げる仕草なんかも含めて、結構表情豊かな鳥なのですね。
コゲラの仕草も、よく観察してみると面白いですね。
そんな時、コゲラの赤い羽根を見つけると、なにか得をしたような気になります。
時期やタイミングに寄りますが、見れる確率はかなり低いので、幸せの赤い羽根??
久しく見てないので、懐かしいです。
ただコゲラを見上げてると、首が痛くなって・・・・(笑)
コゲラは小さくて親鳥でも子供のように見えますよね。
以前、巣立ち後お親子を撮って記事にしました。
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/956236f3ab8369152951619bca5812a9
給餌場面を見て、やっとどちらが子供かわかりました。
アカゲラの巣立ち雛もかわいらしいのでしょうね!
ここあさんの過去記事を遡ったらお写真が見つかるでしょうか?(^^♪
ちょこちょこ溜めて、ようやくお見せできるくらいの数がそろいました(;'∀')
「ロダンの考える人」!確かにうつむく角度が似通っていますね!
木の中にコゲラは自然界の神秘を探っているのかもしれませんね?
緑の中、空を見上げている表情、お気に入りの一枚です。
コゲラの側頭部の赤い羽根が見えると、何か当たりくじを引き当てたような気になります。
「大当たり!ラッキーコゲラ!」ですね!(^^)!
高い樹上に止まった鳥たち、バーダー泣かせですよね。
見上げ続けた翌日は、肩までパンパン!湿布薬のお世話になっております。(笑)
いつも思うのですが、コゲラの表情が一番人っぽいと思うのです。
小人さんに会えたように。
よく見かける方の鳥さんなのですが、いつも違う表情を見せてくれますよね。
人っぽい表情の鳥、面白いですね!
私は真っ先にヤマガラが浮かびました。
コゲラもヤマガラもどちらも身近で働き者で、親近感がわいてきます。
鳥とヒト、姿かたちはかけ離れていますが、表情や暮らしぶり、行動など、驚くほど「人間臭い」ところも見せてくれますね。