この時季、巣立ったスズメ（雀）の親子をあちこちで見かけます。
親が食べ物を持ってきてくれるのを待つ子スズメ
子のために一生懸命に虫を追いかける親スズメ
そして、親子やきょうだいの揃った仲睦まじい姿などなど
一年中で一番、スズメの観察や撮影をしやすい時かもしれません。
親が食べ物を持ってきてくれるのを待つ子スズメ
子のために一生懸命に虫を追いかける親スズメ
そして、親子やきょうだいの揃った仲睦まじい姿などなど
一年中で一番、スズメの観察や撮影をしやすい時かもしれません。
子スズメは、クチバシの根元付近が黄色いので見分けがつきます。
こちらは成鳥のスズメ クチバシが真っ黒です。
（撮影場遠く離れているので、上の子スズメの親ではありません）
スズメ（雀）Tree Sparrow 全長約15㎝
スズメ目スズメ科スズメ属
植栽の間で二羽のキジバトが食べ物を探していました。
一見すると夫婦のように見えたのですが、二羽とも小柄で首元の羽がまばら。
確証はないのですが、二羽はきょうだいで、幼鳥換羽では？？とも思えました。
キジバト（雉鳩）Eastern turtle dove・Oriental turtle dove 全長約33㎝
ハト目ハト科キジバト属
いつもブログ記事を観て下さってありがとうございます。
ロメオさんおはようございます🤭
スズメ可愛らしくて大好きです！
昨日もスズメ見ました、飛ぶのが下手で子ども
だったのかも知れませんね。
スズメの親子があちらこちらで見られるシーズンですね。我が家の近くでも、たまに親子のスズメが来てくれます。
いつ見てもほほえましいですね。
キジバトの巣立ち雛や幼鳥は全く見ないのが、いつも不思議です。そう言えばドバトの幼鳥もあまり見ないですね。
私も興味があって検索してみると、幼鳥の目の光彩が赤くなく、黒っぽいのが印象的でした。
若鳥になると赤くなるのかもしれませんね。一度でいいから雛や幼鳥を見てみたいと思いました。
その通り、公園でも嘴の根元が黄色い子雀が遊んでいます。
以前にもコメントしたかも知れませんが、餌を与える人が多くて
ベンチ近くに居れば親は餌取の必要が無いのですが・・・
雛鳥は餌に向かって動くこと無く、親鳥から餌を貰ています。
雀の社会にもボスが居て・・・観察していると判ります。
キジバトの幼鳥は良く判りませんが、ツガイはとても仲良しですネ。
スズメが野鳥の中で特に好き！と仰る方も少なくないですよね。
この時季の巣立ち雛の愛らしさは、期間限定ですね。
きっとだんちょうさんが目撃したのも、親の後ろをついて回る子スズメだったのでしょう(*'ω'*)
スズメは昔から人の暮らしの近くで生きて来た身近な野鳥なのですよね。
その中でも、今は、かわいい子スズメを近くで見られる機会が多いですね。
この二羽のキジバト、明らかに普通のより小さくて痩せて見えました。
子育てを終えた夫婦？とも思いましたが、
二羽の雰囲気がきょうだいのような印象でした。
いわれてみれば、ドバトもキジバトと同じく、幼鳥を見ることが稀ですね。あんなに個体数が多いのに不思議です。
この時季は、スズメの親子が旬ですよね。
公園で餌をもらっても、親鳥は子スズメに食べさせてあげるのですね。
スズメの親の面倒見の良さには、頭が下がります。
スズメ界にも、幅を利かせたボスが存在するのですね…人間界と同じですね。