連日の猛暑、ギラギラ照りつける太陽から身を守るように暮らしています。
さすがの野鳥たちも日中の行動は控えめにしているようです。
そんな中、こまめに潜水できるカイツブリがうらやましく思えます。
この幼鳥も水をまとうように浮上してきました。
さすがの野鳥たちも日中の行動は控えめにしているようです。
そんな中、こまめに潜水できるカイツブリがうらやましく思えます。
この幼鳥も水をまとうように浮上してきました。
まだ頭部や首のお手入れ術をマスターしていないのでしょうか?
水の弾きが良くないですね。
クチバシの届かない頭部や首の手入れは、一苦労でしょう。
親鳥から独立したカイツブリ幼鳥が2羽
兄弟のように見えました。
こちらのカイツブリの方が頭部の手入れが行き届いています。
50mほど離れた岸から、一羽が大きな魚を獲るのが見えました。
なかなか飲み込めずにいたので、急ぎ足で見に来たのですが、すでに食べ終えたようでした。
こちらにも別のカイツブリの幼鳥が
親鳥たちは、すでに次の繁殖行動に入っています。
幼いカイツブリたちは、自分の力で生きていかねばなりません。
しばらく葉陰にじっと浮かんでいた幼鳥
ウトウトとまどろんでいたのでしょうか・・・
カイツブリ(鳰)Little grebe 全長約26㎝
カイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属
ヒメガマ
◆ここで見分けよう 神戸の水生植物
http://www2.kobe-c.ed.jp/shizen/wtplant/identify/gamarui.html
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。