りばぁさいどらいふ

東京を流れる某川のほとりから。
ガーデニング、アウトドアなど生活を心地よくするために思うところ、備忘録、いろいろです。

夏休みの思い出③ ドライブ

2022-09-12 07:02:00 | 日記
夏休み、高速道路は連日大渋滞だったので奥多摩方面へドライブ
奥多摩を越えて多摩川源流の山梨県小菅村に到着しました。
 
「道の駅 こすげ」
 
「源流レストラン」でランチです
大きなサラダと・・・
 
トマトとオリーブの前菜
 
パスタ
 
 
物産館ではこんにゃく、わさびを購入しました。
 
大きな夕顔も😲 
 
その後は丹波山村へ
 
美しい青紅葉。
 
ねむの木に可愛い花が咲いています。
 
我が家にもねむの木があるのですが、花が咲いたことがありません。
調べてみると「植え始めてから花が咲かない期間がとても長く、植えてから10年ものあいだ開花しないことさえある」とのことですが、植えたのは20年前・・・そろそろ咲いて欲しいものです😅 
 
 たばやま温泉「のめこい湯」にも立ち寄りました。
 😀 今回も空いていて、露天風呂は貸し切り状態でした。
 
実は丹波山村到着後に知ったのですが、国道411号線は落石のため保之瀬 ~御祭の区間が現在通行止めとなっていました。
いつものルートで丹波山村を目指していたら到着できず、途中で引き返さなければなりませんでした😅 
 
 帰宅後、リバーサイドで・・・
 
「道の駅たばやま」で買ったおおかみビールで乾杯
 
わさび丼も・・・わさびの辛さが強烈でしたが美味しかったです😀 
 
 
コメント

夏休みの思い出② ニジマス釣り

2022-09-08 07:43:00 | 日記
奥多摩にある「大丹波川国際ます釣場」へ。
😀 駐車場が広くなり、建物もリニューアルされていました。
 
気合を入れて放流前に到着しましたが、意外と空いていました。
 
目の前にはたくさんのニジマス・・・ですが、そう簡単には釣れない。
 
だからこそ、釣れた時は嬉しいものです😊 
 
こちらの釣り場は規制が少なく、BBQも可能。
 
釣ったニジマスは無料で腹わた処理もお願いできるので・・・
 
河原で焼いて頂くことができます。
😀 美味しかったです。
 
夕方まで楽しんで・・・
 
20尾以上持ち帰りました。
帰宅途中、実家へ寄り、半分おすそ分けしました。
 
持ち帰ったニジマスは、ムニエルにしたり・・・
アクアパッツァに
炊き込みご飯も…
臭みもなくて美味しかったです😀
 
 
 
コメント

夏休みの思い出① 野球観戦

2022-09-04 07:29:02 | 日記

4年ぶりの神宮球場「ヤクルトスワローズVS横浜ベースターズ」




7月2日史上最速で優勝マジック「53」を点灯させたヤクルトスワローズでしたが・・・


新型コロナウイルス感染者が続出し、7月は終わってみれば7勝13敗と失速

😫 何と7連敗中。


つばくろうと・・・


つばみちゃんもチームの復活を祈って応援


ヤクルトスワローズ先発はサイドスローの小澤(こざわ)投手。


打順を大きく入れ替え、3年ぶりに1番で起用された不調の山田哲人選手は・・・何と1回裏に初球先頭打者本塁打で同点となり大盛り上がり


😊 観客は声を出せないので、傘を振って喜びを爆発させます。


お帰りなさい!サンタナ選手。


「村さま~」



夏の神宮球場といえば試合途中の花火。




 

つばくろうの「くるりんぱ」は・・・
 

今回も失敗。
 😅 そもそも成功させる気がない?


楽しみにしていたソーセージは今ひとつでしたが・・・



フライドポテトは美味しかったです。



ストッパーのマクガフ投手。


テレビで観戦するよりもボールが速くて驚きました。
 

結果は久しぶりにヤクルトスワローズの勝利
 
 

 





ヒーローインタビューは、ピンチを救った木澤投手と・・・



決勝2ランの塩見選手。

暑い日でしたが、球場での観戦は楽しかったです😊 



コメント

旧東海道散歩 その47-⑥ 三雲駅~

2022-09-01 07:07:59 | 旧東海道散歩
遠くに近江富士(三上山)と草津線・・・のどかな景色です。
 
「徳生寺」
 
突然昭和へタイムスリップ・・・懐かしいキンチョーの看板と荷車。
😆  荷車を置いてあるお宅の屋号が「ヤマト」と読めますが・・・あの「クロネコ」とは関係なさそうですね。
 
「栗東市 ここは伊勢落(いせおち)」の道標
 
栗東市に入りました。伊勢参りの旅人が中山道から東海道へ行く時にこの場所を通過したので「伊勢大路(いせおおじ)」と呼ばれていた・・・のが訛って「伊勢落」になったと云われています。
 

「粟田八景 伊勢落晴嵐」の漢詩碑
「梅痩せて柳疎らにて柴扉(さいひ)鎖す 簷外(えんがい)は半ば晴れ野草肥ゆ 山色の末分の雲気は晴れ 一声鳥啼き霧破って飛ぶ 寛延三年十二月 素月作 恵津子書」
 
室町時代、中国湖南省の水の情景を集めた「瀟湘(しょうしょう)八景」を元に 日本各地の風景が漢詩に詠まれるようになりました。江戸時代初期に有名な「近江八景」が登場し、その後全国各地で八景が選定されるようになり、「粟田八景」も1750年(寛延3年)頃に選定されました。(栗東市は、かつて栗太郡と呼ばれていました。) その中の一つに「伊勢落」も選ばれています。
 
あぜ道の奥には・・・
 
「岩上神社」
 
散歩をしている親子も絵になります。
 
個性的な「飛び出し坊」やを伴った「新善行寺道 従是 三丁」の道標
😂  飛び出し坊やは表は「バカボン風」で、裏は「西城秀樹風」
 
街道沿いには「甘酒屋」「人力屋」の屋号も掲げられていました。

「長徳寺薬師如来堂」
 
お堂の前には「従是東膳所(ぜぜ)領」榜示石と「粟太八景 上野夜雨」の漢詩碑
 
「粟太八景」の説明もありました。 
😀 粟田八景は 「蓮台寺晩鐘」「赤坂帰樵」「上野夜雨」「金山暮雪」「伊勢落晴嵐」「松島秋月」「手原行人」です。

「新善光寺道 是従一町餘」の道標。
 
突き当りを左折すると・・・
 
「六地蔵地蔵尊」
 
「浄玖 (じょうく)寺」「福正寺」そして再び「飛び出し注意」の看板


「旧和中散 ぜざい本舗」
😀 かつて石部宿と草津宿の中間点であるこの場所に、旅人が休息するための「梅ノ木立場」があり、漢方薬「和中散」を販売していました。
 
徳川家康が腹痛を起こした際、「和中散」を服用し快腹したと云われ、道中薬として普及しました。旧東海道品川宿の西、大森にも「和中散」売る店があったそうです。
😀 和中散屋を営む大角弥右衛門家には多くの大名も休憩に立ち寄り、1826年(文政9年)シーボルトも江戸へ向かう途中立ち寄ったそうです。
 
旧和中散 ぜざい本舗の向かい側には「大角家薬師堂」
 
小さな公園には信楽焼の大きなタヌキと「六地蔵」の道標
 
日本橋から117里の「六地蔵一里塚」に到着しました。

 
(まだまだ続きますが・・・長くなりそうなので「旧東海道散歩」はひと休み
コメント