ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

伊勢参宮

2009年01月29日 | Weblog
毎年の恒例行事となりました伊勢神宮の初詣に行って参りました。
八坂神社さんに午前7:00に集合し、バスで出発です。

今年からは新しく出来た第二名神経由で伊勢へと向かいます。
まず始めの休憩場所:土山SAへ到着。
初めて利用するSAなので、少しウキウキしながらSA内の土産物や
店舗をチェックしてみました
残念ながら期待より規模が小さく、以前の休憩場所:関ドライブインの方が
楽しいような気がしたのは私だけでしょうか。
でもSA内のセブンイレブンでは、挽きたて?コーヒーが飲めるので、
コーヒー好きには嬉しい発見でした

バスの中の会話を楽しんでいるうちに伊勢神宮外宮に到着。
この入口から奥へと進みます


伊勢神宮の正しい参り方はご存知ですか?まず外宮、内宮の順にへ参ります
この初詣ツアーでは、特別参拝ができますので、一般の方が入場出来ない
神前にて、厳かな雰囲気の中、団体でお参りを済ませました。

*伊勢神宮外宮
御祭神:豊受大御神(とようけおおみかみ)
御神徳:衣食住をはじめすべての産業の守り神としてあがめられています。

この後は、神宮会館での昼食です

メニューは、食べた感じから
ごはん、おすまし(おぼろ昆布、海鮮すり身入り)、お刺身3種盛、茶碗蒸し
おかずは、左上が上品な味付けの煮物、右上が卵焼き、白身のみそ焼き?、イカの
黄金焼き、れんこん、左下にはエビの飾り揚げ、もちの香味揚げ串、くわいの揚げ物?、
お好み焼素材の磯部揚げの様な物でした。そして右下には筍としじみの炊き合わせ。
あとは漬け物にデザートでした

この後は、内宮の特別参拝に向かいます。

この写真は、写真愛好家の方にはたまらない光景らしく、毎年冬至の季節には
このように鳥居の真ん中からご来光を望めるそうです
写真は、ネット掲載されていたものを拝借致しました・・
内宮には、この鳥居から五十鈴川にかかる宇治橋を渡って、特別参拝に向かいます。

宇治橋は、20年に1度架け替えされるそうで、今年がその年にあたっていて
今年は2月1日まで、現在の宇治橋を渡れるとのことですが、その後は五十鈴川の
下手に仮橋が架けられているのでそちらを渡ることになります。
今回は、現在の宇治橋を渡り、帰り道は仮橋を渡りました。

宇治橋を渡ると、五十鈴川で手と口をすすぎ、清めてから参拝に向かいます。
五十鈴川の水はとても澄んでいて、清らかな雰囲気です。
そして、神前にて特別参拝を厳かに済ませました。

*伊勢神宮内宮
御祭神:天照大御神(あまてらすおおみかみ)
御神徳:皇室の御祖先の神で、日本人の総氏神とも言われています。

参拝を済ませると、御神楽奉奏のため、内宮神楽殿(かぐらでん)に向かいます。
少し薄暗い部屋に通され、簫(ショウ)等の雅楽演奏や舞をみせていただきます。
演奏や舞は儀式のひとつなので、みなさん静かに見学されていました。
時間は30~40分程かかりました。

こんな雰囲気です。(伊勢神宮HPより)


伊勢神宮の正式な初詣が終わると、次は第2のイベント「おかげ横町めぐり」です

この頃、雨が降り出し、傘をさしながらの散策
いつも通り、伊勢うどんを食べにいつもの‘ふくすけ’に向かいます。

道中には、いつも味見をすると買ってしまう‘ひもの塾’があり、今回も立ち寄って
しまいました。太っ腹に味見をさせてくれるので、ついついお土産も
買ってしまうのです。ちなみに、沖ギス、うるめ、いわし、さんまなど
どれでも一箱1000円です。

寄り道が終わり、‘ふくすけ’に到着。
これが伊勢うどん。

太めの麺で外側ふんわりなのにちゃんとこしがあり、濃いそうにみえるおだしは
味がまろやかで、卵入りならさらにまろやかになり美味しいです。
今回は、伊勢産の生めかぶ入り伊勢うどんにしました。
とろっと新鮮めかぶが絡んで、これもまた美味しい
おかげ横町に行かれた方は、是非お試し下さい

ついでに、隣の‘豚捨’の松阪牛コロッケと串カツまで食べてしまいました。
コロッケはこちら。おいしそうでしょう


最後は、去年はちょっとした問題で閉店していた‘赤福本店’へ

赤福の席に着いた頃には、みんなお腹がいっぱいだったのですが、あつ~いほうじ茶と
一緒に、できたて赤福を分けていただいてきました。
赤福はいつ食べても美味しいですね。やっぱりお土産も買ってしまいました。
これでいつもの第2のイベントは終了しました。

バスへと戻り帰路へ。途中土山SAで休憩、八坂神社へ19:00頃に帰ってきたのでした。

来年、‘伊勢神宮初詣’に参加されたい方は、ライズまでご連絡下さい
                                   ( わたなべ  )

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