ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

今年最後の大御馳走!

2012年12月11日 | Weblog
前回ブログの秋から一気に冬に突入です
この時期の大御馳走!と言えば‘丹後の間人(たいざ)カニツアー’です
先週末、総勢12名で出かけました 私 小池は丹後のお楽しみ‘メダイ釣り’は
大荒れの日本海を見て諦め、御馳走前の温泉でゆっくり温まりました
温泉は、いつもの‘宇川温泉 よし野の里’です。
カニツアーでお世話になる‘まる幸荘’さんで温泉券がもらえます
小雪が舞う寒い中でも露天風呂から景色を楽しみ、少しぬるっとしたお湯が
身体をすべすべにしてくれます。詳細はこちら ‘よし野の里HP’

お風呂上がりの一杯で、「かんぱ~い!」
間人カニ三昧をいただきます

まずはこちら‘間人カニ’生ガニ、刺身です。高級ブランドの間人カニは近い漁場から
生で持ち帰られたものをいただく贅沢なカニ

味噌はレンゲにひとすくいずつ、甘くてほんのり味噌の苦み、
好きな人にはたまりません。そして、カニ身の甘いこと 

美味しいお刺身もあります。

鯛、カンパチ、白イカです。

そして大皿にてんこ盛りのカニ!カニ!カニ!

こちらはお鍋で‘カニしゃぶ’、七輪で‘焼きガニ’として楽しみます。

今年も貴重な‘どろ海老’

女将さんのおすすめは、身は生で、むいた殻と頭は焼いて全部いただきます。
贅沢に身ごと焼くのもありですが、中はレアがおすすめ

この甘味は、他の海老と比べものにならない濃厚さです

食べ頃の‘焼きカニ’

身がふっくら膨らんできたらもう食べ頃 焼きすぎは禁物です!

贅沢‘甲羅酒’

カニ味噌の入った甲羅に日本酒を入れて、ふつふつしてきたら出来上がり

もう一つの御馳走!間人の雌カニ‘こっぺ’

雄と比べると一回り、二回りくらい小さい身体ながら、内子と外子にカニ味噌もたっぷり
詰まっています。こちらの方が好き!と言う人も多いです。
食べ方は、まず外子を外し両足を左右五本ごと内側に折り込むと足部分が外れます。
甲羅の中の、内子と味噌を楽しみ、足はポキッと折って吸い出すとたっぶり身が
詰まっています。存分に雄雌の間人カニを楽しんだ最後の〆は女将さんの‘カニ雑炊’
カニの香りと身がたっぷり、でもあっさりで何杯でもいただけます。

次の日の朝ご飯は、カレイ一夜干し、ハムエッグとカニ出汁たっぷりのお味噌汁で
丹後のこしひかり、美味しい白ご飯を楽しみにしているいつものメンバーもいます。
ハムエッグの半熟卵かけご飯にするのもおすすめ とにかくごはんが進むので
今回、ごはんおかわりは5杯が最高でした
お世話になった‘まる幸荘’さんはこちら ‘ホームページ’
‘間人生ガニ刺身’や‘どろ海老’などリクエストに応じて追加してもらえます

日曜日の朝、日本海は演歌の冬景色

帰り道の雪景色


昨日の大津も雪が舞って寒い1日でした。風邪を引いている方も多いですが
皆様、美味しい冬の味覚を食べて暖かくして、お体に気をつけてお過ごし下さい。 ( 小池  )

*番外編 こっぺちゃん*
渡部がお土産に自宅へ持ち帰った‘こっぺ’は、食べやすく全ての
身を取りだし、内子、外子、味噌全部盛りの‘香箱カニ’風に

きれいな赤いカニ身の下に美味しい物が全部詰まっています。
今年は、これを白ご飯に全部のせ+お醤油たらりで丼にしてみました。
これがまた最高で、これからはカニ&白ご飯はセットでいただこうと決めたのでした

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