丹後海水浴の翌朝も快晴
早く目覚めたので、朝食前に‘経が岬灯台’のある展望台へ
お宿から車で展望台入口へ向かいました。駐車場からも海が一望できます
入り口から展望台まで約400m
‘サル出没!’の看板
今までも展望台への道中や温泉の裏山などで見かけたことがあります。
こんな急な登りもあります
途中の素敵な景色に励まされながら
到着です
朝日を浴びながら海を眺め、澄んだ空気が美味しい
‘経が岬灯台’
これが日本海?と思うほど美しい
夏にはエメラルドグリーンの穏やかな海も冬には一転!10m級の波に真っ黒い海面・・
演歌の世界に変貌するのです でも、この時期はカニの美味しい季節なので
丹後は夏も冬も楽しめる場所なんですよね
お宿の朝ご飯 「いただきま~す!」
炊き立て丹後のコシヒカリに、おこぜの味噌汁、カレイ一夜干し
フキや神馬(海藻)のたいたの、ハムエッグなど。
朝の散策後でしたので、いつもに増して美味しい
特別用意いただいた‘おこぜのお刺身’
怖い顔や恐ろしいトゲを持つ魚ですが、白身のくせのないお刺身は
ポン酢でいただき、皆が口を揃えて「美味し~」
朝から女性でもご飯を「おかわりっ!」と言ってしまいます。
ご馳走様でした~
二日目の海はさらに透明度が増したようです
船着き場からすぐに小魚も見えました
穏やかな場所で群れをなす鯵の子たち
知り合いの漁師さんの船に乗せてもらい
経が岬分屯基地を通りすぎると
朝に登った経が岬灯台が見えました
魚のたくさんいる沖でシュノーケリング
深い処では10m近くありそうでしたが、透明度が高く海底まで
しっかり見えました。
沖の少し波の荒い場所には‘イガイ’という貝も生息しています
以前に知り合いの漁師さんにいただいた物ですが直径が大人の手のひらサイズ!
中身は
巨大ムール貝と言った感じで、美味なのです。
名人漁師さんにかかれば手のひらサイズ以上のアワビがこんなに!
このサイズのクロアワビですから、京都市内の料理屋さんでは
いくらだせば口にできることやら。。
残念ながら、イガイもアワビも乱獲により年々数が減っているそうです。
貴重な天然の海の幸、皆で守っていかないといけませんよね。
Q.アワビをさがせ! 突然ですがこの写真の中にアワビが隠れています。
すぐに見つけられた方は名人級!!
今年の丹後海水浴は‘出会い’あり
少女と少年野球の面白コーチ 子供たちを楽しませる為に
コスチュームを用意されたそうです、本当は+侍のかぶりものもお持ちでした
‘水難事故?’あり
2日目の午後、辺りをホバリングしながらヘリコプターが長い間
頭上を行ったり来たり。少女たちがシュノーケルしているちょうど真上でも
ホバリング! その内、パトカーが!
言ってる間にパトカー&救急車、警察官に救急隊員が集まってきました
と、沖の方からゴムボートに乗ったおっちゃんがシュノーケルの男性達に
先導されながら船着き場へ入ってきました。
「おぼれた」、「流された」などの声が飛び交い、おっちゃんはやっと地上へ
レスキュー隊まで来ていて、手当てを受けるおっちゃん
人騒がせなおっちゃんは、見た目元気そうで一安心。海水浴は楽しいけれど
事故とも隣り合わせ。
子供たちはまだまだ夏休み中ですから、この美しく楽しい丹後の海へお出掛け
いただきたいですが、事故防止にもつとめて楽しい思い出を作ってください
最後は、帰り道の丹後の屏風岩と夕日
一つの約束を果たせたのと同時に丹後の海を存分に楽しませてもらった週末でした
( 渡部 )
早く目覚めたので、朝食前に‘経が岬灯台’のある展望台へ
お宿から車で展望台入口へ向かいました。駐車場からも海が一望できます
入り口から展望台まで約400m
‘サル出没!’の看板
今までも展望台への道中や温泉の裏山などで見かけたことがあります。
こんな急な登りもあります
途中の素敵な景色に励まされながら
到着です
朝日を浴びながら海を眺め、澄んだ空気が美味しい
‘経が岬灯台’
これが日本海?と思うほど美しい
夏にはエメラルドグリーンの穏やかな海も冬には一転!10m級の波に真っ黒い海面・・
演歌の世界に変貌するのです でも、この時期はカニの美味しい季節なので
丹後は夏も冬も楽しめる場所なんですよね
お宿の朝ご飯 「いただきま~す!」
炊き立て丹後のコシヒカリに、おこぜの味噌汁、カレイ一夜干し
フキや神馬(海藻)のたいたの、ハムエッグなど。
朝の散策後でしたので、いつもに増して美味しい
特別用意いただいた‘おこぜのお刺身’
怖い顔や恐ろしいトゲを持つ魚ですが、白身のくせのないお刺身は
ポン酢でいただき、皆が口を揃えて「美味し~」
朝から女性でもご飯を「おかわりっ!」と言ってしまいます。
ご馳走様でした~
二日目の海はさらに透明度が増したようです
船着き場からすぐに小魚も見えました
穏やかな場所で群れをなす鯵の子たち
知り合いの漁師さんの船に乗せてもらい
経が岬分屯基地を通りすぎると
朝に登った経が岬灯台が見えました
魚のたくさんいる沖でシュノーケリング
深い処では10m近くありそうでしたが、透明度が高く海底まで
しっかり見えました。
沖の少し波の荒い場所には‘イガイ’という貝も生息しています
以前に知り合いの漁師さんにいただいた物ですが直径が大人の手のひらサイズ!
中身は
巨大ムール貝と言った感じで、美味なのです。
名人漁師さんにかかれば手のひらサイズ以上のアワビがこんなに!
このサイズのクロアワビですから、京都市内の料理屋さんでは
いくらだせば口にできることやら。。
残念ながら、イガイもアワビも乱獲により年々数が減っているそうです。
貴重な天然の海の幸、皆で守っていかないといけませんよね。
Q.アワビをさがせ! 突然ですがこの写真の中にアワビが隠れています。
すぐに見つけられた方は名人級!!
今年の丹後海水浴は‘出会い’あり
少女と少年野球の面白コーチ 子供たちを楽しませる為に
コスチュームを用意されたそうです、本当は+侍のかぶりものもお持ちでした
‘水難事故?’あり
2日目の午後、辺りをホバリングしながらヘリコプターが長い間
頭上を行ったり来たり。少女たちがシュノーケルしているちょうど真上でも
ホバリング! その内、パトカーが!
言ってる間にパトカー&救急車、警察官に救急隊員が集まってきました
と、沖の方からゴムボートに乗ったおっちゃんがシュノーケルの男性達に
先導されながら船着き場へ入ってきました。
「おぼれた」、「流された」などの声が飛び交い、おっちゃんはやっと地上へ
レスキュー隊まで来ていて、手当てを受けるおっちゃん
人騒がせなおっちゃんは、見た目元気そうで一安心。海水浴は楽しいけれど
事故とも隣り合わせ。
子供たちはまだまだ夏休み中ですから、この美しく楽しい丹後の海へお出掛け
いただきたいですが、事故防止にもつとめて楽しい思い出を作ってください
最後は、帰り道の丹後の屏風岩と夕日
一つの約束を果たせたのと同時に丹後の海を存分に楽しませてもらった週末でした
( 渡部 )