林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

日直前の東武亀戸線のリバイバルカラー

2018-06-28 | 鉄道・旅行

今の勤務態勢は平日の月曜から金曜の遅番で、
それ以外に交代で土曜日の遅番に入る。
土曜日は夕方からの勤務で普段は昼食後にゆっくり家を出るのだが、
6月9日土曜日の日直は早めに家を出て、東武亀戸線の取材に出掛けた。
東武亀戸線は既に2014年7月6日に徒歩移動で全駅取材を敢行、
2015年9月5日に乗り潰しを完了しているのだが、
ネットで偶然東武亀戸線にリバイバルカラーが登場していることを知り、
何時かこれを取材したいと思い、日直前に計画して、
天気予報なども考慮して6月9日土曜日に決行したのだ。
また東武曳舟駅も以前は改装中で駅取材できなかったのでこれも取材したかった。

行きは東京メトロ半蔵門線の乗り潰しのために錦糸町に出て、
そこから押上乗り換えで曳舟に出てまずは昼食を喰う。
事前に調べた「鳩家」でハトヤランチ1,280円を喰う。
駅に戻ってまず駅舎取材する。

 

駅ビルにはよく複合商業施設が入っていることが多いが、
東武鉄道の曳舟駅は東京曳舟病院が入居している。
駅から直通で病院に入ることも出来る構造になっており、
副駅名も「東京曳舟病院前」になっている。
駅に入って3番線4番線ホームで東武亀戸線を待つ。
曳舟駅は単式1面1線と島式2面4線の高架ホームとなっており、
島式ホームから1番線2番線は伊勢崎線下り、3番線4番線は伊勢崎線上り、
そして単式ホームの5番線が亀戸線専用で2両編成分しかホーム長がない。
しかし東武亀戸線で使用されいるのは普通の塗色の車両だった。

 

事前のイメージでは全てリバイバルカラーの車両だと思っていたが、
実際には普通塗色の車両ガチョウ心の運用だったようだ。
東武亀戸線のリバイバルカラー車両は全部で3編成である。

  8000形8577 インターナショナルオレンジの車体にミディアムイエローの帯
  8000形8568 グリーン色の車体に白色系の帯を締めたカラーリング
  8000形8575 ミディアムイエロー色の車体にインターナショナルオレンジ色の帯

5月27日日曜日にわたらせ渓谷鐵道の旅の帰り、
特急「りょうもう」で浅草に戻る途中の車窓からも、
曳舟通過時に8000形8568の深いグリーンの色を見かけたが、
実際には簡単に見かけることは出来ないようだ。
撤収しようかと思ったところ、回送で8000形8577が入線してきた。

 

これを取材して亀戸線で亀戸まで戻り、総武緩行線で土曜日直に出社した。
あとで考えたら京成曳舟駅も高架化の影響でまだ未取材だった。
今度はこれの取材を絡めてまた東武亀戸線リバイバルカラーの取材に再挑戦しよう。

コメント
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