林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

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若桜・智頭の旅7.

2014-08-25 | 鉄道・旅行
 7.2番目の電車と“ひれ勝御膳”の朝-旅の始まり

当日はJR津田沼駅南口から出る空港リムジンバスのうち、
総武緩行線の始発で津田沼駅にアクセスして乗れる一番早いバス、
05:05JR津田沼駅南口発、05:50羽田空港第2ターミナル着というバスに乗る。
そのためにはJR幕張駅を初電の04:40か、次の04:56に乗らなければならない。
04:40だと04:46には津田沼駅に着くので乗り換え時間は19分ある。
何時もはこれに乗って津田沼駅南口1番バス停でバスが到着するのを待つのだが、
今回は敢えて次の04:46の電車に乗ってみた。
これだと津田沼駅の乗り換え時間は3分しかないが、
それでもそれほど大きな駅ではないし、3分あれば充分に間に合う。
既に乗車手続きを開始している時間に慌てていくことになるが、
それでも事前に予約していたので乗りそびれる心配はない。
JR津田沼駅からの客はそれほど多くないが、
逆に次の京成津田沼駅からの客は既に長蛇の列をなしており、
バスは満席に近い状態になって羽田空港を目指すこととなった。
空港に向かうバスの車窓からは多くの雲に覆われている空が見えたが、
それでも空の切れ間から微かに青空も見えた。
空港リムジンバスは羽田空港出発ロビー階に横付けされるので、
そのまま保安検査場に直行できる。
保安検査場を通過し、67番搭乗口まで行って、
売店で空弁「ひれ勝御膳」1,260円を購入してベンチで喰う。



これは「お茶1本サービス」となっていて、
ジュアアルディペコ・ルイボス&ケニアティーのペットボトルがついてきた。
紅茶系だがちょっと独特の味で、しかも常温だった。
とほほ・・・。
ここから06:40羽田空港発のANA293便で鳥取に向かう。
地方空港だったのでバス異動かもしれないと思ったが、
ボーディングブリッジで乗り込む方式だった。
飛行機に乗ってから窓の外を見ると、やはり雲が迫り出していた。



使用機はボーイング767-800型で、モニターが天井から降りてくる。
離陸前に非常用設備などについて説明するビデオが流れるが、
大型のビデオではなく、小型のビデオが天井に格納されていて、必要に応じて開く。
上空に出ると、当然のことながら青空が広がっていた。



空の下は雲の絨毯になっており、地上の天候が良くないことがよく分かる。
1時間15分のフライトで鳥取空港に到着する。
ここから日ノ丸自動車バスで鳥取駅前まで異動する。
鳥取駅に到着した時もまだ雲は多かったが、それでも雨の降る気配はなかった。
北口、南口と充分に取材してから230円の切符を券売機で購入する。
最初はSuicaで入場しようと思って改札まで行くが、
この駅はICOCA未対応のために慌てて券売機へ行った。

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