林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

青春の旅立ち-東海道本線各駅停車の旅・東京~静岡編10.

2024-06-21 | 鉄道・旅行

 10.再び青春の旅-東海道本線東静岡と興津の駅取材

草薙で静岡鉄道からJR東海道本線に乗り換え、
ここからは再び青春18きっぷの旅を開始する。
先ずは本来の計画では青春18きっぷで東静岡に行き、
静岡鉄道長沼まで徒歩で往復することになっていたが、
真夏の徒歩移動は体力の消耗や熱中症のリスクがあるため、
静岡鉄道でそのまま移動して東静岡を飛ばしてしまった。
そこで草薙からいったん下り方面に行き、東静岡を訪問した。

JR東静岡駅は島式1面2線の地上ホームを有する東海道本線の駅である。
1番線は上り、2番線は下りが使用する。
画像は南口で橋上駅舎化されている。
東海道本線の北側に東海道新幹線が走っており、
南北自由通路が長く、動く通路が設置されている。
東静岡に駅が出来たのは1998年10月30日で、
ここにはもともと静岡貨物駅が設置されていたが、
それを東京側に約1km移動し、その跡地に東静岡駅が設置された。
取材した日は日曜日だったためか、動く通路は一部が閉鎖されていた。

東静岡を10:06に出発する上り列車で、
ここからは東京方面に向かって未取材先、再取材先の駅で途中下車していく。
隣の草薙は先ほど取材済み、
その隣の清水は2015年6月24日に訪問済みなので、
3つ先の興津まで行く。

JR興津駅は単式1面1線と島式1面2線の、
計2面3線の地上ホームを有する東海道本線の駅である。
駅舎に隣接する単式ホームは1番線に付番され、下り方面が使用、
島式ホームは2番線、3番線に付番され、2番線は上りが使用、
3番線は上り方面から入線して下り列車に折り返す列車などが使用する。
単式ホームと島式ホームとは跨線橋で結ばれている。

コメント
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