12.大混雑の立山-富山地鉄の乗り潰し
岩峅寺を出て24分で立山に着く。
立山駅は富山地方鉄道立山線の終着駅であり、
また立山黒部アルペンルートの立山ケーブルカーの乗り換え駅でもある。
富山地方鉄道の駅は頭端式3面2線の地上ホームで、
1番線ホーム側に改札がある。
改札を出ると左側に出入り口があるものの、
ほとんどの人が立山ケーブルカーに乗り換える。
立山ケーブルカーは階段を上って2階になる。
駅舎自体が坂に設置されているため、
2階に上がったケーブルカー側の駅舎を出ると、
駅前ロータリーになっていて、バスも乗り入れている。
立山駅は富山地方鉄道立山線の終着駅であり、
また立山黒部アルペンルートの立山ケーブルカーの乗り換え駅でもある。
富山地方鉄道の駅は頭端式3面2線の地上ホームで、
1番線ホーム側に改札がある。
改札を出ると左側に出入り口があるものの、
ほとんどの人が立山ケーブルカーに乗り換える。
立山ケーブルカーは階段を上って2階になる。
駅舎自体が坂に設置されているため、
2階に上がったケーブルカー側の駅舎を出ると、
駅前ロータリーになっていて、バスも乗り入れている。
こちら側から見ると富山地方鉄道の駅が地下にある感じに見える。
この階に立山ケーブルカーの乗り場になるが、
駅前広場側に出札カウンターがある。
電車の利用者だけでなく、ここまでバスなどで来た客への考慮で、
こういった配置になっているのだろう。
駅前ロータリーからはケーブルカーのホームが見える。
この階に立山ケーブルカーの乗り場になるが、
駅前広場側に出札カウンターがある。
電車の利用者だけでなく、ここまでバスなどで来た客への考慮で、
こういった配置になっているのだろう。
駅前ロータリーからはケーブルカーのホームが見える。
当然のことながら、ケーブルカーなのでホームも斜めになっている。
ケーブルカーの利用客などで駅前は大混雑だった。
さすがは人気の観光ルートである。
ここでの乗り換え時間は60分で、やはり時間を持て余す。
折り返し列車が来るまでは富山地方鉄道の改札も閉鎖されていて、
仕方がないので改札前で少し待つことにする。
ここまで来た列車も元西武鉄道5000系の16010形で、
こちらはヘッドマークのない普通車扱いの列車である。
ケーブルカーの利用客などで駅前は大混雑だった。
さすがは人気の観光ルートである。
ここでの乗り換え時間は60分で、やはり時間を持て余す。
折り返し列車が来るまでは富山地方鉄道の改札も閉鎖されていて、
仕方がないので改札前で少し待つことにする。
ここまで来た列車も元西武鉄道5000系の16010形で、
こちらはヘッドマークのない普通車扱いの列車である。
この列車は10:46に立山駅を出発し、富山駅を目指す。
予定ではこれで富山駅まで帰るつもりだったが、
昨日帰りに見かけた寺田駅が気になり、急遽途中下車することにした。
予定ではこれで富山駅まで帰るつもりだったが、
昨日帰りに見かけた寺田駅が気になり、急遽途中下車することにした。