13.緊急途中下車の寺田と上市-富山地鉄の乗り潰し
立山を出発した富山行きは立山線経由で富山を目指す。
この段階で未乗車区間は立山線岩峅寺から寺田の区間である。
このまま乗って富山まで行く予定だったが、
昨日本線で帰る途中に、
すれ違い待ちで少し停車した寺田駅が気になったので、
予定にはなかったが緊急下車した。
この段階で未乗車区間は立山線岩峅寺から寺田の区間である。
このまま乗って富山まで行く予定だったが、
昨日本線で帰る途中に、
すれ違い待ちで少し停車した寺田駅が気になったので、
予定にはなかったが緊急下車した。
この駅は電鉄富山から本線と立山線が分岐する駅であるが、
駅を出る前に既に線路が分岐していて、
そのため駅は駅自体が扇形になっており、
改札内にも扇の付け根に駅舎がある。
本線と立山線はそれぞれ相対式ホームとなっており、
それぞれの電鉄富山方面のホームが扇の付け根で繋がっているのだ。
改札は立山線の外側にあり、
そのため駅舎側から数えると、4番線、3番線、1番線、2番線となる。
その4番線には10020形第3編成が停車していた。
駅を出る前に既に線路が分岐していて、
そのため駅は駅自体が扇形になっており、
改札内にも扇の付け根に駅舎がある。
本線と立山線はそれぞれ相対式ホームとなっており、
それぞれの電鉄富山方面のホームが扇の付け根で繋がっているのだ。
改札は立山線の外側にあり、
そのため駅舎側から数えると、4番線、3番線、1番線、2番線となる。
その4番線には10020形第3編成が停車していた。
富山地方鉄道10020形は1961年から運用を開始した車両で、
これは1964年に登場した第3編成である。
第1編成は2005年除籍、2007年3月には解体、
第2編成も2006年には除籍になっているので、
10020形はこの第3編成しか残っていない。
十分に駅取材してから電鉄富山に向かおうと思ったが、
先に11:51発の宇奈月温泉方面の列車だったので、
これに乗って上市まで行くことにした。
この列車は12:00に上市に到着した。
上市は頭端式2面3線の地上ホームで全ての列車がここで折り返す線形になっている。
1番線が上り電鉄富山方面、2番線が下り宇奈月温泉方面が使用する。
そして3番線は上り始発列車が使用する。
ここに12:06始発の電車が止まっていた。
第1編成は2005年除籍、2007年3月には解体、
第2編成も2006年には除籍になっているので、
10020形はこの第3編成しか残っていない。
十分に駅取材してから電鉄富山に向かおうと思ったが、
先に11:51発の宇奈月温泉方面の列車だったので、
これに乗って上市まで行くことにした。
この列車は12:00に上市に到着した。
上市は頭端式2面3線の地上ホームで全ての列車がここで折り返す線形になっている。
1番線が上り電鉄富山方面、2番線が下り宇奈月温泉方面が使用する。
そして3番線は上り始発列車が使用する。
ここに12:06始発の電車が止まっていた。
元東急8590系の17480形である。
富山地鉄オリジナル食ではなく、東急時代のカラーをそのまま使用している。
ステンレス製車体のために変更しようもないのだろう。
今度こそこれに乗って電鉄富山を目指すことにした。
ステンレス製車体のために変更しようもないのだろう。
今度こそこれに乗って電鉄富山を目指すことにした。