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2485号Открытка-2(はがきその2)

2017-07-06 16:13:56 | 作品写真
6/29付読売新聞夕刊英語クロスワード応募はがき。解答を記入したのはカラーイラストメモ用紙の方眼タイプ。模様を考えてトリミング。
メモ用紙は3〜4種の柄がひと束にあり、他に二色横縞の罫線や罫なしの縦・横のデザインにエッフェル塔があしらわれていました。7月らしいかと思ったが切り取ってみると巴里感薄い‥。
これも絵葉書で、裏面に野草クサフジ写真。メモ用紙の淡い紅に白い円形レース模様と合わせ、切手はピンク地に白い小菊。偶々朱鷺切手の色とも溶け合う。兎2円切手の白・紫は余程きつい朱や山吹以外そこそこ馴染むのもありがたい。一応裏のクサフジの花も紫。
そんな淡紅の雰囲気を残すため、黒升目は敢えて余白のまま。涼しく見えれば良いのですが。
黒升目は最初『何かで暗く塗りつぶす』。普通の鉛筆でデッサン風もまあまあ。段々色が加わり、マジック・色鉛筆・サインペンと拡大し模様などに進化。例えば千代紙風やキャラもの、様々な紙片やマスキングテープもあしらいます。
四角い升目でも更に小さい意匠あり、シンプルにカラーペンの穂先をゆっくりやんわり押しつけて正円を滲ませるもよし。
そういえば幼児向け教育文具に直径10㎜ほどの丸型色シールがありました。点描画のように自由に貼って絵にする。そんな素朴な感じが出ます。偶々子どもが遊び終わったキャラシールの残り台紙を使った事もあります。ランダムな形の余白をマジックで彩り、升目より控えめな幅で縦横にカッターを入れる。長方形ではない曲線の辺の形の色シールになり、方向を様々に組み合わせると直線と曲線で面白いリズム感。
例えば黒升目を塗りつぶすとしたら、どんな風になさいますか。ボールペンでまず辺の内側を縁取りますか。更に内側は縦線ですか、横縞ですか。その重ね塗りですか。ぐるぐるぐちゃぐちゃに裏がふくらむ程描きつぶすのが好きですか。
質の良い柔らかい鉛筆を優しく倒しても縦縞か横縞かはわかってしまう。わからなければよほど画が上手い方。態と縦横斜めをまぜたりしました。筆ペンやフェルトペンの優しいタッチも楽しい。100均ショップの紙用パンチ型で、緑といろんな色を重ね塗りした不用シールを抜いた小さな四つ葉のクローバー。そんなのもカワイイ!!
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