![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/14/46906c90503a5f58aa5ddbb1ea628609.jpg)
こんなクリスマスの絵のような木々の道を朝行きました。風はないのに朝日に照らされた枝から順に落ちかかる雪。急勾配の屋根の薄雪も陽光の動きに時したがいはらはらと下へ。
凍てついてもいない枝の雪はさらりざらりふわふわと舞い、朝から温さを見せます。
この枝々も本当にひと月余りやそこらでまた咲くのでしょうか。正月よりはるか以前、裸木になった枝には花芽葉の芽がすでにできてる。
この列島の人々は去年も来年も新しい春を迎えます。ならば雪も年々歳々同じ雪はないのか。
水の惑星のほんのわずかの陸に住み、木火土金水と様相を変える自然にしがみつくように暮らす。波に漁り、森に摘む。大小の鳥獣と闘う。
幸いとりあえず子孫をもうけました。数百年後はどこに住み何を生計しごととするのだろう。
凍てついてもいない枝の雪はさらりざらりふわふわと舞い、朝から温さを見せます。
この枝々も本当にひと月余りやそこらでまた咲くのでしょうか。正月よりはるか以前、裸木になった枝には花芽葉の芽がすでにできてる。
この列島の人々は去年も来年も新しい春を迎えます。ならば雪も年々歳々同じ雪はないのか。
水の惑星のほんのわずかの陸に住み、木火土金水と様相を変える自然にしがみつくように暮らす。波に漁り、森に摘む。大小の鳥獣と闘う。
幸いとりあえず子孫をもうけました。数百年後はどこに住み何を生計しごととするのだろう。
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