手作り人形ドレスGOUDADA

ジェニーサイズ人形手作りドレスを楽しむゆるゆるブログ

3369号オフィスカジュアルさぶらふずるぞ

2021-04-14 20:22:25 | Weblog
制服も頂いているが、先の冬
換気ビルの余りの寒さに私服OKになった
なったはよいがそれらしい衣類も数なく
外資経験のある夫曰く「衿があればOK」
マジっすか 結局は冬同じ灰スカート
黒のカットソーに綿シャツを羽織った

先月からタイツは厚手のまま
オフホワイトの長スカート
まだ時々窓換気、ちょくちょく寒い
冬は(明るめにと)衿元にバンダナやスカーフ

雪が消えた今、それは省略し
気温により綿シャツを重ね着する
暖かくなれば、一枚抜く
やり慣れると少ない色柄シャツで
バリエーションができる

昨日は茶/黒の格子に
褪めた薄紫の無地を上に重ねた
カットソーは何枚も黒が残ってて
①内側の格子シャツの釦をとめる
②内側・外側とも釦をとめる
③内側・外側とも釦をとめない
ちょっとずつ印象が変わる
暑くなれば
④内側シャツを抜く
⑤外側シャツを脱ぐ…と気分も変わる
通勤はその上に前あきデニムワンピースを
前を開けコートがわりに羽織ってます

…よく考えると、平安時代の貴族の
使用人「女房」と同じ着まわし?
衣服がほとんどフリーサイズ仕様で
耐久消費財として授受された時代
宮中や貴族の邸内で一定の基準がある
このスカートは袴、カットソーは小袖
羽織るシャツは重ね衣

ブラインドや倒し窓は
御簾・格子に近い
透明のシートも御簾や几帳?
納言・式部の才には無縁なれど
この局の者として、白髪媼も
さぶらふずるぞ
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